シフォンケーキ by 立花

ふわふわでしっとりとした食感が美味しいシフォンケーキ。
一口食べるごとに、とっても幸せな気持ちになります。
誕生日や友人が遊びに来たときに、よく母が焼いてくれたケーキの一つです。

紅茶やココアなど様々なフレーバーのシフォンケーキがありますが、私はシンプルなプレーン味に生クリームを添える食べ方が一番好きです。

写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

私が初めて選んだお気に入りのA001柄のプレートと、ケルセンでも大人気のU006柄のマグカップと一緒にいただきました。
このマグカップ、実は我が家に初めてやってきたポーリッシュポタリー第一号です!

今ではお気に入りの絵柄も増え、気分によって色々と使い分けるようになりましたが、やはりこの二つはとても思い入れのあるポーリッシュポタリーです。

思い出がたっぷりの食器と一緒に、春の気持ちいい午後を過ごした一日でした。

シフォンケーキ by 鳴川睦

一度気に入ったら集中して同じものばかり作ってしまう性質のせいか、家族から「飽きたー」と言われてしまい、その後はしばらく作らない、を繰り返しています(笑)。そんなひとつにシフォンケーキがあったのですが、先日久しぶりに食べたいとのリクエストで作ってみました。

集中して作っていた時には、かぼちゃ、紅茶、ココア、抹茶、いろんなバリエーションで作っていましたが、今回はプレーンなシフォンケーキを焼きました。シンプルな味なので、ジャムやクリームを添えて食べると特に美味しいです。

chiffoncake_V195.jpg
写真:手前左から時計回り「平皿φ17cm(V195-A001)」「ポーリッシュマグ・大(Z911-1044)」「コーヒーポット・大(Z884-42)」「ボウルφ10cm(K436-DU059)」

メレンゲをしっかりと泡立て、むらなく混ぜればそれほど難しいケーキではないと思います。私にとって難しいのは焼き上がりを型から外す時。型にバターなどの油脂を塗ることができないため、長めのスパチュラや竹串を使って、外し漏らしの無いように綺麗に型から外せるかどうか、この最後の工程が最も緊張します。