ザクワディのかえる by 鳴川睦

まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。

ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。

ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!

オニオングラタンスープ by 鳴川睦

玉ねぎさえあったら気軽に作れるオニオングラタンスープは、オーブン利用が出来るポーリッシュポタリーにぴったりのメニューです。私はいつも大きなポーリッシュマグを使って作っています。焼き上げる途中でスープが噴きあがっても容易にはこぼれず、オーブン庫内の掃除が省略できる優れものです。

写真は、公開間近のミレナのポーリッシュマグ・大です。

今回は、ミレナの新着商品を使って作りました。ポーリッシュマグは冷めにくいのでスープやシチュー類にも本当に重宝する器です。熱々をふーふーしながら食べる時は、やけどに注意してくださいね。

さて、ミレナのオンラインショップでの公開は来週を予定しています。新しい形のボウルや久しぶりに入荷するりんごボウルや大皿、グラスや花瓶などミレナファン必見のラインナップです。

ポーリッシュ愛(刺繍編) by 鳴川睦

ケルセン自由が丘直営店のスタッフが、とても素敵な作品を見せてくれて感激してしまいました。それがこれ!

写真:ポーリッシュマグ・小(W101-120),平皿φ17cm(W200-73)

WIZA社のイースターラビット柄(120)とドットが可愛いお花の柄(73)を、刺繍で再現してくれました。巾着袋はスタッフのお嬢さんのおにぎり入れ。丸いお皿の形をしたものはドイリーです。

ポーリッシュ愛に溢れた素晴らしい出来栄えに感動です。ウサギは、刺繍糸によって立体感のある毛並みが表現されています。ドイリーの水玉と花びらの色は、グラデーションの刺繍糸を使うことで、スタンプの濃淡まで再現されています。

クリスマス by 鳴川睦

昨日は冬至だったので、浴槽に柚子を浮かべて香りのよいお風呂に入りました。そして明日はクリスマスイブですね。私はクリスチャンではないけれど、子供の頃にはサンタさんが来てくれていました。朝、枕元の靴下の中にプレゼントが入っているのを見ると飛び上がるほど嬉しい気持ちになったことを、昨日のことのように覚えています。大人になった今でも、クリスマスムードは大好きです。

写真:オーバルディッシュ(K739-U441),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

クリスマスカラーのチョコレートで一息つきながら、とても懐かしい気持ちになりました。このブログを読んでいただいている皆様に幸せなクリスマスが訪れますように!

こどもの日 by 鳴川睦

5月と言えば大型連休なのに、去年から特に行楽地に出掛けられない状態が続いていて、どうやら今年もそんな感じで過ごさなくてはならない気配です。受験生だから今年は勉学に励もうね、とは伝えているものの、1日くらいは5月の薫風を感じる場所に出かけ、景色を眺めながらお弁当を食べるのも良いかなと思っているところです。

写真:ポーリッシュマグ・小(W101-25A),ポーリッシュマグ・小(M0116-U6),ティーポット・小(W501-142),平皿φ16cm(Z818-120),平皿φ16cm(Z818-42)

都内ではあまり見かけなくなりましたが、この季節青空を泳ぐこいのぼりを見かけるとなんだか晴れやかな気持ちになります。毎年大したことはしませんが、子供たちが健やかに育ってくれますようにとの気持ちを込めて、今年はおさかなディッシュを使って楽しい食卓にしようと考えています。あとは、お風呂に菖蒲の葉を浮かべればバッチリですね。

大きなマグ by 鳴川睦

朝、家を出る前の2時間以上前には起きることにしています。出かける前にシャワーを浴びて、朝食を取り、着替えて髪を整え、メイク、持ち物などの支度をして、それが整うまでに約2時間かかるためです。

ですが2時間せわしなく動いている訳ではなく、そのうちの1時間くらいはソファに掛けてTVのニュースや天気予報を見たり、簡単で適当な朝ごはんを取ったり、カフェオレを飲んだりしています。要は結構のんびりする余裕が無いとダメな性質です。

そして作るのも食べるのも、朝食にはなるべく時間をかけたくない、というのが正直なところ。そうなると朝は大抵、コーヒーとサンドウィッチ、ヨーグルトとシリアル、チャウダーとパン、おにぎりと豚汁、納豆ご飯とお味噌汁、平日の朝は大抵こんな感じです。

写真:ポーリッシュマグ・大(W103-142),オーバル小皿(V113-U072)

ぼーっとカフェオレを飲んだり、スープを食べたりするときにいつも使っているのがWIZA社の大きなポーリッシュマグ。満水時500ccと容量が大きいので、スープなら半分強まで注げば私には十分です。スープ用のボウルを使うよりも保温性が高いように感じるので寒い日の朝には重宝しています。

先日入荷したこのWIZA社のマグは、今回ちょっとマイナーチェンジしました。ハンドル部分の形状がよく見ると少し変わっていることに気が付きます。WIZA社に確認したところ、今後はこの形でいくそうです。容量はほんのちょっと(10cc程度)増えた感じですが、ポーリッシュポタリーは個々に成形される型によってもこの程度の容量の差が生じるため、ほとんど個体差の範疇です。新旧持っていても違和感なくお使いいただけると思います。

休日にスキー場やゴルフ場に向かうために5時台に出発する日にも、同じように早起きします。しかも目覚まし無しで目覚めることも多々。早起きが苦にならない年頃になったのかと思うと複雑な心境です。

ケルセン フォトコンテスト 2019・秋 開催中! by 立花

10月も折り返しを迎えて、東京も朝晩は涼しく長袖が活躍する季節となりました。

KERSEN Online Shopのトップページでもご案内しておりますが、現在ケルセンの公式Instagramでは「ケルセン フォトコンテスト 2019・秋」を開催中です!

ケルセン フォトコンテスト 2019・秋

今回は募集テーマを設けて、「食欲の秋とポーリッシュポタリー」にぴったりな写真を募集しています。

なんと、コンテスト受賞者の方・3名にはケルセンから豪華ポーリッシュポタリ―のプレゼントをご用意しております!
惜しくも受賞を逃してしまった方にも、抽選でKERSEN Online Shopでご利用いただける15%OFFクーポンをプレゼントいたします。

応募された美味しそうなお料理の写真に影響されて、週末に秋らしい栗のパウンドケーキを焼いてみることにしました。

パウンド型(V394-A063),ポーリッシュマグ・小(V337-U113)

ラム酒が香る生地がちょっぴり大人の味で、あたたかい紅茶との相性が抜群でした。

さて、「ケルセン フォトコンテスト 2019・秋」は今月10月31日(木)まで開催中です!
コンテストの参加方法など、詳しくは下記のフォトコンテストのご案内ページをご覧ください。

梅雨の休日 by 立花

7月に入り、早いもので2019年も下半期に入りましたね。
東京は相変わらずの梅雨空が続き、朝晩は少しひんやりとしています。

この週末も朝からずっと雨が降り続いていたので、自宅でのんびりと過ごしていました。
久しぶりに体感する20℃という気温は、室内に居ても少し肌寒いくらいでしたので、温かい飲み物がちょうどよく体を温めてくれました。

写真:平皿φ10cm(V372-U072)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

長らくお待たせしておりますVENA社のポーリッシュマグ・小(V337-)ですが、もうすぐ再入荷する予定となっております!
今回のVENA社からの入荷では、可愛らしい箸置きやロングオリーブディッシュなど、新しいフォルムをご紹介いたします。

新着商品の詳細は当店のメールマガジンにてお知らせいたしますので、どうぞご期待ください!

シフォンケーキ by 立花

ふわふわでしっとりとした食感が美味しいシフォンケーキ。
一口食べるごとに、とっても幸せな気持ちになります。
誕生日や友人が遊びに来たときに、よく母が焼いてくれたケーキの一つです。

紅茶やココアなど様々なフレーバーのシフォンケーキがありますが、私はシンプルなプレーン味に生クリームを添える食べ方が一番好きです。

写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

私が初めて選んだお気に入りのA001柄のプレートと、ケルセンでも大人気のU006柄のマグカップと一緒にいただきました。
このマグカップ、実は我が家に初めてやってきたポーリッシュポタリー第一号です!

今ではお気に入りの絵柄も増え、気分によって色々と使い分けるようになりましたが、やはりこの二つはとても思い入れのあるポーリッシュポタリーです。

思い出がたっぷりの食器と一緒に、春の気持ちいい午後を過ごした一日でした。

ホットケーキ by 鳴川睦

朝6時頃、台所の方で冷蔵庫の開閉の音やカシャカシャと何かを撹拌する物音がする・・・と目覚まし時計を見ながら寝ぼけまなこに思っていると、やがて何だかいい匂いがしてきました。そろそろ7時になろうかとする頃に起き出したところ、ダイニングテーブルに焼きたてのホットケーキが!

V195_U006_pancake.jpg
写真:平皿φ17cm(V195-U006),ポーリッシュマグ・小(W101-166)

数日前から「朝ごはんにホットケーキが食べたいよね」と娘達2人が話していたのは耳にしていましたが、朝っぱらからそんな面倒なことが出来るかい、と内心思っていたところでした。我が家では週末の朝によくホットケーキやクレープを焼くのですが、平日の最も慌ただしい時間帯にそんな余裕があるはずがありません。

ともあれ、普段は料理なんて滅多にしない娘達も、本当に食べたい時には親を頼らず何とかして作ろうとするものなんだな、ということが分かった次第です。いつもあれが食べたい、これを作って、と言うばかりの娘達ですが、あえてそれをすぐには作らない、という作戦もアリですね(笑)。それにしても子供に作ってもらった料理って本当に美味しいです!