福岡県の郷土料理「筑前煮」は、長崎県出身の私も小さい頃から食べつけてきた料理です。正月の煮物にも登場する身近なもので、我が家で煮物と言えば肉じゃがか筑前煮です。

鶏肉を炒めて、ごぼう、にんじん、たけのこ、蓮根、椎茸、こんにゃくなどと甘辛く煮付けると出来上がる健康的なおかず。実家では牛肉を使っており、一般的には鶏肉だと知ったのはだいぶ後になってからでした。鶏肉が苦手だった母のレシピのまま、私も牛肉で作っています。
福岡県の郷土料理「筑前煮」は、長崎県出身の私も小さい頃から食べつけてきた料理です。正月の煮物にも登場する身近なもので、我が家で煮物と言えば肉じゃがか筑前煮です。
鶏肉を炒めて、ごぼう、にんじん、たけのこ、蓮根、椎茸、こんにゃくなどと甘辛く煮付けると出来上がる健康的なおかず。実家では牛肉を使っており、一般的には鶏肉だと知ったのはだいぶ後になってからでした。鶏肉が苦手だった母のレシピのまま、私も牛肉で作っています。
私のごはんのお供ナンバーワンのひとつは「納豆」。という事で、今回のテーマはこのところ気に入っている「超極小粒納豆」です。
極小粒納豆よりもさらに小さい粒納豆です。粒が沢山だとなんだか有難い気持ちになります。糸引きも粘り具合も良くて美味しい!
納豆のたれを注ぎ、辛子を絞り(この納豆パックには辛子は入っていません)、小ねぎを入れてしっかり混ぜます。ミレナの小さなボウルは、1パックの納豆を混ぜるのにぴったりです。ほとんど売り切れてしまっているので「入荷連絡を希望する」をクリックしてくださいね。忘れたころにやって来ます(笑)。
ポーリッシュポタリーにはユニークな形のボウルが色々あります。さかな・こぶた・りんご・ひよこ・くま・ねこ・お花・葉っぱ・バナナなど様々です。今回WIZA社から、久しぶりにハートの形をしたボウルが入荷しました。
面白い形のボウルを見て、何に使うものですか?とのお問い合わせを沢山いただきますが、どうぞ深く考えないでくださいね(笑)。食卓を楽しくするための器なので、使い方は気分次第です。
そうは言っても・・・と仰る皆さまへは、具体的に自分の経験からお伝えしています。例えば私自身は、食後のフルーツやごはんに添える副菜などを入れて使うことが多いです。
写真は、かぶの茎を捨てずに使ったごはんのお供です。刻んだかぶの茎と葉をしらすと共にゴマ油で炒めて、日本酒と醤油で味付けし、仕上げに白ごまをふりかけたら出来上がり。白いごはんに混ぜながら食べるのが美味しいので沢山作ります。
「好きなだけどうぞ」の副菜に、楽しい形のボウルはぴったりです。
先日入荷したミレナ社製の小さなボウル。継続的に入荷しているボウルのひとつですが、気が付くと売り切れてしまう人気者です。今回はその魅力に迫ってみたいと思います。
小ぶりですが底に向かってやや窄(すぼ)まっており、ちょっと深めに見えます。しかも見込み部分にも丁寧に絵付けが施されているところも心憎いところです。
そして心持ち深めというところが肝心なところ。納豆、オクラ、とろろなどの副菜で、それ程の量ではないけど少し混ぜたい食材にも案外安心出来るんです。私は生卵は食べませんが、娘など卵かけご飯の時にこれで混ぜています。
小鉢に利用する時には、綺麗に中央に寄せて高めに盛り付けると、内側の絵付けも眺められて綺麗です。高さが6センチというのは、ヴィザ社のW126のボウルも同じ高さですが、違うのはミレナ社のこのボウルは高台の部分にあたる内側部分が掘り下げられているところ。5ミリ程度も無いくらいですが、そこが良いバランス加減になっていると思います。
そしてミレナにしかないフォルム、そこにミレナ独特の絵付けが加わった、とても素敵なボウルです。実物は本当に可愛らしい仕上がりなので、お求めになった方はほぼ確実に気に入っていただいているに違いありません。
きゅうりとしらすの酢の物を装ったボウルは、ポーリッシュポタリーではお馴染みの伝統的な絵柄で、モスキートと呼ばれているデザインです。赤い丸のスタンプに挟まれた緑色の部分が「蚊」みたいだからです。ミレナ独自のフォルムにもとても似合っていますね。
私が健康に良いと信じて食べているもの、それは納豆です。発酵食品・納豆菌・納豆キナーゼ・イソフラボン・植物性タンパク質・整腸作用・・・など、なんだか有難い単語が次々と並びます。
我が家では納豆はこれでもかというほど、ほぼ納豆と同量程度の大量の小葱を入れています。プラス、今では市販品には大抵添えられている納豆のタレ、そして辛子は必須です。これをじっくりと混ぜてからご飯と共に食べます。葱をたっぷり使うので、混ぜる際は大きめの器が安心です。
混ぜるだけで簡単に食卓に出せるのですが、写真映えしないのが残念な食品でもありますね。茶色のねばねば成分はどうしても美味しそうに見えません(笑)。
問題です。下の材料から出来上がる料理とは何でしょう。調味料は写っていません。
ちなみに私はこの料理が大好きでよく作ります。右端にあるのは、牛のすね肉です。すね肉は長く煮込むほどほろほろと柔らかくなって、口の中で良い具合に崩れていく食感もたまりません。赤ワインもたっぷり入れます。ドミグラスソースを使って煮込み、コトコトとほったらかしにしておいても何となく出来上がるという具合です。
もうお分かりですよね。そうです、ビーフシチューです。個人的には玉ねぎがたっぷり入ったものが好みです。美味しいバゲットとバター、そして赤ワインが似合います。
今回は私のお気に入りのWIZA社のφ15㎝のボウルに装ってみました。リムの立ち上がりがシュッとした感じでとてもカッコいいのです。丈夫で重ねやすく、内側のカーブはシチューやスープを食べやすくしてくれます。
今回も愉快な顔つきで日本にやって来たこぶたの「ピギー」。発売直後から方々のご家庭に引き取られ、今頃もダイニングテーブルの上で愛嬌を振りまきつつ大活躍していることと思います。
この愛らしいピギーの顔は、商品説明にも記載していますが、手作業で描かれているため、実は色んな表情が見られます。目元は勿論、口元や頬、豚ですが髪型や睫毛の長さも色々です。実際のところ、柄は同じでも顔つきは様々。ハンドメイドならでは楽しさを存分に感じられる、まさに個性に溢れた1点ものなんです。
同じ柄でも以前やってきたピギーと今回やってきたピギーの顔は違っていたり、今いるピギーとは今後会う可能性もおそらく無いと思われます。そんな訳でKERSEN Online Shopの商品写真は、沢山ある個体の「一例」ということをお察しいただけるかと思います。写真通りの顔つきのピギーが来ると思っていたのに、届いた実物はもっと可愛かった!そんな風に笑って許してもらえると嬉しいです。
はじめまして、こんにちは!ケルセン神戸直営店の松田 寛子 (まつだ・ひろこ) と申します。
私はケルセン神戸直営店がある、兵庫県神戸市で生まれ育ちました。神戸港が近いので、幼い頃は家族でフェリーや客船に乗り、よく遊びに行きました。乗船する機会は減りましたが、今でも四国や九州へ行く際に船旅をすると新幹線や飛行機とはひと味違う、船内でゆったりと贅沢な時間を過ごすことができるのでおすすめです。いつかは豪華クルーズで世界一周旅行!という憧れの夢を描いています(笑)
神戸は海も豊かな自然もあり、散策をしながら異国情緒を感じられる街並みでショッピングを楽しんだりと、おすすめしたいスポットがたくさんあります!
ケルセン神戸直営店にお越しの際は、神戸出身の私に観光情報や近辺情報など、何でもお気軽にお尋ねください!
さて、自己紹介ということでもうひとつ。
自宅には、生後から目も開いていない頃に母猫とはぐれてしまい、その頃から育てている猫と生後1ヵ月の頃から飼い始めたスコティッシュフォールドの2匹の猫がいます。休日は猫とまったりと過ごしたり、動物園や水族館へ足を運ぶと新しい発見を知ることができるので、好きな場所のひとつです。動物や生き物にふれあうと元気をもらえるので、私のパワースポットになっています。
もちろん、猫ちゃんが毎日ご飯を食べている食器もポーリッシュポタリーです!毎朝「早く起きて~ご飯をくれ~」と、私を起こしにやってきます。毎朝セットしている目覚まし時計よりも、とても早く起こされてしまいます(笑)
今日もお気に入りのポーリッシュポタリーで、食欲旺盛にガツガツと食事をしている様子です。
ケルセンでは数多くのフォルムを取り揃えておりますので、かけがえのない家族である愛犬・愛猫のために好みのペットボウルを選んであげてくださいね。きっと長年愛用できる、ワンちゃんやネコちゃん達も喜ぶ器を見つけることができると思います!
これからは私もKERSENブログの執筆者に加わり、ポーリッシュポタリーを通じて皆さまにより暮らしを豊かにしてくれる食器をご紹介していきたいと思います。実店舗である、『東京・自由が丘直営店』『神戸・神戸直営店』へ是非、足を運んでいただき実際に手にしてもらい、ポーリッシュポタリーの温かみと愛らしさを感じてもらえれば嬉しいです。
ご質問やご相談などございましたら、店舗スタッフへお気軽にお声掛けくださいね!皆さまのお越しをお待ちしております。
国を問わず、ダイエットを気にする女性の方が多いかと思います。
最近、日本ではきゅうりダイエットやおからダイエットが流行っているとテレビで見ましたが、ポーランドではここ数年キビのブームが続いています。
少し見た目は地味かも知れませんが、実はキビにはたんぱく質、食物繊維、マグネシウム、ビタミンEとBが含まれており、とても栄養豊富な食材なのです。
キビを使った日本料理と言えば、キビ団子くらいしか思いつきませんが、ポーランドでは、キビの食べ方は様々で、主食からスイーツまでと調理方法がたくさんあります。
私はオートミールの代わりに、牛乳で茹でて食べるのが一番好きです。りんごとシナモンやイチジクと蜂蜜と合わせて食べるのがおすすめです。
家電量販店や雑貨屋さんへ行くとついつい立ち寄りたくなるキッチン家電や雑貨のコーナー。
特定の料理や食材に特化した調理グッズがたくさん出ていて、新しいものと出会うたびにとてもワクワクとした気持ちになります。
最近私がゲットしたのは、ヨーグルトメーカーです。
市販の生乳に種菌となるヨーグルトを混ぜたものを機械にセットしておくだけで、大体8時間くらいでヨーグルトが完成します。
難しい温度管理や手を加えることもなく、とても手軽に作ることができるところが気に入っています。
ヨーグルトはそのまま食べるのはもちろん、ケーキやお菓子作りでも活躍してくれるので、我が家では冷蔵庫に入っていると助かる食材の一つです。
この日は朝食にりんごとヨーグルト、グラノーラを添えていただきました。
写真:ボウルφ13cmフラット(V071-A063)、ポーリッシュマグ・小(V337-U072)
VENA社のボウルφ13cmフラット(V071-)はしっかりと深さもあるので、スープ用のボウルなどにもおすすめです。
商品の一覧はこちらからご覧いただくことができます。