パッタイ by 鳴川睦

今日は一番好きなタイ料理のひとつパッタイをランチにしました。ニラともやしをたっぷり混ぜて、海老も入って豪華な感じです。

写真:スープ・パスタ皿(W204-142)

スーパーでケンミン食品のパッタイのもとを見かけたので試してみました。具材の野菜が多くなったので、追いナンプラーで味を調整しレモンを絞って食べたところ、さっぱりと美味しくいただけました。フライパンひとつで出来る簡単なところも良いですね。

パンケーキ・ミニ for 平皿φ17cm by 鳴川睦

WIZA社の製品は、他社と比べるとなんとも素朴で手作り感に溢れています。陶土の持つ温かいクリーム色の生地にぽってりとした質感が相まって、心が温まるような趣きも感じます。先日久しぶりに入荷したWIZA社の17cmのプレートを眺めていたら、パンケーキを食べたくなり、ブリニみたいなサイズで何枚かを焼いて朝食にしました。

写真:平皿φ17cm(W200-73),マグカップ(W106-132),ティーバッグトレイ(W909-132),クリーマー・0.15L(W404-25A),鍋敷き(W987-153)

食べていると秋田県鹿角市(かづのし)に免許合宿に出かけている娘から、写真が送られてきました。毎年8/19,20に行われる「花輪ばやし」を観に行きすごくカッコ良かったと感動の報告でした。多くの団体の豪華絢爛な屋台が、お囃子を演奏しながら練り歩く様子は圧巻だったようです。

納涼ポーリッシュポタリー・その1(WIZA-153) by 鳴川睦

毎日がこれでもか!ってくらいの暑さが続きます。栄養価の高い食事でスタミナを付けなくちゃと思いつつも、暑苦しいのは避けたいところです。そこでバランスを取ってくれるのが涼しげな絵柄のポーリッシュポタリー。

写真:スクエアトレイ(W214-153)

トップバッターは、WIZA社のNo.153の絵柄です。クリーム色ベースで比較的シンプルに絵付けされています。ブルーとグリーンで構成された寒色の色使いは視覚的な温度を下げてくれますね。シダを思わせる葉にひんやりとした風が吹き抜けているような爽やかさに溢れています。

インドネシア料理のミーゴレンも、この柄とぴったりです。

写真:スープ・パスタ皿(W204-153)

真夏の鰻にも似合っています。

写真:平皿φ19cm(W203-153),ボウル・中φ10.5cm(W125-153)

温めたパンにリエットとバターを添えて、シンプルな夏の朝ごはんがおしゃれに変身です。サラダやヨーグルトを添えると栄養も豪華さも増します。

写真:鍋敷き(W987-153),ミニボウル(W333-25A),ミニボウル(W333-133),ポーリッシュマグ・小(W101-132)

いかがでしたでしょうか。今回は、真夏を涼しく乗り切るポーリッシュポタリーのデザインにフォーカスしてみました。お役に立てると嬉しいです。

おひさしぶりなWIZA(ヴィザ) by 鳴川睦

久しぶりにWIZAのポーリッシュポタリーが入荷しました。今回は新登場のアイテムの一部を紹介します。先ずはキングバード(L15)のカップ&ソーサー。カップを持ち上げると現れる鳥の姿が渋いです。

写真:カップ&ソーサー(W133-L15)

そして久しぶりに登場したこぶたのピギー。お料理だけでなく微笑みも一緒に運んでくれる憎いやつです。商品ページの顔は一例で、同じ顔をしたピギーはいません。正に「1点もの」のオンパレード。どんな表情のピギーがやって来るかは届いてからのお楽しみです。遥々ポーランドからやって来たピギー達をどうぞ温かくお迎えください!

写真:ピギー(W965-85)

また、イースターモティーフのうさぎの柄(120)はこれまでマグだけでしたが、それではちょっと寂しいので17cmのプレートが加わりました。一枚のお皿の中に色んな表情の野うさぎ達がいます。凛々しかったりクールだったり。眺めても楽しめるポーリッシュポタリーらしさに溢れています。

写真:平皿φ17cm(W200-120)

ガレット・デ・ロワ by 鳴川睦

新年のお菓子を用意しました。王様のお菓子(ガレット・デ・ロワ)です。バター香る折り重なったパイ生地が、パイ好きの私にはたまりません。昔は生地の中にフェーブ(ミニチュアの陶器)がダイレクトに入っていましたが、今はどこも誤飲防止のために入れずに、別添えになっているんですね。

写真:鍋敷き(W987-25D)

テーブルで切り分ける時に使ったのは、WIZA社の鍋敷きです。平らなのでカッティングボード利用もおすすめ。添えてもらったフェーブは、かじられているりんごの陶器でした。いつか自分で陶器入りのガレット・デ・ロワを作って、女王様になりたいと思っています。

娘が握っているマグカップは、次回入荷予定のミレナ社の新柄です。1月中旬の公開を予定しています。どうぞお楽しみに!

紅玉 by 鳴川睦

長野に出かけた時に、紅玉をたっぷり買ってきました。秋から冬にかけて出回るりんごのスターターです。沢山あるのでジャムやケーキを作り、サラダにも入れて秋を満喫しています。

写真:スフレディッシュφ18cm(W254-L15)

いつも作っている焼きっぱなしのりんごのケーキです。このケーキは生地にラム酒を入れるのでグッと薫り高い焼き上がりになります。

写真:平皿φ19cm(W203-153),カップ&ソーサー(Z1802-1803-42)

ポーリッシュポタリーで紅玉と言えば、「りんごポット」で作る焼きりんごも外せませんね。近いうちにこの秋最初の焼きりんごも作ろうと思います。

大きめのジャグでガスパチョを by 鳴川睦

キッチンに立つのも気が進まない夏の暑い日には、冷たいガスパチョも良いですね。火を使わず生の材料を混ぜるだけなので、ミキサーさえあれば実に簡単に出来上がります。

写真:ジャグ・0.75L(W408-25A),ボウル・中φ10.5cm(W125-132),ミニボウル(W333-10K)

ポーリッシュポタリーのジャグは、こんな時にとても便利です。全ての材料をジャグに入れて、バーミックスを突っ込み撹拌します。滑らかになったらそのまま冷蔵庫で冷やすだけです。

写真:ジャグ・0.75L(W408-166)

今回久しぶりに入荷したWIZA社の大きめのジャグが活躍してくれました。材料は、ピーマン・玉ねぎ・にんにく・きゅうり・レモン汁・オリーブオイル・塩・胡椒・無塩のトマトジュース。仕上げにみじん切りにしたきゅうりをトッピングして完成です。

ミニマグに入れて、スターターとして出すのも可愛らしくておすすめです。

写真:ポーリッシュマグ・ミニ(W120)

ナチョス by 鳴川睦

メキシコ料理と言えば、断然夏の雰囲気です。キンキンに冷やしたビールにライムを絞って、ラッパ飲みしながらナチョスをつまむ光景は真夏そのものだと思います。

写真:オーブン皿・オーバル・大(W210-25A)

我が家では夏の週末に度々タコスパーティを開催します。用意する大量のワカモーレにはハラペーニョを効かせ、レモンも多めに絞り入れます。少量のアボカドでは足りず、ひとり1個以上の換算です。

娘と買い出しに出かけた時、ワカモーレに使うアボカド選びは任せて、と言われました。バッチリ食べごろのアボカドを選ぶ娘に、成長したなーと感心した次第です。

とうもろこし by 鳴川睦

千葉のゴルフ場からの帰り道、高速道路のインターチェンジに向かう途中に何やら賑わっているお店があったので立ち寄りました。地元の農産物が並ぶ直売店で、多くの人が果物や野菜を手に取っていました。私も5本まとめてで安くなっていたとうもろこしを購入。

大きな鍋に入れて茹でながら、漂う甘い匂いに夏の到来を感じました。

茹で上がったとうもろこしは、ざっくりと大皿に盛り付けます。

写真:オーバル大皿(W328-L15)

冷めないうちにかぶりつくのが良いんですよね!

うさぎ年 by 鳴川睦

今年の干支はうさぎ。干支の中でも屈指の可愛らしさだと思います。キリスト教が多数派のポーランドでは、多産なうさぎは繁栄の象徴で、復活祭(イースター)には子供達に卵を運びます。

去年入荷したVENAの新しい柄(U608)は、うさぎ柄のイースターモティーフの新作でした。とても好評ですぐに売り切れてしまい今はお求めいただけなくて残念ですが、いずれまた入荷しますので気になる方は「入荷連絡を希望」をクリックしてくださいね。

写真:平皿φ19cm(V132-U608),ポーリッシュマグ・小(W101-120)

うさぎ柄ではもうひとつ、WIZA社にも楽しい柄があります。茶色の野うさぎの表情は、ひとつひとつ絵筆で描かれるため、どれひとつ同じものがありません。今まではマグのみを輸入していましたが、今後はプレートでも展開を予定しています。きっと素敵に違いない、と今からワクワクしています。