昨日はバレンタインデーでしたね。世界中のカップルがデートする日だと思うとなんだかロマンティックです。
私もメッセージカードとゴージャスなチョコレートをいただいたので、この気分にぴったりのハートプレートに取っていただきました。ひとつひとつ違う味の30個を、ゆっくり時間をかけて楽しんでいます。
昨日はバレンタインデーでしたね。世界中のカップルがデートする日だと思うとなんだかロマンティックです。
私もメッセージカードとゴージャスなチョコレートをいただいたので、この気分にぴったりのハートプレートに取っていただきました。ひとつひとつ違う味の30個を、ゆっくり時間をかけて楽しんでいます。
昨日は冬至だったので、浴槽に柚子を浮かべて香りのよいお風呂に入りました。そして明日はクリスマスイブですね。私はクリスチャンではないけれど、子供の頃にはサンタさんが来てくれていました。朝、枕元の靴下の中にプレゼントが入っているのを見ると飛び上がるほど嬉しい気持ちになったことを、昨日のことのように覚えています。大人になった今でも、クリスマスムードは大好きです。
クリスマスカラーのチョコレートで一息つきながら、とても懐かしい気持ちになりました。このブログを読んでいただいている皆様に幸せなクリスマスが訪れますように!
私にとってパッケージのデザインは、購入動機においてかなり高めの比重を占めています。特に、未知の味を探したり、沢山あるものからどれにしようかと選ぶ時には、自分好みのパッケージデザインのものを選んでしまいます。たかが入れ物ではありますが、ひとつのものを構成している結構重要なファクターだと感じます。
沢山並んでいるワインから1本を選ぶ時はちょっとお洒落なエチケットに心惹かれたり、買うつもりは無かったけれど超私好みの愛らしいデザインの箱に入ったケーキミックスを手に取ったり、そんな具合です。
そして日本ではこの時期になると賑やかになるのがチョコレート売り場。チョコレート自体もどれも綺麗で美味しそうなのは勿論、それが入っている箱のデザインに目移りします。今年のバレンタインのチョコレート売り場でも素敵なパッケージにわくわくしました。
上の写真は、白地に美しい絵が描かれている「DEBAILLEUL(デュバイヨル)」、箱だけでも使い続けたくなる「DEMEL(デメル)」のチョコレートです。リボンを解く時にも素敵な箱だなぁと目でも楽しんでもらえて、芸術的な一粒一粒を味わってくれたらいいな、と思って選んでいます。
以前から神戸直営店には、POPでおすすめしている調理法にポットウォーマーを使用した”チョコレートフォンデュ”があります。
お店でPOPを見たお客様の中には、「直に火に掛けても大丈夫なの?」、「試してみたいけどちょっと心配」というお声をよく聞きます。
「コンロなどの直火はNGですが、キャンドル(ろうそく)程度の火力であれば大丈夫ですよ。」という説明をしていますが、実際に見て頂いた方が良いかと思い、今回はチョコレートフォンデュに挑戦します。
せっかくなので、先日、京都に遊びに行った際に見かけた”抹茶チョコレートフォンデュ”にしてみました。
チョコレートは融点が低いのでキャンドルで温めるだけで溶けますが、抹茶がよく混ざるように、事前に湯せんで溶かした方がいいです。
材料は、ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームだけです。
写真:菊鉢φ12㎝(V448-C022),ポットウォーマー・小(V088-C022),カッティングボード(V022-C022)
VENA社製のポットウォーマー・小(V088)に、新着の菊鉢φ12㎝(V448)を併せてみました。
温める際には、キャンドル(ろうそく)を使用して下さい。
※固形燃料は火力が強すぎる為、食器をいためてしまう可能性があります。
写真:右側:タフィー皿(V210-U420),ミニボウル(V157-U420)
お好きな具材を用意しましょう。
抹茶チョコレートフォンデュなので、白玉は外せません!
チョコレートソースに具材をからめていただきます。
チョコレートが残っていたら、固まる前にアイスクリームにかけて食べるのもおすすめですよ。
キャンドル(ろうそく)の使用中および使用した直後は、炎の当たる部分が熱くなりますで、やけどにご注意ください。
東京では未だに木枯らし1号がまだ吹いていないとニュースで報道されていましたが、だんだんと冷たくなってくる外の空気に冬を感じています。
ケルセンのブログでもたびたび紹介していますが、大のチョコレート好きな私。
好きな食べ物は?と聞かれると、張り切って「チョコレート!」と答えるほどです。
冬が来るとたくさんの種類のチョコレートが街に並ぶので、コンビニやスイーツショップに足を運ぶのがとても楽しみになります。
そんな私が寒い日に欲しくなるものは、ホットチョコレートです。
飲むと体が温まるのはもちろんですが、あの甘い香りに包まれると一気に幸せな気持ちになります。
写真:スープカップ&ソーサー(V426-U113)、小魚トレイ(V441-U006)、ミニスプーン(V288-C022)
今回はいつものマグカップではなく、VENA社のスープカップ&ソーサーに入れて飲むことにしました。
これは自由が丘店のスタッフからおすすめされたのですが、両方に持ち手が付いていて持ちやすく、何よりフォルムが可愛いのでとても気に入っています。
スープ以外にもコーヒーやココアなど、マグカップのような用途で色々と楽しめそうです。
現在、ロッテ ガーナのCM「ホットガーナ」編では、WIZA社のマグカップ(W106-127)が使われています。
こちらもガーチョコレートを使ったホットチョコレートのCMだそうで、何ともタイムリーな話題です。(笑)
CMの動画はこちらからご覧いただけます。
女優の浜辺美波さんが両手に持っているマグカップ、ケルセンでも人気の春の絵柄です。
どこにマグカップが使われているか探してみてくださいね!
電子レンジで温める簡単レシピということで、私もさっそくホットガーナ試してみたいと思います♪
ポーランドスイーツがお好きな方に朗報です。
現在ポーランドで人気のチョコレートブランド Karmello (カルメロ)が日本でも買えるようになりました。
Karmello(カルメロ)は、ポーランド南部のBielsko-Biała(ビエルスコ・ビャワ)という町の小さな工場で、2010年に創業した新しい会社なのですが、既にポーランド国内に約30店舗もあります。
今ポーランドで人気急上昇中で、私も年末に実家に帰省した際に、何か所か見かけました。
日本には2017年の11月に初上陸を果たしました。
まだ国内には常設の店舗はないのですが、百貨店などの催事販売やオンラインショップで販売されています。
催事販売や商品について詳しくこちらから。
http://www.karmello-japan.com/
先日、新宿で催事販売されていたので私も買ってみました。
素材と品質にこだわり、ひとつひとつ丁寧にポーランドで作られた本格的なチョコレートがとても手頃な価格(1個:¥150)です。
写真:オーバルL(V113-A063), カップ&ソーサー(V033-U422) Vena社
小さな宝石のような可愛い形と色合いのチョコレート。左から洋ナシ、マリブリキュール、キャラメル、キューバリブレとクランベリーフルーツとお酒を活かした味がたくさんあります。
苦い紅茶やコーヒーはチョコレートの甘さを引き立ててくれて、より一層おいしくいただけます。
最近、テレビや雑誌でフォトジェニックな食べ物をよく見かけます。
カラフルなスイーツやボリューム満点なお料理など、目でも楽しめるような工夫がされているものがたくさんありますね。
札幌へ行ったときに新千歳空港内で見つけたパンも、なかなか写真映えするものでした。
写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U113)
チョコレートで有名なROYCE’S(ロイズ)のパン屋さんで販売されている「グテ」。
パンの中にはチョコレートのクリームも入っていて、まさにチョコレートを存分に味わうといった感じです。
甘い物の中でも特にチョコレートが大好きな私にとって、とても魅力的なパンとの出会いでした!
年末年始はポーランドの実家に帰ってゆっくり過ごしてきました。
久々のワルシャワの街を散策して、ポーランドで有名なチョコレートメーカーの”Wedel(ヴェデル)”のカフェに行ってきました。ここではチョコレートやチョコレートドリンクが堪能できます。ポーランドに行った際には、絶対に立ち寄って頂きたいお店です。店内には、持ち帰り用の商品も売っており、今回はその中でも気になったのがこの”チョコレートソーセージ”です。
写真: カッティングボード(V022-U198) Vena(ヴェナ)社
このお菓子の名前はRarytas(ラリタス)、ポーランド語で”珍しくておいしいもの”という意味です。見た目はまるでソーセージのようですが、チョコの中にナッツ、ドライフルーツ、ウエハースなどがふんだんに盛り込まれています。元々はイタリアの伝統菓子なのですが、ヨーロッパ各地でも食べられているそうです。
まだ日本ではあまり見かけませんが、思ったより簡単に作れるということでインターネットでレシピもたくさん見つかります。”チョコレートソーセージ”や”チョコサラミ”と検索して探してみて下さい。もうすぐバレンタインデーなので、今までと少し違ったチョコをお探しの方にはオススメです。