バターフィナンシェ by 立花

猛暑日が続いた8月も終わり、ようやく過ごしやすい気温の日が増えてきましたね。
梨や葡萄など、旬の果物を食べるたびに、秋を感じている今日この頃です。

今年の夏は目立ったイベントなどはなかったのですが、8月の終わりに甥っ子たちを連れて姉が遊びに来てくれました。
元気いっぱいな子供たちと一緒にたくさん笑って過ごしたおかげで、心なしか 体力がアップしたような気がします。(笑)

姉がお土産で持ってきてくれた、パッケージがお洒落なバターフィナンシェ。
どうやらJR東日本お土産グランプリで1位になったほどの人気商品だそうです。
そんなありがたいものとは知らず、私はむしゃむしゃと美味しくいただきました。

写真:ハンドル付きオーブン皿(Z1281-DU52)、平皿φ10cm(V372-C022)、トールマグ(V402-U422)

実店舗とオンラインショップのセールが終わり、今年の夏はたくさんのお客さまとの繋がりができた夏になったなぁ、と嬉しい気持ちでいっぱいです。みなさまありがとうございました!

これから秋冬と季節が移っていきますが、みなさまに楽しんでいただけるようなイベントやお会いできる機会を作っていきたいと思っていますので、これからもケルセン直営店ならびに各オンラインショップをどうぞよろしくお願いいたします!

ポーランドのお土産:ジンジャーブレッドのオーナメント by Kasia

ワルシャワ中央駅から歩いて8分ぐらい離れているところに、TEBE(テーベ)と言うジンジャーブレッドオーナメントの専用店があります。

駅に近いといっても少し隠れた場所にあるので、ワルシャワ生まれの私でも最初は道に迷ってしまいました。
もしこのお店を探して見つけられずに困った方は、駅付近でこのショーケースを探してください!

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店内にはジンジャーブレッドの飾りが並んでいて、どれも可愛くて、とても選びにくいです!

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全てのオーナメントは本物の食べられるジンジャーブレッドでできているので、お店の狭い空間に香辛料とはちみつの甘い香りが漂い、お腹が空きます(笑)。

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今回ポーランドから持ち帰ったジンジャーブレッドの飾りはこれです。

オーナメントは1つ1つ丁寧に手作りされていて、作る過程でひまわりの種や豆などナチュラルな物しか使われていません。

お店の人に聞いたところ、ジンジャーブレッドはとても保存性がいいので、何年も飾っても大丈夫だそうです。
ただ湿気には弱いため、少し曲がったり形が崩れたりする場合もあります。
そうなってしまったら150度のオーブンで10分ぐらい焼けば形はすぐもとに戻るそうです。

同様に、太陽の光の影響で色が淡くなってしまったジンジャーブレッドも150度のオーブンで少し焼けば、色はまた濃くなります。

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大きいオーナメントの中に木のパーツが入っていて、形を支えます。

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早速ケルセン自由が丘店に飾ったので、是非見に来てください!