キングプロテア by 鳴川睦

先日、いつも通っている花屋にキングプロテアがあるのを発見しました。しかも白!ピンク色のものは時々見かけていましたが、白は流通量が少なくて珍しいのです。

南アフリカ原産のこのパワフルでカッコいい花は、乾燥に強くとても丈夫で、生花として眺めた後もドライフラワーにして末永く楽しむことができます。

写真:ユテンシルホルダー(Z832-42),平皿φ17cm(V195-A063),ポーリッシュマグ・大(Z911-41)

直径20cmにも及ぶ大輪の花なのでしっかり重みのある花瓶が必要です。そこで登場するのがポーリッシュポタリーのユテンシルホルダー。花好きの私としては花瓶としてPRしたいアイテムです。一輪だけでも十分に見応えがあるキングプロテアをしっかりと支えてくれます。

バスルームマグ by 鳴川睦

ザクワディ社の新作『バスルームマグ』にフォーカスしてみます。このマグ、本来は洗面化粧台周りで歯磨きの時に使うことを想定して作られています。重みに耐えられるよう厚めに作られており、歯を磨いた後は、歯磨き粉や歯ブラシを立てておいても大丈夫な安定感です。

写真:バスルームマグ(Z2017-42),ポーリッシュマグ(K320-DU520)

用途としては歯磨きコップだった訳ですが、実はそれ以外での利用も大変おすすめなんです。私としてはこの安定感を利用して、テーブル使いの花瓶としての利用がすごく素敵だと思っています。ちょっとしたブーケを飾っても大丈夫です。レストランのように食事の時に、飾った花々が視界に入るのが大好きな方にイチオシです。

写真:バスルームマグ(Z2017-41)

また、カトラリーホルダーとしての利用にも向いています。これがポーリッシュマグであればバランスが取れずに倒れてしまうところですが、バスルームマグだと高さと重みがしっかりと支えてくれるんです。

写真:バスルームマグ(Z2017-1325),平皿φ16cm(K1101-DU252)

大きさとしてもがっしりと大きめで、寿司屋で最後にいただくお茶の湯飲みを思い出す高さと径があります。実際に使ってみると、分厚さゆえにお茶がとても冷めにくいことも分かりました。

今回のセールでも大特価で出品中です。この機会に是非自由に使ってみてください!

節分2021 by 鳴川睦

今年の節分は、2月2日なんですね。2月3日が節分だと思い込んでいた私は、今年は124年ぶりの2月2日であるとスーパーのチラシを見てまたひとつ知識を得ました。立春の前日が節分で、新春を迎えるにあたって厄除けの一式をスーパーで調達してきました。豆の音、柊(ひいらぎ)のとげ、鰯の匂いが鬼を祓うという3点セット。全く便利な世の中です。

写真:花瓶(W600-10K),ティーバッグトレイ(W909-127)

鬼滅の刃で、日本は空前の鬼退治ブームでもありますね。私の推しは水柱の冨岡義勇。アニメでかかっている冨岡義勇のテーマ曲も大好きです。話が逸れてしまいました。そんな訳で新年に続き、立春を迎えるにあたり疫病退散の願いを込めて豆をまき、年の数だけ豆を食べます。とは言え、炒った大豆はそんなに沢山は食べられないので、好きなナッツを年の分。結構な数なので全部食べたら鼻血が出そうですが(笑)。

写真:ひよこボウル(V409-A001)

節分と言えばこの頃は恵方巻も全国区になって広く売られています。2021年の恵方は南南東だそうです。福が逃げないように無言で食べるだなんて、皮肉にもこのコロナ禍にマッチしているような気がします。

写真:オリーブ皿(V172-U198),カップ(W104-L15)

右側のカップ(W104-L15)は、もうすぐ新入荷するWIZA社のカップです。準備が出来次第公開しますので、今しばらくお待ちください!