大きめのジャグでガスパチョを by 鳴川睦

キッチンに立つのも気が進まない夏の暑い日には、冷たいガスパチョも良いですね。火を使わず生の材料を混ぜるだけなので、ミキサーさえあれば実に簡単に出来上がります。

写真:ジャグ・0.75L(W408-25A),ボウル・中φ10.5cm(W125-132),ミニボウル(W333-10K)

ポーリッシュポタリーのジャグは、こんな時にとても便利です。全ての材料をジャグに入れて、バーミックスを突っ込み撹拌します。滑らかになったらそのまま冷蔵庫で冷やすだけです。

写真:ジャグ・0.75L(W408-166)

今回久しぶりに入荷したWIZA社の大きめのジャグが活躍してくれました。材料は、ピーマン・玉ねぎ・にんにく・きゅうり・レモン汁・オリーブオイル・塩・胡椒・無塩のトマトジュース。仕上げにみじん切りにしたきゅうりをトッピングして完成です。

ミニマグに入れて、スターターとして出すのも可愛らしくておすすめです。

写真:ポーリッシュマグ・ミニ(W120)

ナチョス by 鳴川睦

メキシコ料理と言えば、断然夏の雰囲気です。キンキンに冷やしたビールにライムを絞って、ラッパ飲みしながらナチョスをつまむ光景は真夏そのものだと思います。

写真:オーブン皿・オーバル・大(W210-25A)

我が家では夏の週末に度々タコスパーティを開催します。用意する大量のワカモーレにはハラペーニョを効かせ、レモンも多めに絞り入れます。少量のアボカドでは足りず、ひとり1個以上の換算です。

娘と買い出しに出かけた時、ワカモーレに使うアボカド選びは任せて、と言われました。バッチリ食べごろのアボカドを選ぶ娘に、成長したなーと感心した次第です。

参加賞 by 鳴川睦

健康のために始めた割に、結構のめりこんでいるゴルフ。先日、友人に勧められて生まれて初めて「月例杯」なるものに参加してみました。「大丈夫、全くお遊びだから」「誰にでも最初はある」と励まされながらのハンデ戦ですが、これまでロクにスコアも付けてこなかったので、ハンディキャップも順位も無く参加のみです。

結果は案の定ブービーメーカーとなりました。初めてもらった参加賞はわらび餅。周りに迷惑を掛けない初心者になる、という目標はどうにか達成できたようでホッとしています。スコアを5回提出すればハンデが得られるという話だったので、これから地道に提出するつもりです。とは言え、貰う前から36と決まっているのですが(笑)。

写真:銘々皿(Z1951-DU182),ワインカップ(V059-A063)

もも・その3 by 鳴川睦

桜梅桃李、桃李成蹊、桃李の装いなど、美しさで例えられる「もも」の季節ですね。大好物ということもありこのブログでも何度か登場させています。数えたら今回で3回目です(笑)。

写真:オーブン皿・オーバル・ミニ(V564-U006),オーブン皿・オーバル・ミニ(V564-U198)

このところ日中の暑さで頭がボーっとするほどですが、帰宅して冷蔵庫に冷やしておいた桃を食べると生き返りました。ミニサイズのオーブン皿に、ももの実だと1個分が上の写真のように納まります。

さて今週末(8/5,8/6)は神戸直営店でのセールです。2日目の夕方15時以降は比較的空いているようなので、ご都合の付く方は是非遊びに来てください。思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!

ビシソワーズ by 鳴川睦

全国的に梅雨も明けつつ、子供達の夏休みもスタートした頃ですね。先日の自由が丘直営店のセールには、暑い中お越しいただきありがとうございました。ポーリッシュが大好きな皆さまと直にお会いできて、とても楽しい3日間でした。

写真:ボウルφ15cm(Z848-61),ボウルφ15cm(Z848-ART104)

それにしても今年は早くから猛暑が続いていて、すでに暑さと戦う日々です。夏だからと言って食欲が落ちる訳ではありませんが、身体はひんやりとした喉越しの良い食べ物を歓迎しているのが分かります。ビシソワーズが私にとってその代表です。冷やして食べるとスーッと体の中から冷えていくのを実感します。いつも多めに作って冷蔵庫で冷やし、数日キープするようにしています。

皿うどん by 鳴川睦

新着のザクワディの数々は、久々にハイグレードな柄が揃ったこともあり、お陰様でご好評いただいています。そんな中で初登場したスクエアで深めのオーブン皿(Z174)について、今回改めてご紹介です。

長崎県出身の私は、これを見た時に「皿うどんにぴったり」と思いました。市販の皿うどんの麺(2人前)が丁度入る大きさです。

写真:オーブン皿・スクエア・中(Z174-226A)

皿うどんは、パリパリ麺に炒めた具材を乗せた美味しい長崎料理です。野菜もたっぷり取れて超ヘルシーな一品。我が家ではちゃんぽんと共に日常的に登場します。

写真:オーブン皿・スクエア・中(Z174-167A)

このオーブン皿の良いところは、深さがたっぷりあって、そこがザクワディの装飾の美しさを引き立てているところだと思います。ボウル類もそうですが、内部への丁寧な絵付け作業は、ポーリッシュポタリーならではです。ちょっと反ったリムも、オーブン料理の時には扱いやすさを発揮します。

これからの季節には、野菜の揚げ浸し、鯵の南蛮漬け、たっぷりと用意するマリネ料理などにも良いですね。ひとつあるだけで食卓がパッと華やぐ器は、ポーリッシュポタリーをご存じない方への贈り物としてもイチオシです。

ザクワディのかえる by 鳴川睦

まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。

ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。

ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!

とうもろこし by 鳴川睦

千葉のゴルフ場からの帰り道、高速道路のインターチェンジに向かう途中に何やら賑わっているお店があったので立ち寄りました。地元の農産物が並ぶ直売店で、多くの人が果物や野菜を手に取っていました。私も5本まとめてで安くなっていたとうもろこしを購入。

大きな鍋に入れて茹でながら、漂う甘い匂いに夏の到来を感じました。

茹で上がったとうもろこしは、ざっくりと大皿に盛り付けます。

写真:オーバル大皿(W328-L15)

冷めないうちにかぶりつくのが良いんですよね!

ひつまぶし by 鳴川睦

最近はひつまぶしで食べるのが大好きになってしまったうなぎ。りんごポットに装うと、なんか豪華な感じです。蓋付きだとお楽しみ感が増すのも良いですね。程よい深さもあるのでご飯の量も適量だと思います。

写真:りんごポット(K628-DU441),スクエアミニボウル(V443-U113),スクエアミニボウル(V443-C022),スクエアミニボウル(V443-A063),ティーポット・小(Z1113-273),平皿φ10cm(V372-U006),ご飯茶碗・大(V475-A001),いぬの箸置き(V465-C080),チャイニーズスプーン(V232-U198)

葱とわさびをたっぷり入れてお出汁をかけ、さっぱりといただくのが気に入っています。

タフィーボウル20×20cm(V161) by 鳴川睦

先日VENA社から、久しぶりに大きなタフィーボウル(V161)が入荷しました。小さなタフィーボウル・ミニ(V295)は手頃なこともありちょくちょく輸入していますが、大きいサイズの方は久しぶりの登場です。

タフィーボウル20×20cm(V161-B264)

この大きなタフィーボウル、スクエアなフォルムで内側と外側の丁寧な絵付け仕事が美しく、盛り付けるだけで食卓が華やぎます。底に向かって深くなっているフォルムを活かし、装う量に応じて高さを変えるだけで、簡単に盛り付けできます。

中華の大皿料理(麻婆茄子)にはこんな感じ。

タフィーボウル20×20cm(V161-A001)

こちらは麻婆豆腐。

タフィーボウル20×20cm(V161-U113)

フレンチのお惣菜、キャロットラペです。

タフィーボウル20×20cm(V161-U198)

マッシュルームとお米のサラダ

タフィーボウル20×20cm(V161-U446)

タイ料理のヤムウンセンは大好物なので山盛りです。

タフィーボウル20×20cm(V161-U006)

平凡だけど外せないポテトサラダ。

タフィーボウル20×20cm(V161-U624)

勿論グリーンサラダにも。