生まれ変わったポーリッシュ!其の四 by くぬぎた

これまで度々ご紹介してきましたポーリッシュポタリーのリメイク企画の第四弾!(以前のブログ記事はこちら其の一其の二其の参
今までは割れてしまったり、ヒビが入ってしまった食器を使用してきましたが、今回は何も問題の無いお皿を新しく生まれ変わらせたいと思います。

洋画などを見ているとティータイムのシーンでたまに見かける、二枚のプレートが軸のポールで二段に重なっていて、プチケーキなどのスイーツが盛られている素敵な食器をご存知でしょうか。
調べてみると”デザートスタンド”や”ケーキスタンド”と呼ばれているようです。

かねてからポーリッシュ・ポタリーで作られていたら絶対に素敵なのにと思っていましたが、残念ながら現在のところケルセンで取り扱っている製造元のラインナップには無いようです。
そんな折、とあるネットショップでデザートスタンド用のポールだけを販売しているサイトを見つけてしまいました。
既にプレートに穴を開ける事は出来るので、さっそく自分で作ってみる事にしました。
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穴を開けたサイズ違いのプレート(2枚)と軸になるポール(2本)
何も問題の無いお皿に穴を開けるので、今回はいつも以上に慎重に作業を行いました。

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写真:11.6㎝φ平皿(Z1358-166A)、カップ&ソーサー(Z775-836-166A)、ティーポット・小(Z1113-166A)、自作デザートスタンド(16㎝φ平皿(Z818-166A)、19.5㎝φ平皿(Z814-166A))

マカロンとプチカヌレを盛り付けてみました。いかがでしょうか。個人的には大満足の出来栄えです。

今回は全ての食器の柄を一番大好きなZakłady社の”166A“柄で統一してみました。
ポーリッシュ・ポタリーは全く違う柄で一緒に使っても可愛いですが、やはり同じ柄が揃うとカッコよくなる気がします。

自己紹介とケルセンで使われている写真のある特徴 by 鳴川正一

はじめまして!鳴川正一(なるかわ・しょういち)と申します。
この度、店長(妻)から「ブログ書け」と仰せつかりましたので、初登場となります。自由が丘直営店のセールのときにはお目にかかっている方もいらっしゃるかもしれません。
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東京出身ですが、小学校時代に熊本、高校時代には鳥取に住んでいた経験があります。
目下妻の健康を気遣うあまり、ジムでは鬼トレーナーとして「まだまだぁ!」シゴくものですから、妻からはかなり本気で嫌がられています。これから冬に向けてはスノーボードに連れ回す予定です。

これから、たまにブログを書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。おそらく、おそらくですが、私のブログは他の4人とは違って、「まぁ、かわいい♡」といったものにはならないような気がしております。とはいえ、ケルセンファンを減少させないよう努力する所存です。

さて、今回自己紹介だけでもよかったのですが、せっかくですのでひとつ。

ケルセンで使われているイメージショット(写真)、これらは店長が自ら自宅で撮った写真が多いのですが、実はある特徴があるのですが、お分かりでしょうか?
ケルセンのInstagramからその特徴が現れている写真を載せてみます。
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賢明な皆様はもうお分かりでしょう。

お酒が写っている写真のなんと多いことか。

ちなみに、ここに掲載した写真はほんの一部です。

しかし、あえてここで言い訳をさせていただきましょう。ワインのボトルなどは写真を素敵な雰囲気にしてくれるのです。
私たち夫婦が単に酒好きだからお酒がたくさん写っているというわけではないことを、ここで明らかにしておこうという目論見なのですが、果たして説得力はあったでしょうか。とても不安です!

カフェラテ by 鳴川睦

今年の夏、私が最もお世話になった飲み物はコンビニのアイスカフェラテでした。ボタンを押すと一杯一杯その場でコーヒー豆が挽かれるため味も香りも良く、クオリティの高さにも感動しながら飲んでいました。日本に輸入されているコーヒーは世界屈指の品質の高さというのも頷けます。
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朝晩ひんやりしてくると温かいコーヒーが恋しくなります。久しぶりに温かいコーヒーを入れて、温めた牛乳をたっぷり注ぎました。おやつは大好物の栗のお菓子です。
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写真:マグカップ(V053-U006),平皿φ10cm(V372-A063)

久しぶりに鎌倉を歩く by 鳴川睦

先日、学生時代からの友人たちとランチを兼ねて鎌倉散策に出かけました。道を一本入ると情緒あふれる小径があったり、木々の生い茂る中に風情のある建物が見えたりします。晴天で日差しも強かったのですが、涼しげな食事と木陰を通る風で、暑さも少し和らいでいたような気がしました。
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ランチの後は途中ちょっと歩いて、欧林洞(おうりんどう)という洋菓子店でケーキを買いました。
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その後も女子3人は話も食欲も尽きず、江ノ電の線路脇にある甘味処「無心庵」に入り私はあんみつを食べました。

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買ってきたケーキは、チョコレート好きにはたまらない濃厚さ。砂糖なしの紅茶がぴったりでした。

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写真:手前から時計回りに「スクエアディッシュ・小(V389-U006)」,「オーバルトレイφ28cm×11cm(Z928-120)」,「マグカップ(V053-U113)」,「ティーバッグトレイ(W909-127)」

電子レンジで簡単に!其の弐 by くぬぎた

神戸からもすぐ近く淡路島の名産の玉ねぎをたくさんいただきました。
さて、何を作ろうかと悩んだところ、今回はりんごポットを使って”丸ごと玉ねぎのコンソメスープ”を作ることにしました。
1人分しか作らないので、時間と手間を減らすため、電子レンジを使います。
2月にも紹介した電子レンジのみを使った調理の第2弾です。
(以前のブログ記事はこちら)
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調理方法はいたって簡単。
1.玉ねぎの皮を剥き、包丁で天と地の部分を切り取り、貫通しないように縦に8等分に切ります。
2.りんごポットにお湯を入れ、そこにコンソメキューブを投入して溶かします。
3.”2″に”1”を入れ、蓋をして電子レンジへ。7分程過熱します。
※玉ねぎの具合を見ながら加熱時間は調整して下さい。
4.ブラックペッパーで味を調整して、乾燥パセリをまぶしたら出来上がり! 
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写真:りんごポット(Z1425-166A),平皿φ16㎝(Z818-DU49),スープスプーン(V065-U420),オーバルトレイφ28×11cm(Z928-DU60),ミニボウル(W333-L15)

りんごポットの蓋を開けると、8等分にカットした玉ねぎがお花のように広がります。
一緒にベーコンやチーズをトッピングしても美味しいです。
鍋で煮込んだようなトロトロとまではいきませんが、10分程度でとても簡単に出来ます。

やっぱり、りんごポットは蓋を開ける時が一番ワクワクして楽しい食器ですね。

スープカップ&ソーサー by 鳴川睦

なす、ズッキーニ、トマト、キャベツ、きのこ、にんじん、玉ねぎ、いんげん、・・・冷蔵庫にある使えそうな野菜をひたすら刻んで、夏野菜のミネストローネを作り、スープカップ&ソーサーに装ってみました。
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写真:スープカップ&ソーサー(V426-U422),カッティングボード(V022-U006)

ソーサーが付くといつものなんでもないスープがちょっと気取って見えるところが気に入っています。普段から気分を上げてくれる器を使うと、毎日が楽しくなりますよね!

お茶をいただくカップ&ソーサーにも通じることですが、フォーマル感も漂って、おもてなしの気持ちがさりげなく伝わる食器だと思います。

豆花(ドウファ) by 立花

自由が丘の街にも、台湾のタピオカ専門店やパイナップルケーキのお店、韓国のかき氷屋さんなどアジアンスイーツのお店が続々とオープンしているようです。まだその土地を訪れたことがない私も、アジアンスイーツは大好きです。

その中でも、最近私が好きなのは台湾の豆花(ドウファ)です。
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写真:台湾スイーツのカフェで食べた豆花

豆花は豆乳を凝固剤で固めたもので、豆腐よりも柔らかな食感が特徴的なスイーツです。
茹でたハトムギや豆類、ピーナッツなどをトッピングして、シロップを掛けて食べるのが一般的なようです。
素朴で優しい甘さでどこか懐かしい味にすっかり虜になってしまいました。

あの味をもう一度食べたいなぁと思い、自宅にあった粉寒天と豆乳で作ってみることに。
この日は黒蜜のシロップに、小豆と茹でたタピオカ、ピーナッツをトッピングしています。

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写真:カフェオレボウル(W108-142)ティーバッグトレイ(V324-U113)チャイニーズスプーン(V232-U019)

お店の味とはちょっぴり違う仕上がりになってしまいましたが、寒天ならではの食感が楽しいスイーツになりました。

全国的にも暑い日が続きますが、お気に入りのひんやりスイーツで涼をとりつつ今年の夏を乗り切りたいと思います!

衝動買い(野菜編) by 鳴川睦

普段は必要なものを目的をもって買い物する性質なのですが、たまにパッと見に心惹かれて、どう使うかなど何も考えずに買ってしまうこともあります。先日、あら!と目に留まった野菜が余りにも可愛らしかったので、久しぶりにやってしまった衝動買い(笑)。丸なすと、黄色い丸ズッキーニです。小鳥のぷっくりした姿同様に、私にとってはまさにツボのフォルムだったのです。
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写真:オーブン皿・オーバル・大(Z479-912)

せっかくなのでこの形を活かせる料理にしようと思い、ファルシーにすることに。大きさは4つが丁度納まるザクワディのオーバルのオーブン皿がぴったりでした。トマトのファルシー同様に、くり抜いた部分にハンバーグ種とチーズを詰めて焼きました。

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こぶたのピギー by 鳴川睦

ポーリッシュポタリーの数あるフォルムの中で、楽しさランキングならきっと第1位に輝くに違いないこぶたの「ピギー」。その表情は絵柄によって、また絵付けする職人によって様々なバリエーションが存在します。

まぶたと目の位置関係や、口角の上がり下がり具合、瞳の大きさなど、1mm以下の違いでも印象が少しずつ異なります。子供っぽかったり、眠そうだったり、シニカルだったり、強そうだったり、にこやかだったり、爽やかだったり、とてもユーモラス!唯一無二のハンドメイド感を味わえるランキングも(多分)第1位です。

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写真:ピギー(W965-166),ポーリッシュマグ・小(W101-120,W101-166),ティーポット・小(W501-25A)

さて、今回も新しい柄の仲間を加えて、ピギー達が日本にやって来ました。楽しく使っていただける住処を探しているようですので、お心当たりの方はどうぞよろしくお願いします!

ギフト袋のリメイク 第二弾 by 立花

以前ブログで紹介した、ギフト袋をリメイクして作ったトートバッグ。
去年の夏頃から自由が丘・神戸の各直営店でも、見本として飾っています。

過去のブログはこちらから。
・ギフト袋でトートバッグ by 立花
・ギフト袋でトートバッグ(2) by 立花

以前紹介したバッグは一番大きなサイズのコットン袋をリメイクしたものなのですが、今回は一番小さいサイズで作ってみました。
思ったよりもコンパクトな仕上がりで、スマートフォンとタオルハンカチが1枚ちょうど収まるくらいの大きさです。
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大サイズで作ったバッグと比べると、こんな感じです。
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写真:左側が小サイズ、右側が大サイズで作ったバッグ

手に持って歩くには大分可愛らしいサイズ感だったので、ストラップをつけてショルダーバッグとして使っています。
ショルダーバッグは両手が空くので動きやすく、催事などのイベントで活躍しています。
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肩掛け用のストラップは、バッグの両端に付けたミミに取り付けています。
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これは以前フリーマーケットで購入したレザーの紐なのですが、可愛いお花がついていてお気に入りです。

実は、先月の自由が丘直営店のサマーセール期間中にもこのバッグを下げて店頭に立っていました。
見つけて声を掛けてくださったお客さまとも会話が弾み、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!

いよいよ今週8月4日(土)からは神戸直営店でもサマーセールが始まります。
たくさんのポーリッシュポタリーと一緒に皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
サマーセールの特設ページはこちらから。