秋のコーヒー by 鳴川睦

北海道帰りの友人から並んで買ったというお土産をもらったので、コーヒーと共にいただきました。生食感チーズチョコレートがラングドシャで包まれている”SNOW WHITE CHEESE”という名前のお菓子です。

写真:マグカップ(Z903-61),マグカップ(Z903-120),クリーマー0.15L(W404-L15),オーバルディッシュ(K724-DU422)

朝晩は気温が下がってきて、東京もようやく秋らしくなってきました。この季節にぴったりのコーヒーに、キャラバンサライの「秋ブレンド」をチョイス。ニュークロップのコーヒーで、軽やかで甘みのある苦みが新鮮な気がしました。温めた牛乳をたっぷり入れてもとても美味しかったです。

金沢で有名な自家焙煎珈琲屋さんのドリップバッグは、秋モティーフのパッケージも可愛らしいです。手軽に飲めるだけでなく横長に作られているところもチャームポイント。縦長のマグでドリップすると、ドリップ後のコーヒーに接せず落ちきってくれます。私にとっては痒い所に手が届く作りで、そうそうこれが欲しかったの!と思いました。

秋の味覚 by 鳴川睦

先日ゴルフ場で他のメンバーのティーショットを見守る間、背後でポトンポトンと音がするので振り返って下を見ると、沢山のどんぐりが落ちているのでした。秋の足音だなぁとしみじみしました。全国的に夏が終わらないような暑さの中、実りの秋については実感しているこの頃です。

栗もこの季節ならではですね。栗ご飯を作らないと!と思い先ずは栗をゲット。近くの出店から漂う芳ばしい香りに抗えず、焼き栗も頬張ってしまいました。

写真:オーブン皿・リム付き・ミニ(Z273-DU182),オーブン皿・リム付き・ミニ(Z273-DU177)

そしてこの秋豊作のシャインマスカットと長野パープルも忘れてはいけませんね。

写真:スープ・パスタ皿(V133-U613)

どちらも皮ごと食べられ、美味しくポリフェノール補給ができました。

オムライス by 鳴川睦

オムライスは、娘達の幼い頃からの好物で、今でも休日のランチに時々作っています。冷蔵庫にあるもので手軽に作れてお財布にも優しく、お腹も大満足なところが嬉しいです。この日は一人前を、ご飯茶碗・小で1杯分、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ソーセージ2本、グリンピース適量を使って、結構な量になりました。仕上げはLサイズの卵2個で包みます。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-166A)

一番難しいのは上にかけるケチャップです。チューブから直接絞ると飛び散ってしまうことも多々あるので、一度小さなボウルに絞ってからスプーンでかけてみました。洋食屋さん風を目指してみたのですがどうでしょう。

オムライスには、スプーンで最後まで綺麗に食べられる、スープ・パスタ皿が最適です。使ったのは、ポーリッシュポタリーの最も古い製造元ザクワディ社を代表するハイスタンダード柄(166A)です。濃紺に卵の色がとても似合うと思います。

稲庭うどん by 鳴川睦

この夏、秋田県に自動車免許合宿に出かけていた娘が、仮免許証を携えて帰宅しました。そしてお土産に買ってきてくれたのは稲庭うどん。私の大好物です。

自宅を離れての長期合宿の間、ユニークな教官の面々、初めての運転、路上デビュー、知り合った多くの同志、地元秋田の料理、夏祭りなど、楽しい思い出も沢山持ち帰ってきました。

ここ数日はそんな秋田での体験で盛り上がっています。普通に熊が道を横切るが車を止めてはいけない、冬は路面が凍って教習車もアクシデントに見舞われるという話を聞きながら、美味しいうどんを食べました。滑らかな細麺が最高です。

無事卒業検定を終えたお祝いにもらった初心者マークは、出番が来るまで冷蔵庫に貼ってあります。

キングプロテア by 鳴川睦

先日、いつも通っている花屋にキングプロテアがあるのを発見しました。しかも白!ピンク色のものは時々見かけていましたが、白は流通量が少なくて珍しいのです。

南アフリカ原産のこのパワフルでカッコいい花は、乾燥に強くとても丈夫で、生花として眺めた後もドライフラワーにして末永く楽しむことができます。

写真:ユテンシルホルダー(Z832-42),平皿φ17cm(V195-A063),ポーリッシュマグ・大(Z911-41)

直径20cmにも及ぶ大輪の花なのでしっかり重みのある花瓶が必要です。そこで登場するのがポーリッシュポタリーのユテンシルホルダー。花好きの私としては花瓶としてPRしたいアイテムです。一輪だけでも十分に見応えがあるキングプロテアをしっかりと支えてくれます。

パンケーキ・その2 by 鳴川睦

たまに作るパンケーキ。子供の頃いつも土曜日に食べていたせいか、休みの日の遅い朝ごはんに作ることが多いです。全ての材料をひとつのボウルに入れて混ぜるだけ、っていうのが手軽で良いですよね。

部屋の中が甘く香ばしい匂いに満ちると、あーなんだか幸せだなと気持ちも安らぎます。たっぷり添えたバターがパンケーキの熱で溶けていくのを見ながら、ちびくろサンボを思い出しました。幼い時分に読んだ物語は、この歳になっても鮮明に覚えているものですね。

写真:平皿φ19.5cm(Z814-41),ポーリッシュマグ・小(V337-U113),ペーパーナプキン(PNV-T002)

娘に今でも覚えている物語を尋ねたら「すてきな三にんぐみ」と言っていました。確かにあの話も名作だと思います。寝る前に絵を見ながら何度も読んで聞かせて良かったな、としみじみしました。

パクチーとアボカドのエスニックサラダ by 鳴川睦

今では私の大好物のパクチー(コリアンダー・シャンツァイ)を、この頃やっと娘も好きになったので、色んな料理に用いるようになりました。なかでも好評な料理は、アボカドを使ったエスニックなサラダです。

写真:オーブン皿・リム付き・ミニ(Z279-167A)

さいころ状に切ったアボカドと、半分にしたミニトマト、パクチーは茎はみじん切りで、葉は手でちぎります。そこにナンプラーとオリーブオイル、玉ねぎのみじん切りを少々、レモンは1個以上を絞り、塩こしょうで味を付けるだけのシンプルな手順です。パクチーファンは是非お試しください!

トリュフ入りパスタ by 鳴川睦

イタリア旅行をしてきた知り合いからお土産をもらっていた事を思い出しました。トリュフ入りのフェットチーネとリゾットの素です。

よく見ると乾麺のなかに黒い粒々がちらほらあります。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-DU182)

トリュフはクリームや卵系の料理と相性が良いので、試しにきのことほうれん草のクリームパスタを作ってみました。

箱にサマートリュフと書いてあり、軽い香りかなと思っていました。が、食べる毎にふわっとした独特の香りが鼻に抜けていくのが分かり、思いのほかトリュフを味わえて美味しかったです。

バスルームマグ by 鳴川睦

ザクワディ社の新作『バスルームマグ』にフォーカスしてみます。このマグ、本来は洗面化粧台周りで歯磨きの時に使うことを想定して作られています。重みに耐えられるよう厚めに作られており、歯を磨いた後は、歯磨き粉や歯ブラシを立てておいても大丈夫な安定感です。

写真:バスルームマグ(Z2017-42),ポーリッシュマグ(K320-DU520)

用途としては歯磨きコップだった訳ですが、実はそれ以外での利用も大変おすすめなんです。私としてはこの安定感を利用して、テーブル使いの花瓶としての利用がすごく素敵だと思っています。ちょっとしたブーケを飾っても大丈夫です。レストランのように食事の時に、飾った花々が視界に入るのが大好きな方にイチオシです。

写真:バスルームマグ(Z2017-41)

また、カトラリーホルダーとしての利用にも向いています。これがポーリッシュマグであればバランスが取れずに倒れてしまうところですが、バスルームマグだと高さと重みがしっかりと支えてくれるんです。

写真:バスルームマグ(Z2017-1325),平皿φ16cm(K1101-DU252)

大きさとしてもがっしりと大きめで、寿司屋で最後にいただくお茶の湯飲みを思い出す高さと径があります。実際に使ってみると、分厚さゆえにお茶がとても冷めにくいことも分かりました。

今回のセールでも大特価で出品中です。この機会に是非自由に使ってみてください!

ミートローフ by 鳴川睦

先日、ポーリッシュポタリーの老舗製造元ザクワディ(Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”)製のパン型を使ってミートローフを作りました。野菜を炒めないのでハンバーグよりも簡単かもしれません。

ザクワディのパン型はどっしりした大きさのパンドミを焼くサイズ感で、たっぷりと肉を使ったミートローフやパテドカンパーニュにも対応します。今は売り切れていますが、今後も継続的に輸入していきますので気になる方は「入荷連絡を希望する」にメールアドレスをご登録ください。

焼き上がってからちょと時間が経ってしまい肉が縮んでしまいました。余り美味しそうに見えなかったらすみません。今回600gのひき肉を使いましたが、700gや800g程度使っても大丈夫だと思います。ゆで卵は4個入っています。

大きなハートプレートでいただきました。ディナープレートとしての利用も超おすすめの一枚です。とても久しぶりの入荷で大変お待たせしておりました。公開は来週を予定しています。どうぞお楽しみに!