パッタイ by 鳴川睦

今日は一番好きなタイ料理のひとつパッタイをランチにしました。ニラともやしをたっぷり混ぜて、海老も入って豪華な感じです。

写真:スープ・パスタ皿(W204-142)

スーパーでケンミン食品のパッタイのもとを見かけたので試してみました。具材の野菜が多くなったので、追いナンプラーで味を調整しレモンを絞って食べたところ、さっぱりと美味しくいただけました。フライパンひとつで出来る簡単なところも良いですね。

オムライス by 鳴川睦

オムライスは、娘達の幼い頃からの好物で、今でも休日のランチに時々作っています。冷蔵庫にあるもので手軽に作れてお財布にも優しく、お腹も大満足なところが嬉しいです。この日は一人前を、ご飯茶碗・小で1杯分、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ソーセージ2本、グリンピース適量を使って、結構な量になりました。仕上げはLサイズの卵2個で包みます。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-166A)

一番難しいのは上にかけるケチャップです。チューブから直接絞ると飛び散ってしまうことも多々あるので、一度小さなボウルに絞ってからスプーンでかけてみました。洋食屋さん風を目指してみたのですがどうでしょう。

オムライスには、スプーンで最後まで綺麗に食べられる、スープ・パスタ皿が最適です。使ったのは、ポーリッシュポタリーの最も古い製造元ザクワディ社を代表するハイスタンダード柄(166A)です。濃紺に卵の色がとても似合うと思います。

ファッロのサラダ by 鳴川睦

この頃は米ではなく、古代小麦を使ったサラダをよく作ります。イタリア語で殻付きという意味のFARRO(ファッロ)は、品種改良されていない小麦の原種だそう。

硬い麦粒を、パスタのようにたっぷりめの沸騰した湯に塩を入れ、20分弱程度湯がいてから使います。

季節の野菜を入れて混ぜ、レモンとオリーブオイル、塩こしょうで味付けをして出来上がりです。今回は、スナップえんどう、トマト、パセリ、赤玉ねぎ、黒オリーブ、ツナ缶を混ぜました。これをごはん替わりにして、後はメインの料理をひとつ作ったら夕食になります。

写真:スープ・パスタ皿(V133-U199)

トリュフ入りパスタ by 鳴川睦

イタリア旅行をしてきた知り合いからお土産をもらっていた事を思い出しました。トリュフ入りのフェットチーネとリゾットの素です。

よく見ると乾麺のなかに黒い粒々がちらほらあります。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-DU182)

トリュフはクリームや卵系の料理と相性が良いので、試しにきのことほうれん草のクリームパスタを作ってみました。

箱にサマートリュフと書いてあり、軽い香りかなと思っていました。が、食べる毎にふわっとした独特の香りが鼻に抜けていくのが分かり、思いのほかトリュフを味わえて美味しかったです。

ロングパスタ by 鳴川睦

前回はショートパスタの話でしたね。今回はロングパスタです。個人的には濃厚なソースが好みで、ラグーやクリーム、トマトやバジル系をよく食べます。それらに絡み易い、タリアテッレやリングイネやスパゲッティやヴィルミチェッリなど太めのパスタを使います。下の写真はボロネーゼです。パセリとパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりとかけます。

写真:スープ・パスタ皿(K1105-DU289)

ロングパスタは個別に盛り付けるため、スープ・パスタ皿の出番です。不器用な私にとってパスタ料理で毎回苦労するのは「盛り付け」です。クルクル同じ方向に麺が揃って、高さを保ったまま装うことが出来れば、食べる前からおよそ満足です。

ジェノベーゼ by 鳴川睦

夏場はベランダのバジリコが良く育ちます。枯らさないようにしておけば比較的簡単に育ってくれます。好物なので収穫の喜びもひとしおです。カプレーゼやピッツア・マルゲリータ、どちらも美味しいですよね。

写真:スープ・パスタ皿(V133-U006)

収穫の最盛期の大量な葉は、ジェノベーゼソースにして無駄にすることなく使いきります。夏休みが終わりこのソースを作る時、夏の終わりが始まったなぁと感じます。

ゴーヤー by 鳴川睦

時々とても食べたくなるゴーヤー。あの独特の苦みがやみつきになります。以前はしっかりと綿を取り、塩茹でして苦みを抜いて調理していましたが、今は苦いほど美味しい気がするので茹でずにそのまま炒めています。

写真:オーバルトレイφ28cm×11cm(Z928-1152A)

しかもビタミンCがとても豊富!150gで1日の摂取量が補えるそうです。加熱しても分解されにくいため、私にとってゴーヤーチャンプルーは日焼けによる色素沈着対策の筆頭メニューです。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-479),LENKAランチョンマット(黒)

今年は春に油断していたせいで、夏を迎える前に腕も脚も既にくっきりとゴルフ焼けしてしまい今更遅いのですが。

冷やし中華 by 鳴川睦

真夏のメニューと言えば、冷やし中華ですよね。薄焼き卵を作るのがちょっぴり手間ではあるものの、あとは野菜やハムなど好きなものを千切りにするだけ。タレ付きの袋麺を使うので、タレも作らずに済みます。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-167A),いぬの箸置き(V465-C080)

今回は用意しませんでしたが、茹で海老や茹でもやし、戻したわかめなどもよく添えます。具沢山の冷やし中華は手作りならでは!具が多すぎてもはや麺は見えません。からしを絡めると美味しいので、タレはごまだれよりも醤油系が好みです。暑いと料理がどんどん簡単になっていくような気がします。

フェットチーネ by 鳴川睦

パスタ料理はささっと出来るのでかなり日常的に作っています。一時期はオイルベースのパスタをよく作っていましたが、最近ではラグーやクリームのソースが主流です。ボリューミーな食べ応えのあるソースは自家製ならたっぷり使えて、サラダを添える程度で栄養バランスも良い感じです。

写真:スープ・パスタ皿(V133-U420),スープ・パスタ皿(V133-U446)

ボロネーゼは子供達も大好きで、よく作っています。赤ワインをたっぷり使い、簡単だけど煮込み時間がかかるため、休日に沢山作って冷凍保存します。今回はソースの絡みが良いきしめんタイプのフェットチーネにチーズとパセリをたっぷり加えて盛り付けました。

使ったお皿はVENAの色違いお揃い柄、U420とU446です。この2柄は、裏返した時にメーカースタンプの隣にモティーフが添えられているところも嬉しくなります。食事の時には見えませんが、洗ったり眺めたりする時にも楽しめるデザインです。

ミーゴレン by 鳴川睦

かつてよく出掛けていたインドネシアのバリ島を思い出しながら、久しぶりに作ってみたミーゴレン。最後に出かけたのはもう10年以上前だと思うと、目が遠くなります。

写真:スープ&パスタ皿(W204-153),LENKAランチョンマット

暑い国の料理は、これからの季節にもぴったりです。バリ島は、生きているうちにまた必ず行っておきたい場所のひとつ。その時にはゴルフ場巡りも計画しなきゃと妄想中です。