たこ焼き by くぬぎた

今年は秋を感じる間も無く一気に冬が来てしまった感じですね。
神戸も朝晩はだいぶ寒くなりコート姿の人が多くなりました。

僕の場合、こんな寒い時に外で見かけると、ついつい食べたくなってしまうのが「焼き芋」と「たこ焼き」です。

仕事帰りに見かけてしまったので、今回は「たこ焼き」を買ってみました。
せっかく家に持ち帰ったのに、お店の容器のまま食べるのもなんだか味気ないので器に盛りなおしてみました。
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写真 左「オーブン皿オーバル・小(Z227-41)」,右「おちょこ(V303-U710)」

オーブン皿オーバル・小の形がちょうど容器の船形に似ているのでピッタリでした(笑)
先月入荷したばかりのVENA製の「おちょこ」を楊枝立てにしてみました。

以上

納豆に合うのはどれだ by くぬぎた

先日お店に来られたお客様から、「納豆を入れるのはどれがいいですか?」とご質問を頂いのたですが、ものぐさな僕はパックの容器をそのまま使ってしまう事が多いので、「う~ん、どれでしょうね…」と恥ずかしながら迷ってしまいました。
ケルセンでは、納豆にちょうどいい小さめのボウル類の種類が多いので、その後「これはどうかな」、「あれはどうかな」とお客様と一緒になって探してみました。

お客様がお帰りになられた後に、ふと「納豆に合うボウルを探してみよう!」と思い立ち、実際にいくつかの種類のボウルで試してみました。
今回選んだのは「ボウルφ11㎝(V208)」、「そば猪口(Z1884)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518)」の三種類です。
予想ではパックの容器と同じように溝がある菊鉢が良さそうな気がしますが結果はいかに!

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写真:手前下から時計回り「そば猪口(Z1884-273)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」、「ボウルφ11㎝(V208-A001)」

結論から言うと溝があっても無くても変わりませんでした(笑)
個人的には深さのある「そば猪口」が合う感じがしました。
今回の検証はあくまでも個人的な感想です。
手の大きさや、納豆の混ぜ方により感じ方は人それぞれだと思います。
ぜひ自分にあった形を探してみて下さい。

神戸に行ってきました! by 立花

先週のくぬぎた店長のブログにありましたが、神戸は開港から150年の記念の年だそうですね。
私も2月1日から3日まで神戸へ行ってきました!

到着した日は午後から時間があったので、三宮から元町周辺を一人で散策してみました。
私の住んでいる横浜も神戸と同じく港町ということもあって、街の雰囲気になんだか親近感を覚えました。

ケルセン神戸直営店の周りには雑貨屋さんや古着屋さんがあったり、お洒落なカフェやコーヒースタンドも発見。
狭い路地にも個性的なお店がたくさんあって、とても楽しい街でした!
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「神戸についたら是非洋食屋さんに!」という友人からの勧めに、昼食は西本町にある洋食の朝日さんでビフカツを食べてきました。
東京ではワサビや大根おろしで食べる“牛カツ”のお店が流行っているようですが、神戸で食べたビフカツはデミグラスソースが掛かっていて、初めての味でとても美味しかったです。
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二日目と三日目は、実際に神戸直営店のスタッフと一緒にお客さまをお迎えしました。
当日は気温が低くとても寒い一日でしたが、神戸直営店へのご来店で初めてポーリッシュポタリーを知ってくださった方や、すでにご自宅でお使いいただいている方ともたくさんお話ができたことがとても嬉しかったです。

普段オンラインショップをご利用いただいているお客さまとお話する機会があったりして、素敵な偶然が重なってとても充実した毎日でした。
ご来店いただいた皆さま、本当にありがとうございます!

今回は三宮・元町エリア周辺を巡ったので、次は少し足を延ばして北野エリアや酒蔵のある灘のあたりにも行って美味しいお酒も楽しんでみたいなぁと思いました。
是非近いうちに実現させたいです!