牡蠣のソテー by 鳴川睦

牡蠣、大好きです。子供の頃は父に連れられて岩牡蠣を打ちに行っていました。
故郷では九十九島の牡蠣が有名なのですが、
関東方面では全く見かけることが無いのでちょっと残念。
九十九島産は比較的小粒で、それを食べつけてきた影響もあってか
今でもちょっと小ぶりのものが好物です。

自家製のタルタルソースをたっぷり用意して、
もっぱらフライで食べることが多い我が家。
ある時夫がワインのおつまみに牡蠣のソテーを作ってくれて以来、
焼いて食べる美味しさにも目覚めました。
oyster.jpg

写真:平皿φ19cm(K1101-DU059)

牡蠣を洗って水けをふきとり、塩コショウをして小麦粉を付けて焼くシンプルな料理です。
熱いうちにレモンをギュっと絞って食べると旨い!白ワインにぴったりで、前菜にも向いてます。
生食用を使って、強火でサッと両面に焦げ目が付くように焼き、
火を通し過ぎないようにするのが唯一のコツだと思います。

Rの付かない月に牡蠣は食べるな、と言いますので
寒さの続く今の時季、牡蠣が好きな方にはおすすめです。

“牡蠣のソテー by 鳴川睦” への2件の返信

  1. 岩牡蠣打ち、私も子供の頃、祖母に連れられて行ってたことを思い出しました!
    結構コツがいる難しい作業で、すぐに磯遊びにとってかわっていましたが、、、
    小粒ですが、味が濃くて風味豊かですよね。

    大好きなんですが、一度中って以来、ちょっと遠ざけていた牡蠣。
    この美味しそうなお写真を見て、食べたーいという欲求が湧いてきました!

    ご主人もお料理上手で、とても羨ましいです♪

  2. missaさま

    実は私も昔あたったことがあるんです(笑)。
    それ以来、生牡蠣は滅多に口にしなくなったのですが、
    フライやソテーなど火を通したものなら
    再び好きになりました。

    無理をせず「食べられそうだな、食べたいな」
    と感じた時に食べてみるのが良いらしいです。

    食べたくなったとのコメント嬉しいです!

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