あひる by 鳴川睦

蝉の鳴き声もいつの間にか止んでいて、鮮魚コーナーに秋刀魚が並ぶと、ようやく秋が来た気分です。今月のWIZA(ヴィザ)社の新着入荷はもうご覧いただけましたでしょうか。この製造元は、動物をモティーフにしたフォルムが特にユニークで、いつも楽しませてくれます。今回はあひるとかめが久しぶりに入荷しました。

写真:あひる(W922-25A)

私はこの写真の、夕暮れにたそがれているあひるが好きです。写っているあひるは、15年以上前にポーランドのWIZA社のファクトリーショップで買ったものです。そのあまりの可愛らしさに感激して輸入を決めたという経緯でした。

写真:スフレディッシュφ18cm(W254-73),花瓶(W601-25A),ポーリッシュマグ・大(W103-85)

新しいフォルムでは背の低い花瓶が登場しました。食事をする時にテーブルに置くとレストランみたいな雰囲気になるので気に入っています。スフレディッシュに乗っているのはドーナツです。中目黒の高架下にある”I’m donut?”で買いました。この夏、自由が丘のロータリーにも開店していました。もちもちした食感で生ドーナツと呼ばれています。私のおすすめはフランボワーズとチョコレートです。

カルボナーラ by 鳴川睦

自力で昼ごはんを作るようになった次女。この頃はちょっと凝ったものも作っているようです。ちょっと前にスーパーで美味しそうなパンチェッタを見つけたので買っておいたら、カルボナーラを作ったと写真を見せてくれました。黒胡椒がたっぷりかかって本格的です。

写真:スープ・パスタ皿(W204-11)

以前は、食べたいもののために材料を揃えることから始めていましたが、今では冷蔵庫にあるもので料理が作れるようになりました。この大きな進歩にちょっと感動してしまいました。

アサイーボウル by 鳴川睦

今年の梅雨は大した雨も降らないまま真夏に突入しそうです。既に汗だくな日々、スタミナのつく食事で元気をキープしなくては!そんな1日のスタートには、ビタミンたっぷりのアサイーボウルがぴったりですね。

写真:ボウルφ13cmフラット(V071-U113),ボウルφ13cmフラット(V071-U006),スプーン(V064-U006),スプーン(V064-U504)

ポーリッシュポタリーの沢山の種類のボウルのなかで、アサイーボウルに丁度良さそうなのは、ボウルφ13cmフラット(V071)が筆頭に来ると思います。多種類の果物を盛り付けても綺麗に納まります。その次位が「ボウルφ15cm(Z848)」「ボウルφ15cm(W304)」でしょう。サイズ感はばっちりです。

キャベツ by 鳴川睦

お好み焼き、コールスロー、回鍋肉、ロールキャベツ、野菜炒め、焼きそば、ミネストローネ、とんかつ、居酒屋での突き出し生キャベツなどなど、キャベツが無くては始まらない料理を愛してやみません。

写真:スープ・パスタ皿(W204-133)

この冬、私の人生の中で過去最高値の野菜になってしまいました。過去にここまで高かったことは無かったので、かなりの衝撃です。ひと玉では予算オーバーするので、袋に入った千切りキャベツを使うことが増えました。この高騰が早く収まるのを願うばかりです。

ひまわりの種 by 鳴川睦

かつてはハムスターのご飯と思っていたひまわりの種が、今やメジャーリーガーご用達のおやつ?として有名になりました。ドジャースのテオスカー・エルナンデスがホームランを打った大谷選手に向かって振りかけていることでご存じの方も多いですよね。

先日、スーパーで偶然このひまわりの種を発見!高たんぱく低脂肪と聞いていたこともあり買って食べてみることにしました。

一食30gあたり8gのたんぱく質が摂取できると記載されていたので、30gってどのくらいの量なのかを計測すると、カップ1/2程度の量でした。ガバッと一掴みのひまわりの種を口に入れ、口の中で種を割って中身を食べ、殻だけを床にぺって飛ばすのがメジャーリーガー流の食べ方のようですが、私には無理でした。そもそも口の中で殻と種を判別しにくいのです。

写真:ひまわり柄のボウル(W125-132)に30gのひまわりの種を入れてみました

なので一粒一粒を口に入れ、歯で割って皮だけを出して食べてみました。塩がまぶしてあるので塩味を感じますが、可食部分が少なく、何回か食べていると疲れてきます(笑)。30gを食べきるのは結構大変です。

上は、手で割いて中身を取り出した写真です。左のティアドロップ型が種、右が殻の部分です。

紅玉のケーキ by 鳴川睦

紅玉が出回っているうちにと先月はりんごジャムを作り、今月は娘のリクエストでケーキを焼きました。

写真:スフレディッシュφ18cm(W254-153)

温かいりんごのケーキとしてクッキングコーナーでも紹介しているものです。紅玉2個が直径18cmのスフレディッシュにぴったり入るので、最近はもっぱらこのサイズで作っています。温かいりんごのケーキのページもリニューアルしておくので、ご興味のある方は是非作ってみてください。簡単で美味しいです!

写真:平皿φ19cm(W203-25A)

6個入りで大体1個百円でした。残り4個はジャムになる予定です。

パッタイ by 鳴川睦

今日は一番好きなタイ料理のひとつパッタイをランチにしました。ニラともやしをたっぷり混ぜて、海老も入って豪華な感じです。

写真:スープ・パスタ皿(W204-142)

スーパーでケンミン食品のパッタイのもとを見かけたので試してみました。具材の野菜が多くなったので、追いナンプラーで味を調整しレモンを絞って食べたところ、さっぱりと美味しくいただけました。フライパンひとつで出来る簡単なところも良いですね。

パンケーキ・ミニ for 平皿φ17cm by 鳴川睦

WIZA社の製品は、他社と比べるとなんとも素朴で手作り感に溢れています。陶土の持つ温かいクリーム色の生地にぽってりとした質感が相まって、心が温まるような趣きも感じます。先日久しぶりに入荷したWIZA社の17cmのプレートを眺めていたら、パンケーキを食べたくなり、ブリニみたいなサイズで何枚かを焼いて朝食にしました。

写真:平皿φ17cm(W200-73),マグカップ(W106-132),ティーバッグトレイ(W909-132),クリーマー・0.15L(W404-25A),鍋敷き(W987-153)

食べていると秋田県鹿角市(かづのし)に免許合宿に出かけている娘から、写真が送られてきました。毎年8/19,20に行われる「花輪ばやし」を観に行きすごくカッコ良かったと感動の報告でした。多くの団体の豪華絢爛な屋台が、お囃子を演奏しながら練り歩く様子は圧巻だったようです。

納涼ポーリッシュポタリー・その1(WIZA-153) by 鳴川睦

毎日がこれでもか!ってくらいの暑さが続きます。栄養価の高い食事でスタミナを付けなくちゃと思いつつも、暑苦しいのは避けたいところです。そこでバランスを取ってくれるのが涼しげな絵柄のポーリッシュポタリー。

写真:スクエアトレイ(W214-153)

トップバッターは、WIZA社のNo.153の絵柄です。クリーム色ベースで比較的シンプルに絵付けされています。ブルーとグリーンで構成された寒色の色使いは視覚的な温度を下げてくれますね。シダを思わせる葉にひんやりとした風が吹き抜けているような爽やかさに溢れています。

インドネシア料理のミーゴレンも、この柄とぴったりです。

写真:スープ・パスタ皿(W204-153)

真夏の鰻にも似合っています。

写真:平皿φ19cm(W203-153),ボウル・中φ10.5cm(W125-153)

温めたパンにリエットとバターを添えて、シンプルな夏の朝ごはんがおしゃれに変身です。サラダやヨーグルトを添えると栄養も豪華さも増します。

写真:鍋敷き(W987-153),ミニボウル(W333-25A),ミニボウル(W333-133),ポーリッシュマグ・小(W101-132)

いかがでしたでしょうか。今回は、真夏を涼しく乗り切るポーリッシュポタリーのデザインにフォーカスしてみました。お役に立てると嬉しいです。

おひさしぶりなWIZA(ヴィザ) by 鳴川睦

久しぶりにWIZAのポーリッシュポタリーが入荷しました。今回は新登場のアイテムの一部を紹介します。先ずはキングバード(L15)のカップ&ソーサー。カップを持ち上げると現れる鳥の姿が渋いです。

写真:カップ&ソーサー(W133-L15)

そして久しぶりに登場したこぶたのピギー。お料理だけでなく微笑みも一緒に運んでくれる憎いやつです。商品ページの顔は一例で、同じ顔をしたピギーはいません。正に「1点もの」のオンパレード。どんな表情のピギーがやって来るかは届いてからのお楽しみです。遥々ポーランドからやって来たピギー達をどうぞ温かくお迎えください!

写真:ピギー(W965-85)

また、イースターモティーフのうさぎの柄(120)はこれまでマグだけでしたが、それではちょっと寂しいので17cmのプレートが加わりました。一枚のお皿の中に色んな表情の野うさぎ達がいます。凛々しかったりクールだったり。眺めても楽しめるポーリッシュポタリーらしさに溢れています。

写真:平皿φ17cm(W200-120)