お好み焼き、コールスロー、回鍋肉、ロールキャベツ、野菜炒め、焼きそば、ミネストローネ、とんかつ、居酒屋での突き出し生キャベツなどなど、キャベツが無くては始まらない料理を愛してやみません。

この冬、私の人生の中で過去最高値の野菜になってしまいました。過去にここまで高かったことは無かったので、かなりの衝撃です。ひと玉では予算オーバーするので、袋に入った千切りキャベツを使うことが増えました。この高騰が早く収まるのを願うばかりです。
お好み焼き、コールスロー、回鍋肉、ロールキャベツ、野菜炒め、焼きそば、ミネストローネ、とんかつ、居酒屋での突き出し生キャベツなどなど、キャベツが無くては始まらない料理を愛してやみません。
この冬、私の人生の中で過去最高値の野菜になってしまいました。過去にここまで高かったことは無かったので、かなりの衝撃です。ひと玉では予算オーバーするので、袋に入った千切りキャベツを使うことが増えました。この高騰が早く収まるのを願うばかりです。
かつてはハムスターのご飯と思っていたひまわりの種が、今やメジャーリーガーご用達のおやつ?として有名になりました。ドジャースのテオスカー・エルナンデスがホームランを打った大谷選手に向かって振りかけていることでご存じの方も多いですよね。
先日、スーパーで偶然このひまわりの種を発見!高たんぱく低脂肪と聞いていたこともあり買って食べてみることにしました。
一食30gあたり8gのたんぱく質が摂取できると記載されていたので、30gってどのくらいの量なのかを計測すると、カップ1/2程度の量でした。ガバッと一掴みのひまわりの種を口に入れ、口の中で種を割って中身を食べ、殻だけを床にぺって飛ばすのがメジャーリーガー流の食べ方のようですが、私には無理でした。そもそも口の中で殻と種を判別しにくいのです。
なので一粒一粒を口に入れ、歯で割って皮だけを出して食べてみました。塩がまぶしてあるので塩味を感じますが、可食部分が少なく、何回か食べていると疲れてきます(笑)。30gを食べきるのは結構大変です。
上は、手で割いて中身を取り出した写真です。左のティアドロップ型が種、右が殻の部分です。
紅玉が出回っているうちにと先月はりんごジャムを作り、今月は娘のリクエストでケーキを焼きました。
温かいりんごのケーキとしてクッキングコーナーでも紹介しているものです。紅玉2個が直径18cmのスフレディッシュにぴったり入るので、最近はもっぱらこのサイズで作っています。温かいりんごのケーキのページもリニューアルしておくので、ご興味のある方は是非作ってみてください。簡単で美味しいです!
6個入りで大体1個百円でした。残り4個はジャムになる予定です。
今日は一番好きなタイ料理のひとつパッタイをランチにしました。ニラともやしをたっぷり混ぜて、海老も入って豪華な感じです。
スーパーでケンミン食品のパッタイのもとを見かけたので試してみました。具材の野菜が多くなったので、追いナンプラーで味を調整しレモンを絞って食べたところ、さっぱりと美味しくいただけました。フライパンひとつで出来る簡単なところも良いですね。
WIZA社の製品は、他社と比べるとなんとも素朴で手作り感に溢れています。陶土の持つ温かいクリーム色の生地にぽってりとした質感が相まって、心が温まるような趣きも感じます。先日久しぶりに入荷したWIZA社の17cmのプレートを眺めていたら、パンケーキを食べたくなり、ブリニみたいなサイズで何枚かを焼いて朝食にしました。
食べていると秋田県鹿角市(かづのし)に免許合宿に出かけている娘から、写真が送られてきました。毎年8/19,20に行われる「花輪ばやし」を観に行きすごくカッコ良かったと感動の報告でした。多くの団体の豪華絢爛な屋台が、お囃子を演奏しながら練り歩く様子は圧巻だったようです。
毎日がこれでもか!ってくらいの暑さが続きます。栄養価の高い食事でスタミナを付けなくちゃと思いつつも、暑苦しいのは避けたいところです。そこでバランスを取ってくれるのが涼しげな絵柄のポーリッシュポタリー。
トップバッターは、WIZA社のNo.153の絵柄です。クリーム色ベースで比較的シンプルに絵付けされています。ブルーとグリーンで構成された寒色の色使いは視覚的な温度を下げてくれますね。シダを思わせる葉にひんやりとした風が吹き抜けているような爽やかさに溢れています。
インドネシア料理のミーゴレンも、この柄とぴったりです。
真夏の鰻にも似合っています。
温めたパンにリエットとバターを添えて、シンプルな夏の朝ごはんがおしゃれに変身です。サラダやヨーグルトを添えると栄養も豪華さも増します。
いかがでしたでしょうか。今回は、真夏を涼しく乗り切るポーリッシュポタリーのデザインにフォーカスしてみました。お役に立てると嬉しいです。
久しぶりにWIZAのポーリッシュポタリーが入荷しました。今回は新登場のアイテムの一部を紹介します。先ずはキングバード(L15)のカップ&ソーサー。カップを持ち上げると現れる鳥の姿が渋いです。
そして久しぶりに登場したこぶたのピギー。お料理だけでなく微笑みも一緒に運んでくれる憎いやつです。商品ページの顔は一例で、同じ顔をしたピギーはいません。正に「1点もの」のオンパレード。どんな表情のピギーがやって来るかは届いてからのお楽しみです。遥々ポーランドからやって来たピギー達をどうぞ温かくお迎えください!
また、イースターモティーフのうさぎの柄(120)はこれまでマグだけでしたが、それではちょっと寂しいので17cmのプレートが加わりました。一枚のお皿の中に色んな表情の野うさぎ達がいます。凛々しかったりクールだったり。眺めても楽しめるポーリッシュポタリーらしさに溢れています。
新年のお菓子を用意しました。王様のお菓子(ガレット・デ・ロワ)です。バター香る折り重なったパイ生地が、パイ好きの私にはたまりません。昔は生地の中にフェーブ(ミニチュアの陶器)がダイレクトに入っていましたが、今はどこも誤飲防止のために入れずに、別添えになっているんですね。
テーブルで切り分ける時に使ったのは、WIZA社の鍋敷きです。平らなのでカッティングボード利用もおすすめ。添えてもらったフェーブは、かじられているりんごの陶器でした。いつか自分で陶器入りのガレット・デ・ロワを作って、女王様になりたいと思っています。
娘が握っているマグカップは、次回入荷予定のミレナ社の新柄です。1月中旬の公開を予定しています。どうぞお楽しみに!
長野に出かけた時に、紅玉をたっぷり買ってきました。秋から冬にかけて出回るりんごのスターターです。沢山あるのでジャムやケーキを作り、サラダにも入れて秋を満喫しています。
いつも作っている焼きっぱなしのりんごのケーキです。このケーキは生地にラム酒を入れるのでグッと薫り高い焼き上がりになります。
ポーリッシュポタリーで紅玉と言えば、「りんごポット」で作る焼きりんごも外せませんね。近いうちにこの秋最初の焼きりんごも作ろうと思います。
キッチンに立つのも気が進まない夏の暑い日には、冷たいガスパチョも良いですね。火を使わず生の材料を混ぜるだけなので、ミキサーさえあれば実に簡単に出来上がります。
ポーリッシュポタリーのジャグは、こんな時にとても便利です。全ての材料をジャグに入れて、バーミックスを突っ込み撹拌します。滑らかになったらそのまま冷蔵庫で冷やすだけです。
今回久しぶりに入荷したWIZA社の大きめのジャグが活躍してくれました。材料は、ピーマン・玉ねぎ・にんにく・きゅうり・レモン汁・オリーブオイル・塩・胡椒・無塩のトマトジュース。仕上げにみじん切りにしたきゅうりをトッピングして完成です。
ミニマグに入れて、スターターとして出すのも可愛らしくておすすめです。