ポーリッシュマグ・ミニ by 立花

今年のイースターは3月27日。
3月も後半に差し掛かり、街中の至るところでイースターのイベントやお菓子などを目にするようになりましたね。
そんななか東京は18℃を超える暖かさで、早くも4月を思わせるようなぽかぽか陽気となっています。

さて、先日届いたWIZA社の商品の中で、再入荷をお待ちいただいてた方も多い
ケルセンで取扱っている最小サイズの「ポーリッシュマグ・ミニ(W120-)」。
小さくて可愛い人気者です。

デミタスカップとしてはもちろんですが、食後のデザートを入れてみたり、
爪楊枝を入れてみたり・・・小さいけれど幅広い用途で活躍してくれるところも
人気の理由の一つかもしれませんね。

私はイースターエッグを乗せるエッグカップの代わりにミニマグを使ってみました。
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写真(左から):オーバルL(V113-C022)、うさぎ(V1552-A063)、ポーリッシュマグ・ミニ(W120-9)、ポーリッシュマグ・小(W101-A33)、ハートプレート・小(V392-A001)

イースターエッグとミニマグ、それぞれの丸っこくて愛らしいフォルムに癒されています。

おかゆ by Kasia

スキー、スノーボード、スケート、
先の3連休の間にちょっと遠出して、
雪遊びされた方も多くいらっしゃると思います。

私は…親不知を抜歯しました!
その後、しばらく固い食べ物とお別れして、
おかゆで満ちた日々を過ごしています。

野菜粥、卵粥、雑炊、そしてデザート風のバニラライスプディング
(つまり牛乳でゆでたバニラエッセンス付きの米粥)、
世界で様々なお粥の料理がありますね。
そろそろもう少し歯ごたいのあるものも食べたいな…

さて、今日のお粥はポーランドで
とてもポピュラーな小麦の胚芽で作られたお粥です。
ポーランドではこのお粥を朝に食べることが多いのですが、
味があまり無いので、上にバターまたはジャムをのせて食べるのが一般的です。

作り方はとても簡単で、麦の胚芽と牛乳を鍋に入れて、
滑らかなおかゆの状態になるまでに弱火で湯がきます。

味を形容するのはちょっと難しいのですが、
店長に相談したところ、他の料理に例えると、
日本では赤ちゃんによく食べさせるパン粥に似ているようです。

今回はお粥にマンゴソースをかけてアツアツのうちにいただきました。

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写真:ポーリッシュマグ・大(V352-B203)VENA(ヴェナ)社

飲み口が広くて、紅茶やコーヒだけでなく、
スープや今回のようなお粥でもとても使いやすいです。
ふっくらした形は保温性があり、食事や飲み物は冷めにくくなっています。

小さい秋 by 立花

自宅近くの公園を歩いていると、足元にはたくさんのどんぐりが落ちていました。
ころころと丸くて小さい姿が可愛かったので、さっそく家に持ち帰ることに。

小さい頃はどんぐりで笛やコマなどを作って遊びましたが、
今回はおもちゃではなくディスプレイとして活躍してもらいました。

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写真:左から平皿φ10cm(V372-U072)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

ちょっとしたティータイムに添えただけで、グッと秋らしくなりますよね。
いちじくのケーキと一緒に小さい秋を満喫しました。

これから寒くなると、いよいよ紅葉のシーズンですね。
今年はどこか遠くへ足を運んでみたいなぁと思っています!