自己紹介と猫 by 松田

はじめまして、こんにちは!ケルセン神戸直営店の松田 寛子 (まつだ・ひろこ) と申します。

私はケルセン神戸直営店がある、兵庫県神戸市で生まれ育ちました。神戸港が近いので、幼い頃は家族でフェリーや客船に乗り、よく遊びに行きました。乗船する機会は減りましたが、今でも四国や九州へ行く際に船旅をすると新幹線や飛行機とはひと味違う、船内でゆったりと贅沢な時間を過ごすことができるのでおすすめです。いつかは豪華クルーズで世界一周旅行!という憧れの夢を描いています(笑)

神戸は海も豊かな自然もあり、散策をしながら異国情緒を感じられる街並みでショッピングを楽しんだりと、おすすめしたいスポットがたくさんあります!

ケルセン神戸直営店にお越しの際は、神戸出身の私に観光情報や近辺情報など、何でもお気軽にお尋ねください!

さて、自己紹介ということでもうひとつ。

自宅には、生後から目も開いていない頃に母猫とはぐれてしまい、その頃から育てている猫と生後1ヵ月の頃から飼い始めたスコティッシュフォールドの2匹の猫がいます。休日は猫とまったりと過ごしたり、動物園や水族館へ足を運ぶと新しい発見を知ることができるので、好きな場所のひとつです。動物や生き物にふれあうと元気をもらえるので、私のパワースポットになっています。

もちろん、猫ちゃんが毎日ご飯を食べている食器もポーリッシュポタリーです!毎朝「早く起きて~ご飯をくれ~」と、私を起こしにやってきます。毎朝セットしている目覚まし時計よりも、とても早く起こされてしまいます(笑)

今日もお気に入りのポーリッシュポタリーで、食欲旺盛にガツガツと食事をしている様子です。

ケルセンでは数多くのフォルムを取り揃えておりますので、かけがえのない家族である愛犬・愛猫のために好みのペットボウルを選んであげてくださいね。きっと長年愛用できる、ワンちゃんやネコちゃん達も喜ぶ器を見つけることができると思います!

これからは私もKERSENブログの執筆者に加わり、ポーリッシュポタリーを通じて皆さまにより暮らしを豊かにしてくれる食器をご紹介していきたいと思います。実店舗である、『東京・自由が丘直営店』『神戸・神戸直営店』へ是非、足を運んでいただき実際に手にしてもらい、ポーリッシュポタリーの温かみと愛らしさを感じてもらえれば嬉しいです。

ご質問やご相談などございましたら、店舗スタッフへお気軽にお声掛けくださいね!皆さまのお越しをお待ちしております。




抹茶チョコレートフォンデュ by くぬぎた

以前から神戸直営店には、POPでおすすめしている調理法にポットウォーマーを使用した”チョコレートフォンデュ”があります。
お店でPOPを見たお客様の中には、「直に火に掛けても大丈夫なの?」、「試してみたいけどちょっと心配」というお声をよく聞きます。
「コンロなどの直火はNGですが、キャンドル(ろうそく)程度の火力であれば大丈夫ですよ。」という説明をしていますが、実際に見て頂いた方が良いかと思い、今回はチョコレートフォンデュに挑戦します。

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せっかくなので、先日、京都に遊びに行った際に見かけた”抹茶チョコレートフォンデュ”にしてみました。
チョコレートは融点が低いのでキャンドルで温めるだけで溶けますが、抹茶がよく混ざるように、事前に湯せんで溶かした方がいいです。
材料は、ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームだけです。

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写真:菊鉢φ12㎝(V448-C022),ポットウォーマー・小(V088-C022),カッティングボード(V022-C022)

VENA社製のポットウォーマー・小(V088)に、新着の菊鉢φ12㎝(V448)を併せてみました。
温める際には、キャンドル(ろうそく)を使用して下さい。
※固形燃料は火力が強すぎる為、食器をいためてしまう可能性があります。

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写真:右側:タフィー皿(V210-U420),ミニボウル(V157-U420)
お好きな具材を用意しましょう。
抹茶チョコレートフォンデュなので、白玉は外せません!

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チョコレートソースに具材をからめていただきます。
チョコレートが残っていたら、固まる前にアイスクリームにかけて食べるのもおすすめですよ。

キャンドル(ろうそく)の使用中および使用した直後は、炎の当たる部分が熱くなりますで、やけどにご注意ください。

第3回 ポーランドフェスタ in 神戸のお知らせ by くぬぎた

関西のポーランドファンの方に朗報です。
今月の20日(土)に「第3回 ポーランドフェスタ」が神戸で開催されます。

今年はポーランド独立回復100周年になります。
ご来場いただき、ぜひポーランドの風を感じてみてください。

昨年に引き続きケルセンも参加します。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

第3回‗ポーランドフェスタ‗チラシ

●日時:10月20日(土) 11:00~17:00
●会場:神戸ハーバーランドスペースシアター
 〒650-0044
 神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号 神戸ハーバーランドセンタービル
●アクセス:JR神戸駅(徒歩5分)
      神戸市営地下鉄 ハーバーランド駅(徒歩5分)
      阪急電鉄・阪神電鉄 高速神戸駅(徒歩8分)

●共催:日本・ポーランド文化交流協会、在神戸ポーランド共和国名誉領事館
TEL:078-335-1411
http://www.jpcea.sakura.ne.jp/

生まれ変わったポーリッシュ!其の四 by くぬぎた

これまで度々ご紹介してきましたポーリッシュポタリーのリメイク企画の第四弾!(以前のブログ記事はこちら其の一其の二其の参
今までは割れてしまったり、ヒビが入ってしまった食器を使用してきましたが、今回は何も問題の無いお皿を新しく生まれ変わらせたいと思います。

洋画などを見ているとティータイムのシーンでたまに見かける、二枚のプレートが軸のポールで二段に重なっていて、プチケーキなどのスイーツが盛られている素敵な食器をご存知でしょうか。
調べてみると”デザートスタンド”や”ケーキスタンド”と呼ばれているようです。

かねてからポーリッシュ・ポタリーで作られていたら絶対に素敵なのにと思っていましたが、残念ながら現在のところケルセンで取り扱っている製造元のラインナップには無いようです。
そんな折、とあるネットショップでデザートスタンド用のポールだけを販売しているサイトを見つけてしまいました。
既にプレートに穴を開ける事は出来るので、さっそく自分で作ってみる事にしました。
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穴を開けたサイズ違いのプレート(2枚)と軸になるポール(2本)
何も問題の無いお皿に穴を開けるので、今回はいつも以上に慎重に作業を行いました。

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写真:11.6㎝φ平皿(Z1358-166A)、カップ&ソーサー(Z775-836-166A)、ティーポット・小(Z1113-166A)、自作デザートスタンド(16㎝φ平皿(Z818-166A)、19.5㎝φ平皿(Z814-166A))

マカロンとプチカヌレを盛り付けてみました。いかがでしょうか。個人的には大満足の出来栄えです。

今回は全ての食器の柄を一番大好きなZakłady社の”166A“柄で統一してみました。
ポーリッシュ・ポタリーは全く違う柄で一緒に使っても可愛いですが、やはり同じ柄が揃うとカッコよくなる気がします。

電子レンジで簡単に!其の弐 by くぬぎた

神戸からもすぐ近く淡路島の名産の玉ねぎをたくさんいただきました。
さて、何を作ろうかと悩んだところ、今回はりんごポットを使って”丸ごと玉ねぎのコンソメスープ”を作ることにしました。
1人分しか作らないので、時間と手間を減らすため、電子レンジを使います。
2月にも紹介した電子レンジのみを使った調理の第2弾です。
(以前のブログ記事はこちら)
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調理方法はいたって簡単。
1.玉ねぎの皮を剥き、包丁で天と地の部分を切り取り、貫通しないように縦に8等分に切ります。
2.りんごポットにお湯を入れ、そこにコンソメキューブを投入して溶かします。
3.”2″に”1”を入れ、蓋をして電子レンジへ。7分程過熱します。
※玉ねぎの具合を見ながら加熱時間は調整して下さい。
4.ブラックペッパーで味を調整して、乾燥パセリをまぶしたら出来上がり! 
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写真:りんごポット(Z1425-166A),平皿φ16㎝(Z818-DU49),スープスプーン(V065-U420),オーバルトレイφ28×11cm(Z928-DU60),ミニボウル(W333-L15)

りんごポットの蓋を開けると、8等分にカットした玉ねぎがお花のように広がります。
一緒にベーコンやチーズをトッピングしても美味しいです。
鍋で煮込んだようなトロトロとまではいきませんが、10分程度でとても簡単に出来ます。

やっぱり、りんごポットは蓋を開ける時が一番ワクワクして楽しい食器ですね。

ハンバーガー by くぬぎた

神戸でも連日猛暑日が続いており、まだ7月だというのに既に夏バテ気味です。
そのため食事もついつい簡単なもので済ませてしまいがちです。

ハンバーガーが美味しいと評判のお店の近くを通りかかったので、テイクアウトしてみました。
包み紙のまま食べるのも、なんだか味気ないので、大きめのオーバル皿にハンバーガーとフライドポテトをワンプレートに盛ってみます。
シンプルな食材が少し豪華になって見えるのは僕だけでしょうか。
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写真:ヘルパーランチョン(W168-25A),オーバル大皿(W328-25A),マグカップ(Z1194-56)

ケチャップを入れた三日月形のヘルパーランチョンは、最初からここに置くために作られたのかと思ってしまうほど、オーバル大皿のコーナーにフィットしています(笑)

さあ、いよいよ今週末(8月4日(土))から神戸直営店でサマーセールが始まります。
たくさんの訳あり品やクリアランス品をご用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

・日時:8月4日(土)~8日(水) 11:00~19:00
・場所:ケルセン神戸直営店
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カリーヴルスト by くぬぎた

以前、旅行でドイツに行った際にベルリンの街ではまってしまい、滞在中ずっと食べていたのがカリーヴルスト(Curry Wurst)です。
焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしただけの非常にシンプルな料理なのですが、カレー粉のあとひく味わいがたまりません。ベルリン名物の人気B級フードです。
街中にカリーヴルストスタンドがあり、なんと博物館まであるそうです。(笑)

それからというもの、自宅でソーセージを食べる時は、決まってケチャップとカレー粉をまぶして食べるようになりました。
ケチャップとカレー粉の割合を調整してみたり、銘柄を変えながらお気に入りの味を探したりと、なかなか奥が深いです。
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写真:左「平皿φ19.5㎝(Z814-56)」,下「オリーブ皿(V172-U006)」,上「ポーリッシュマグ・大(Z911-DU60)」,右「ディナーフォーク(Z1857-166A)

先日、神戸の街を散策していると、なんとカリーヴルスト専門店を見つけてしまいました。
居ても立っても居られず、そのままお店に入ってしまいました。
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「imbiss カリーブルスト 神戸元町」 日本初のカレーソーセージ専門店だそうです。
http://currywurst.jp/

ドイツから輸入したソーセージを使っているそうで、とてもおいしかったです。
今回は白ソーセージを注文してみました。
ケルセン神戸直営店からも歩いて行ける近さなので、ご来店いただいた後に休憩がてら食べに行かれるのもおすすめです。

6月18日に大阪府北部で地震が発生いたしました。この度の地震により被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
当店におきましては、おかげさまで1つの破損も無く無事でした。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!

豚まん by くぬぎた

少し小腹が空いた時、仕事帰りの疲れている時にお店の前を通ってしまうと、つい買ってしまう物ってありませんか。
僕の場合、前を通ってはいけないお店がいくつかあります。(笑)
今日は我慢だと思いながらも、いつもあるはずの行列待ちがなくすぐ買えそうな場合は、やっぱり買ってしまいます。

今回買ったのは、「551蓬莱の豚まん」です!
大阪の手土産の大定番ですね。
困ったことに、通勤経路の駅の構内にお店があるんです。
帰宅中でお腹が空いている時は、何度もあのおいしそうな香りに負けてしまいます。
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写真:スクエアディッシュ(W262-11)

WIZA社のスクエアディッシュは、豚まんがちょうど2個のるサイズなんです。

関西ではよくある事ですが、豚まんを買って電車に乗ると、絶対に皆にバレてしまいますよ。(笑)

桜餅 by くぬぎた

早い地域ではすでに桜が開花したようですね。いよいよ春がやって来ましたね。
神戸の桜はまだ開花していませんが、花より団子ということで、桜餅を買ってみました。

WIZA社には日本語で”春”を意味する”Wiosna(ヴィオスナ)”という名前のついた127柄シリーズあります。今回は日本とポーランドの春を併せてみました。
127柄の商品一覧はこちらでご覧いただく事ができます。

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写真:スクエアディッシュ(W262-127),ボウル・小(W126-L15)
さて、ここで質問です。
これは2つとも桜餅なのですが、みなさんがイメージする桜餅はどちらでしょうか。どちらを選ぶかで、お住いの地域が分かるそうですよ。

「桜餅」と聞いて僕がイメージするのは、ずばり「左」です!
関西にお住いの方は「左(道明寺)」を、関東にお住いの方は「右(長命寺)」をイメージする傾向にあるそうです。全然違うのに面白いですね。

実は僕は関西と関東の両方に住んだことがあるので、地域による違いに驚くことも何度かありました。
食べ物に関することで言うと、「ぜんざい・お汁粉」ですね。

関西では「ぜんざい」と言えば、小豆の粒が入ったもので、「お汁粉」は粒の入っていないものを言いますが、関東では粒があっても無くてもどちらも「お汁粉」になるようです。
では、「ぜんざい」は何かと疑問に思いますますよね。実は汁気の無いあんこが餅に添えられている形になります。
僕は知らなかったのですが、関西では「亀山」と呼ばれているそうです。

関東に住んでいた時に、デートで行った鎌倉の甘味処で「ぜんざい」を頼んだ時に、見たこともないものが出てきて驚いた経験があります。(笑)

電子レンジで簡単に! by くぬぎた

忙しかったり、疲れている時は「今日は何だかご飯を作る気分じゃないな…」なんて事がありますよね。
単に面倒くさがりな性格の僕には多々あります(笑)
今回は出来るだけ手間と時間を少なくする為に、火はいっさい使わずに電子レンジだけで簡単にできる調理をしてみました。
“りんごポット(Z1425)”と”ミニりんごポット(V410)”を使って丼物に挑戦です!
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写真:箸置き(V090-C022),チャイニーズスプーン(V232-U422),りんごポット(Z1425-166A),ミニりんごポット(V410-A001),LENKAランチョンマット

本日のメニューは”親子丼”と”茶碗蒸し”に挑戦してみました。
準備と調理にかかった時間は20分程度と、あまり料理をしない僕でもあっという間に出来ました。
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すごく簡単にできるので、ちょっと一品増やしたい時にも良さそうですね。