ホットチョコレート by 立花

東京では未だに木枯らし1号がまだ吹いていないとニュースで報道されていましたが、だんだんと冷たくなってくる外の空気に冬を感じています。

ケルセンのブログでもたびたび紹介していますが、大のチョコレート好きな私。
好きな食べ物は?と聞かれると、張り切って「チョコレート!」と答えるほどです。
冬が来るとたくさんの種類のチョコレートが街に並ぶので、コンビニやスイーツショップに足を運ぶのがとても楽しみになります。

そんな私が寒い日に欲しくなるものは、ホットチョコレートです。
飲むと体が温まるのはもちろんですが、あの甘い香りに包まれると一気に幸せな気持ちになります。

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写真:スープカップ&ソーサー(V426-U113)、小魚トレイ(V441-U006)、ミニスプーン(V288-C022)

今回はいつものマグカップではなく、VENA社のスープカップ&ソーサーに入れて飲むことにしました。
これは自由が丘店のスタッフからおすすめされたのですが、両方に持ち手が付いていて持ちやすく、何よりフォルムが可愛いのでとても気に入っています。
スープ以外にもコーヒーやココアなど、マグカップのような用途で色々と楽しめそうです。

現在、ロッテ ガーナのCM「ホットガーナ」編では、WIZA社のマグカップ(W106-127)が使われています。
こちらもガーチョコレートを使ったホットチョコレートのCMだそうで、何ともタイムリーな話題です。(笑)

CMの動画はこちらからご覧いただけます。
女優の浜辺美波さんが両手に持っているマグカップ、ケルセンでも人気の春の絵柄です。
どこにマグカップが使われているか探してみてくださいね!

電子レンジで温める簡単レシピということで、私もさっそくホットガーナ試してみたいと思います♪

スープカップ&ソーサー by 鳴川睦

なす、ズッキーニ、トマト、キャベツ、きのこ、にんじん、玉ねぎ、いんげん、・・・冷蔵庫にある使えそうな野菜をひたすら刻んで、夏野菜のミネストローネを作り、スープカップ&ソーサーに装ってみました。
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写真:スープカップ&ソーサー(V426-U422),カッティングボード(V022-U006)

ソーサーが付くといつものなんでもないスープがちょっと気取って見えるところが気に入っています。普段から気分を上げてくれる器を使うと、毎日が楽しくなりますよね!

お茶をいただくカップ&ソーサーにも通じることですが、フォーマル感も漂って、おもてなしの気持ちがさりげなく伝わる食器だと思います。

スープのためのカップ&ソーサー by 鳴川睦

ポーランドにも独特のスープが色々とあります。私が特に好きなスープは、キノコのスープとジュレック、そしてバルシチです。日本では手に入らない材料で作られるものが多いので、ポーランドを訪れたらスーパーマーケットにあるインスタントのスープを買って帰ったりもします。
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ポーランドの人々は人工的な調味料を使ったインスタント食品を避ける傾向にあるようで、私が日本で食べるインスタントスープはいわば「邪道」だそうです(笑)。確かに、VENA社の皆さんと共に家庭料理としていただいたバルシチは、素晴らしく美味しかったですから!
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その時に使われていたスープ用のカップを、今回の新着入荷でご紹介してみました。両手用の持ち手が付いた愛らしいフォルムで、下には小皿が敷かれていました。当時は、商品としては存在していなかったのですが、VENA社に頼んでセット商品にしてもらいました。
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写真:中央「スープカップ&ソーサー(V426-U420),左(V426-U113),左奥(V426-U006),中央奥(V426-U422),右(V426-U198)」

下に敷いた10cmの小皿も独立して使いまわせるので気分もちょっとお得です。満水時のカップの容量は、表面張力が発揮されるまで注ぐと0.25Lまでですが、0.2Lまで入れても十分満水感があるので、0.15Lから0.18Lが実用的な容量だと思います。

また、ポーランドのバルシチは、ロシア料理のボルシチと違って澄んだスープ。小さなピエロギ(ポーランド風の餃子)を入れたりもします。赤紫の綺麗な色をして、ビーツの独特の酸味がありとても美味しいです。でも実は服についたら即座に洗わないと取れにくいので、用心しないといけません(笑)。