ポーリッシュ愛(編み物編) by 鳴川睦

ポーリッシュポタリー愛に溢れた作品を見て感動した話は続きます。それがこちらです。

左から、VENAのU113、MillenaのB1B、VENAのU119の柄

ポーリッシュポタリーのパターンデザインが編み物で表現されている手袋。作者は、北海道にお住いのRさん。棒針で編まれています。

VENAのU504の柄
VENAのU198の柄

Rさんにいただいたコメントです。

「マグカップが手袋になったときに可愛く見えるよう模様をアレンジしています。手袋は目数と段数に限りがありますので、その目数と段数の中にどうやって模様をおさめるか決めてから編み図を作成しています。」

MillenaのU6の柄

限られた枠の中で、こういった構成上の工夫が凝らされ、完成度の高い作品が生まれるんですね。一組の手袋は編み図を含めて4日で出来上がり、既に構成が決まっているものについては2日程度で出来上がるそうです。あーそれにしてもマグとお揃いの手袋だなんて可愛すぎます!

Rさんご自身のお気に入りの手袋は、このMillenaの119Rの柄だそう。

ちなみに下がRさんの一番のお気に入りのマグ。バラの意匠化がなんとも愛らしいカリヒの人気のデザインです。

KALICHのDU252の柄

素敵な作品を見せていただきありがとうございました!RさんのTwitterはこちらから。

“ポーリッシュ愛(編み物編) by 鳴川睦” への2件の返信

  1. 初めまして。こちらの手袋をぜひ購入させて頂きたいんですが、お分けしていただく事はできますでしょうか?。お返事お待ちしております。よろしくお願いします。

  2. 木村さま

    コメントをありがとうございます。
    ご紹介している可愛い手袋は、ポーリッシュポタリーファンの方が手編みで作成されたもので残念ながら売り物ではないんです。申し訳ありません。

    このコメントで木村さまのお気持ちが作者のR(アール)さんにもきっと伝わると思います。これからもこのブログで、ポーリッシュポタリーにまつわる楽しい話題を綴って参りますので、また覗いていただけると嬉しいです。

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