翡翠を思わせる透明感のある薄緑色、もっちりとした食感、香ばしさと苦みが合わさった独特の風味を持つ「銀杏」は、私の大好物です。
殻がかなり硬いので銀杏割りで挟んでも滑ることは多々ありますが、プチっと綺麗にヒビが入ると嬉しくなります。鉄のフライパンで炒る香ばしさも格別です。
ちょっと塩味を付けてそのまま食べるだけで十分美味しいです。
さらに日本酒があれば言うことはありませんね。
翡翠を思わせる透明感のある薄緑色、もっちりとした食感、香ばしさと苦みが合わさった独特の風味を持つ「銀杏」は、私の大好物です。
殻がかなり硬いので銀杏割りで挟んでも滑ることは多々ありますが、プチっと綺麗にヒビが入ると嬉しくなります。鉄のフライパンで炒る香ばしさも格別です。
ちょっと塩味を付けてそのまま食べるだけで十分美味しいです。
さらに日本酒があれば言うことはありませんね。
あけましておめでとうございます。
この年末年始はどこにも出かけず、近所のフレンチレストランのオードブルセットをお節の代わりにして、実家から届いた餅やかまぼこでお雑煮を作るという地味な正月を過ごしていました。自宅にいるので車を運転する心配も無く、昼から飲めるのも良いですね。
それでも三が日が過ぎるころには歳のせいか胃が重くなり、今年は七草がゆが殊更美味しく感じられました。刻んだ七草の爽やかな香りは、胃腸のリフレッシュ効果大ですね。
さて、今年のスターターはザクワディ社です。人気のかえる柄のラインナップが増え、私の好きなロングサービングプレートも久しぶりに再入荷!月末頃の公開に向けて、これから準備を始めます。
このブログは今年ものんびり参ります。ひょっとすると超耳寄りな情報があるかもしれませんよ。時々は覗いてみてくださいね。
紅玉が出回っているうちにと先月はりんごジャムを作り、今月は娘のリクエストでケーキを焼きました。
温かいりんごのケーキとしてクッキングコーナーでも紹介しているものです。紅玉2個が直径18cmのスフレディッシュにぴったり入るので、最近はもっぱらこのサイズで作っています。温かいりんごのケーキのページもリニューアルしておくので、ご興味のある方は是非作ってみてください。簡単で美味しいです!
6個入りで大体1個百円でした。残り4個はジャムになる予定です。
今回は新たに入荷したVENA社のマグにフォーカスしてみたいと思います。
私は最初にこのフォルムを見た時、英国のロイヤルアルバートのモントローズシェイプを思い出しました。ボディの飲み口から底にかけての曲線や、他のマグにはないハンドル部分の形状は、なんとも優雅な雰囲気です。
そしてこのマグの特徴はその大きさです。高さがあるので一層大きさを感じるのかもしれません。満水時は500mlの容量です。実際に使う場合は350ml程度になります。そう考えるとスターバックスのトールと同じです。470mlのグランデに対応しようとすると表面張力一歩前になってしまいます。写真ではカフェオレに使っています。この量が350mlです。
また、高さがあり陶器製であるゆえのどっしりとした安定感は、ピッチャーと同様に花器としての利用も可能にします。
北海道帰りの友人から並んで買ったというお土産をもらったので、コーヒーと共にいただきました。生食感チーズチョコレートがラングドシャで包まれている”SNOW WHITE CHEESE”という名前のお菓子です。
朝晩は気温が下がってきて、東京もようやく秋らしくなってきました。この季節にぴったりのコーヒーに、キャラバンサライの「秋ブレンド」をチョイス。ニュークロップのコーヒーで、軽やかで甘みのある苦みが新鮮な気がしました。温めた牛乳をたっぷり入れてもとても美味しかったです。
金沢で有名な自家焙煎珈琲屋さんのドリップバッグは、秋モティーフのパッケージも可愛らしいです。手軽に飲めるだけでなく横長に作られているところもチャームポイント。縦長のマグでドリップすると、ドリップ後のコーヒーに接せず落ちきってくれます。私にとっては痒い所に手が届く作りで、そうそうこれが欲しかったの!と思いました。
いつもタイミングが合わず、シーズンには売り切れていることが多いハロウィン柄が、今年は有ります!製造元のカリヒとこの柄を作った経緯で、個人的にも思い入れがあることもありいつも使っている器のひとつです。
ところで、クッキーを乗せているプレートを、私は毎日と言っていいほど使っています。一見したところ何に使おうかと思われそうなフォルムが、ちょい乗せに大活躍します。チョコレート、クッキー、和菓子などのスイーツも、ひと口いただく果物も、シュウマイや小さな切り身の焼き魚など案外出番が多いのが特長です。小さめなので収納場所の専有面積も控えめ。
先日、自由が丘直営店にご来店いただいたお客様が「このフォルムのお皿はとても使えるので買い足しに来ました」と仰った時は、嬉しくて感動しました。「そうですよね!私も本当にそう思うんです。」と深く頷いた次第です。
映画を見る前に必ず買うものは、ポップコーン(塩とキャラメルのハーフ&ハーフLサイズ)とコーラです。新幹線での長旅に駅弁が必須なように、映画はポップコーンを頬張りながら鑑賞するものですよね。
これまでアニメや漫画が好きだった次女が、このところ特に映画の面白さに目覚めたようで、おすすめの映画を私に尋ねたり、Netflixで一緒に観ようと誘ってくれます。思えば高校生時代には地元で上映される洋画はほぼ全て観てきたほどの映画好きなので、こうして娘と映画の話ができるようになってとても嬉しいこの頃です。
先日爆裂種のコーンを見かけたので買ってきました。夕食後や休日の午後、自宅で出来たての熱いポップコーンと冷やしたコーラを用意して、ミニシアター気分で盛り上がっています。
今日は一番好きなタイ料理のひとつパッタイをランチにしました。ニラともやしをたっぷり混ぜて、海老も入って豪華な感じです。
スーパーでケンミン食品のパッタイのもとを見かけたので試してみました。具材の野菜が多くなったので、追いナンプラーで味を調整しレモンを絞って食べたところ、さっぱりと美味しくいただけました。フライパンひとつで出来る簡単なところも良いですね。
先日ゴルフ場で他のメンバーのティーショットを見守る間、背後でポトンポトンと音がするので振り返って下を見ると、沢山のどんぐりが落ちているのでした。秋の足音だなぁとしみじみしました。全国的に夏が終わらないような暑さの中、実りの秋については実感しているこの頃です。
栗もこの季節ならではですね。栗ご飯を作らないと!と思い先ずは栗をゲット。近くの出店から漂う芳ばしい香りに抗えず、焼き栗も頬張ってしまいました。
そしてこの秋豊作のシャインマスカットと長野パープルも忘れてはいけませんね。
どちらも皮ごと食べられ、美味しくポリフェノール補給ができました。
オムライスは、娘達の幼い頃からの好物で、今でも休日のランチに時々作っています。冷蔵庫にあるもので手軽に作れてお財布にも優しく、お腹も大満足なところが嬉しいです。この日は一人前を、ご飯茶碗・小で1杯分、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ソーセージ2本、グリンピース適量を使って、結構な量になりました。仕上げはLサイズの卵2個で包みます。
一番難しいのは上にかけるケチャップです。チューブから直接絞ると飛び散ってしまうことも多々あるので、一度小さなボウルに絞ってからスプーンでかけてみました。洋食屋さん風を目指してみたのですがどうでしょう。
オムライスには、スプーンで最後まで綺麗に食べられる、スープ・パスタ皿が最適です。使ったのは、ポーリッシュポタリーの最も古い製造元ザクワディ社を代表するハイスタンダード柄(166A)です。濃紺に卵の色がとても似合うと思います。