先日お店に来られたお客様から、「納豆を入れるのはどれがいいですか?」とご質問を頂いのたですが、ものぐさな僕はパックの容器をそのまま使ってしまう事が多いので、「う~ん、どれでしょうね…」と恥ずかしながら迷ってしまいました。
ケルセンでは、納豆にちょうどいい小さめのボウル類の種類が多いので、その後「これはどうかな」、「あれはどうかな」とお客様と一緒になって探してみました。
お客様がお帰りになられた後に、ふと「納豆に合うボウルを探してみよう!」と思い立ち、実際にいくつかの種類のボウルで試してみました。
今回選んだのは「ボウルφ11㎝(V208)」、「そば猪口(Z1884)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518)」の三種類です。
予想ではパックの容器と同じように溝がある菊鉢が良さそうな気がしますが結果はいかに!
写真:手前下から時計回り「そば猪口(Z1884-273)」、「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」、「ボウルφ11㎝(V208-A001)」
結論から言うと溝があっても無くても変わりませんでした(笑)
個人的には深さのある「そば猪口」が合う感じがしました。
今回の検証はあくまでも個人的な感想です。
手の大きさや、納豆の混ぜ方により感じ方は人それぞれだと思います。
ぜひ自分にあった形を探してみて下さい。