オムライス by 鳴川睦

オムライスは、娘達の幼い頃からの好物で、今でも休日のランチに時々作っています。冷蔵庫にあるもので手軽に作れてお財布にも優しく、お腹も大満足なところが嬉しいです。この日は一人前を、ご飯茶碗・小で1杯分、玉ねぎ半分、マッシュルーム2個、ソーセージ2本、グリンピース適量を使って、結構な量になりました。仕上げはLサイズの卵2個で包みます。

写真:スープ・パスタ皿(Z1002-166A)

一番難しいのは上にかけるケチャップです。チューブから直接絞ると飛び散ってしまうことも多々あるので、一度小さなボウルに絞ってからスプーンでかけてみました。洋食屋さん風を目指してみたのですがどうでしょう。

オムライスには、スプーンで最後まで綺麗に食べられる、スープ・パスタ皿が最適です。使ったのは、ポーリッシュポタリーの最も古い製造元ザクワディ社を代表するハイスタンダード柄(166A)です。濃紺に卵の色がとても似合うと思います。

生まれ変わったポーリッシュ!其の四 by くぬぎた

これまで度々ご紹介してきましたポーリッシュポタリーのリメイク企画の第四弾!(以前のブログ記事はこちら其の一其の二其の参
今までは割れてしまったり、ヒビが入ってしまった食器を使用してきましたが、今回は何も問題の無いお皿を新しく生まれ変わらせたいと思います。

洋画などを見ているとティータイムのシーンでたまに見かける、二枚のプレートが軸のポールで二段に重なっていて、プチケーキなどのスイーツが盛られている素敵な食器をご存知でしょうか。
調べてみると”デザートスタンド”や”ケーキスタンド”と呼ばれているようです。

かねてからポーリッシュ・ポタリーで作られていたら絶対に素敵なのにと思っていましたが、残念ながら現在のところケルセンで取り扱っている製造元のラインナップには無いようです。
そんな折、とあるネットショップでデザートスタンド用のポールだけを販売しているサイトを見つけてしまいました。
既にプレートに穴を開ける事は出来るので、さっそく自分で作ってみる事にしました。
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穴を開けたサイズ違いのプレート(2枚)と軸になるポール(2本)
何も問題の無いお皿に穴を開けるので、今回はいつも以上に慎重に作業を行いました。

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写真:11.6㎝φ平皿(Z1358-166A)、カップ&ソーサー(Z775-836-166A)、ティーポット・小(Z1113-166A)、自作デザートスタンド(16㎝φ平皿(Z818-166A)、19.5㎝φ平皿(Z814-166A))

マカロンとプチカヌレを盛り付けてみました。いかがでしょうか。個人的には大満足の出来栄えです。

今回は全ての食器の柄を一番大好きなZakłady社の”166A“柄で統一してみました。
ポーリッシュ・ポタリーは全く違う柄で一緒に使っても可愛いですが、やはり同じ柄が揃うとカッコよくなる気がします。