先日お店に来られたお客様から、「納豆を入れるのはどれがいいですか?」とご質問を頂いのたですが、ものぐさな僕はパックの容器をそのまま使ってしまう事が多いので、「う~ん、どれでしょうね…」と恥ずかしながら迷ってしまいました。
ケルセンでは、納豆にちょうどいい小さめのボウル類の種類が多いので、その後「これはどうかな」、「あれはどうかな」とお客様と一緒になって探してみました。
お客様がお帰りになられた後に、ふと「納豆に合うボウルを探してみよう!」と思い立ち、実際にいくつかの種類のボウルで試してみました。
今回選んだのは「ボウルφ11㎝(V208)」、「そば猪口(Z1884)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518)」の三種類です。
予想ではパックの容器と同じように溝がある菊鉢が良さそうな気がしますが結果はいかに!
写真:手前下から時計回り「そば猪口(Z1884-273)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」、「ボウルφ11㎝(V208-A001)」
結論から言うと溝があっても無くても変わりませんでした(笑)
個人的には深さのある「そば猪口」が合う感じがしました。
今回の検証はあくまでも個人的な感想です。
手の大きさや、納豆の混ぜ方により感じ方は人それぞれだと思います。
ぜひ自分にあった形を探してみて下さい。
蕎麦猪口に1票‼︎
思いっきりかき混ぜても納豆が飛び出したり
する心配もなく、
旅館の朝食に出てくるカップ納豆を彷彿させる
ところも気に入っています。
そば猪口に納豆・・新鮮なアイディアです!
麺つゆを入れること以外使っていませんでしたが
そば猪口なら、確かに混ぜやすそうですし
家族銘々に添えたい時には、コンパクトでお洒落です。
絵柄でも、遊んでみたいですね。
(おっと!そんなには持っていなかった~ 笑っ)
allitaさま
仰る通り力いっぱいかき混ぜても、そば猪口の深さがあれば飛び出すことはありません!
思いっきりかき混ぜたい派の方にはおススメです。
たしかに旅館の朝食で出てくる納豆は深さのあるカップですね。
る~ぽんさま
そば猪口は、茶碗蒸しやプリンの容器にしてもいいですし、朝に少しだけヨーグルトを食べたいなんて時にも丁度いい大きさですよ。
「そば猪口」という名前から、ついざるそば用にしか使えないなと思いがちですが、お好きな物を入れていっぱい使ってあげて下さい。
その時の気分によって絵柄を使い分けるのも楽しいですよ。