今年の梅雨は大した雨も降らないまま真夏に突入しそうです。既に汗だくな日々、スタミナのつく食事で元気をキープしなくては!そんな1日のスタートには、ビタミンたっぷりのアサイーボウルがぴったりですね。

ポーリッシュポタリーの沢山の種類のボウルのなかで、アサイーボウルに丁度良さそうなのは、ボウルφ13cmフラット(V071)が筆頭に来ると思います。多種類の果物を盛り付けても綺麗に納まります。その次位が「ボウルφ15cm(Z848)」「ボウルφ15cm(W304)」でしょう。サイズ感はばっちりです。

今年の梅雨は大した雨も降らないまま真夏に突入しそうです。既に汗だくな日々、スタミナのつく食事で元気をキープしなくては!そんな1日のスタートには、ビタミンたっぷりのアサイーボウルがぴったりですね。
ポーリッシュポタリーの沢山の種類のボウルのなかで、アサイーボウルに丁度良さそうなのは、ボウルφ13cmフラット(V071)が筆頭に来ると思います。多種類の果物を盛り付けても綺麗に納まります。その次位が「ボウルφ15cm(Z848)」「ボウルφ15cm(W304)」でしょう。サイズ感はばっちりです。
いよいよ店頭からいちごを見かけなくなりました。今年も沢山食べて、特に露地ものが出回る終盤にはいちごジャムも沢山作りました。脱気して作り置きしたジャム瓶が冷蔵庫に幾つかあるので、当分の間はいちごを楽しめそうです。
いちごの季節が終わると梅雨が来ますね。私は長崎が水害に見舞われた梅雨時に生まれ、自宅は床上浸水し、長雨で布おむつも乾かずに大変だったという話を親から聞いたことを覚えています。雨より晴れが好きなので、必要な量の雨が、程よい加減で降って、早めに夏が来てくれたらと願っているところです。
お気に入りのかえる柄のそば猪口でいちごヨーグルトを食べました。梅雨の季節も元気に乗り切れそうなデザインです。
佐世保の実家から『つわ』を送ってもらったので、天ぷら(練りものを揚げたもの)と一緒に煮物にしました。関東では売られていないので割と珍しい食材だと思います。海の近くの岩場で採れる独特の苦みと香りを持つ山菜で、つわを見ると春だなぁと感じます。
姿はフキに似ていますが、茎の部分の濃い茶紫色の毛羽だった薄皮を剥いて、水にさらしてあく抜きしてから調理します。小学生の頃、採ってきたつわの皮むきを延々と手伝わされたことを思い出します。この春のつわ仕事のせいで、指が焦げ茶色に染まって一週間は色が消えないことが恨めしかったものです。
やっと少し春らしい気候にシフトしたようなこの頃です。スーパーのいちごがさらにお買い得感を増していたので、いちごのムースを作ろうと思い立ちました。生で食べるのも良いですが、自家製のちょっと贅沢なデザートにするのも楽しいです。
冷やし固めるのに使ったのはザクワディのそば猪口です。茶碗蒸しの他、ムースやプリンにも便利です。そば猪口4個分で、いちごを300gが使ってあり、豊かな甘い香りと粒々感溢れる果実味で春を味わうことができました。
今年ポーランドの老舗製造元ザクワディ社からロングサービングプレート(Z1432-DU984)が久しぶりに入荷しました。私のお気に入りNO.1のひとつです。ポーランド流の素朴さと力強さを持ったさかなの画風が、なんとも言えない味と魅力を放っています。どっしりとした大きなプレートの上で堂々としている姿も最高です。
先日、たまたまスーパーのリカーコーナーで、BROCHETというフランスワインを発見しました。BROCHET(ブロシェ)はフランス語でカワカマスという意味なんですね。英語だとPIKE(パイク)、ポーランド語でSZCZUPAK(シチュパック)です。
この日本には生息していない大型の淡水魚が描かれたエチケットに惹かれて、つい買ってしまいました。ポーランドに限らず、ヨーロッパではポピュラーな魚なんですね。ロングサービングプレートと共に記念写真も撮れました。
ザクワディからの新着の中で、かえるのパン型がとてもチャーミングだったので、今回はこれを取り上げてみようと思います。ひとつのフォルム当たりのカエルの数が一番多いのもこのパン型です。外側だけでなく内側にも沢山いるので、ケロケロと賑やかです。
パン型というくらいなので、パンを焼くに相応しい形です。容量としては丁度一斤が焼けます。パウンドケーキやパテドカンパーニュ、パテアンクルート等にもぴったりです。とは言え、日常的にオーブンを使ってパンやパテを焼く人は極限られていると思います。実は私もパンは1度しか焼いたことがありません。
ではどのように私が使っているのかというと、一番はパン入れです。買ってきたブールやカンパーニュをスライスして入れたり、写真のように丸パンをそのまま入れます。二番目はラザニア用です。ジャストサイズというのが最大の理由ではありますが、ラザニア好きなので重宝しています。
あけましておめでとうございます。
この年末年始はどこにも出かけず、近所のフレンチレストランのオードブルセットをお節の代わりにして、実家から届いた餅やかまぼこでお雑煮を作るという地味な正月を過ごしていました。自宅にいるので車を運転する心配も無く、昼から飲めるのも良いですね。
それでも三が日が過ぎるころには歳のせいか胃が重くなり、今年は七草がゆが殊更美味しく感じられました。刻んだ七草の爽やかな香りは、胃腸のリフレッシュ効果大ですね。
さて、今年のスターターはザクワディ社です。人気のかえる柄のラインナップが増え、私の好きなロングサービングプレートも久しぶりに再入荷!月末頃の公開に向けて、これから準備を始めます。
このブログは今年ものんびり参ります。ひょっとすると超耳寄りな情報があるかもしれませんよ。時々は覗いてみてくださいね。
北海道帰りの友人から並んで買ったというお土産をもらったので、コーヒーと共にいただきました。生食感チーズチョコレートがラングドシャで包まれている”SNOW WHITE CHEESE”という名前のお菓子です。
朝晩は気温が下がってきて、東京もようやく秋らしくなってきました。この季節にぴったりのコーヒーに、キャラバンサライの「秋ブレンド」をチョイス。ニュークロップのコーヒーで、軽やかで甘みのある苦みが新鮮な気がしました。温めた牛乳をたっぷり入れてもとても美味しかったです。
金沢で有名な自家焙煎珈琲屋さんのドリップバッグは、秋モティーフのパッケージも可愛らしいです。手軽に飲めるだけでなく横長に作られているところもチャームポイント。縦長のマグでドリップすると、ドリップ後のコーヒーに接せず落ちきってくれます。私にとっては痒い所に手が届く作りで、そうそうこれが欲しかったの!と思いました。
先日ゴルフ場で他のメンバーのティーショットを見守る間、背後でポトンポトンと音がするので振り返って下を見ると、沢山のどんぐりが落ちているのでした。秋の足音だなぁとしみじみしました。全国的に夏が終わらないような暑さの中、実りの秋については実感しているこの頃です。
栗もこの季節ならではですね。栗ご飯を作らないと!と思い先ずは栗をゲット。近くの出店から漂う芳ばしい香りに抗えず、焼き栗も頬張ってしまいました。
そしてこの秋豊作のシャインマスカットと長野パープルも忘れてはいけませんね。
どちらも皮ごと食べられ、美味しくポリフェノール補給ができました。
オムライスは、娘達の幼い頃からの好物で、今でも休日のランチに時々作っています。冷蔵庫にあるもので手軽に作れてお財布にも優しく、お腹も大満足なところが嬉しいです。この日は一人前を、ご飯茶碗・小で1杯分、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ソーセージ2本、グリンピース適量を使って、結構な量になりました。仕上げはLサイズの卵2個で包みます。
一番難しいのは上にかけるケチャップです。チューブから直接絞ると飛び散ってしまうことも多々あるので、一度小さなボウルに絞ってからスプーンでかけてみました。洋食屋さん風を目指してみたのですがどうでしょう。
オムライスには、スプーンで最後まで綺麗に食べられる、スープ・パスタ皿が最適です。使ったのは、ポーリッシュポタリーの最も古い製造元ザクワディ社を代表するハイスタンダード柄(166A)です。濃紺に卵の色がとても似合うと思います。