ザクワディの初登場のパターンデザイン by 鳴川睦

もうすぐ秋が来るという週間予報にホッとしています。熱中症予防のスポーツドリンクを過去最多に消費した夏でした。八百屋の果物コーナーでは桃に変わって、梨が席巻するシーズンが来たようです。とは言え暑さは続いているので、十分冷やしたものが美味しいですね。

写真は、次回入荷するザクワディの、パターンデザイン(柄番号1325)として初登場のスクエアボウルです。どこか懐かしい雰囲気が新鮮でもあります。

来週の公開をどうぞお楽しみに!

ビビンバ by 鳴川睦

先日、韓国旅行から帰って来た友人が、近場だし美味しいものを沢山食べられ楽しいから是非今度一緒に行こう、と誘ってくれました。焼肉、チヂミ、スンドゥブチゲ、キムチ、ビビンバ、冷麺など、私の好きな料理も沢山あることだし、一度は行ってみたいと思っています。

写真:スクエアボウル(Z1443-120)

もう10年以上前にポーランドの製造元を訪問した際、韓国に出荷されるポーリッシュポタリーは、ご飯用のお茶碗サイズのボウルや、ヌードルボウルのような深くて結構容量のあるボウルが人気だという話を聞いたことを思い出しました。

写真:ヌードルボウル(Z1755-61)

上の写真の通り、好物のビビンバにもぴったりです。たっぷりのナムルと牛肉も混ぜやすい深さがあり、混ぜることでゴマ油の香りが増し一層美味しさを引き立てます。うどんや蕎麦に限らず、韓国料理にもおすすめのボウルです。

箸休めの小鉢 by 立花

体力づくりのために、昨年から通い始めたスポーツジム。
自分のペースでコツコツ頑張ろう!と何とか続けているものの、一人ではどうもサボりがちになってしまいそうなので、時々店長に経過報告をしては気を引き締めています。(笑)

体を動かすようになってから、今まで以上に食事の栄養バランスに気を付けるようになりました。
朝食はパンやヨーグルトなどの簡単な食事で済ませてしまうことがほとんどなので、その他の食事でバランスを取るように心がけています。

ここ最近は副菜を増やすことを目標にしているのですが、中でも大豆を炊いた煮豆がお気に入りです。
ちょっとした箸休めにも、お弁当の隙間を埋めるちょうどいいおかずにもなるので助かっています。

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写真:小鉢・丸(Z1384-809)スクエアミニボウル(W161-9)スクエアボウル(Z143-1004)

ザクワディ社の「小鉢・丸」は、その名のとおり副菜を装う小鉢にちょうどよい大きさです。
ちょこん、とした丸いフォルムとふっくらとした豆の組み合わせがなんとも癒される雰囲気です。

全部で20種類もの絵柄が揃っているので、ご家族の皆さんそれぞれでお好きな柄を選ぶのも楽しいかもしれませんね。

ちなみに、WIZA社のスクエアミニボウルと並べるとこんな感じです。
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写真:小鉢・丸(Z1384-809)スクエアミニボウル(W161-9)

「小鉢・丸」の方が少し大きめの作りになっています。
それぞれ形と製造元は違うものの、食卓に並べてみると意外としっくり馴染んでくれます。

いよいよ7月も折り返しを過ぎ、全国的に暑い日が続いていますね。
暑さに負けず、今年の夏も元気に乗り切っていきたいと思います!

秋茄子 by 鳴川睦

今年は例年になく秋の訪れが早いような気配ですね。
秋と言えば色々と美味しいものが思い浮かびますが、
茄子もとても美味しくなる時期だと思います。

夏の茄子もいいですが、秋の茄子は種も少なくて口触りが良く、
ほんとに美味しいですよね。九州出身の私にとっては茄子=長茄子で
したが、関東地方にはその半分位の長さの短い茄子が存在し、
それが関東標準のようだと知った時はちょっと驚いたことを思い出しました。

我が家では普段は味噌汁、焼き茄子、麻婆茄子、生姜醤油和え、
などにしていますが、そういえば最近食べていなかった
「揚げ浸し」を思い出し、作ってみました。

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油で揚げた茄子を、だしの効いた漬け汁に浸すだけの超簡単、
そして作り立てでない方が味がしみて美味しいところも助かる料理です。

大きめのボウル(ウェイビーボウルφ24cm)に
漬け汁を用意しておいて、油を切った茄子を熱いうちに
ひたしておくと出来上り!
彩りに緑があると綺麗かなと思ったので、
オクラも一緒に揚げました。

柔らかく味がしみたところが美味しいので、少し深めの鉢
(スクエアボウル)に取り分け、漬け汁も一緒に注ぎます。

アイスロボ by 鳴川睦

去年の夏、余りの暑さに耐えられず買ってしまったかき氷マシン「アイスロボⅢ」。
目下、プール帰り、部活帰りの子供達にせっせとかき氷を作るために大活躍しています。
私自身も子供の頃にはよく自宅でかき氷を作っていましたが、
手動だったのでハンドルを回すたびに鳴るキーキー音が苦手だったことを思い出しました。

この「アイスロボⅢ」は、ロボという名にふさわしく電動。
コンセントにつないでスイッチを入れると、ガリガリと氷を削ってくれます。
手動だった時には、力不足のために時間がかかり過ぎて削った氷が溶けはじめることも
ありましたが、さすがロボット、そんなことはありません。
結構な勢いとスピードで、あっという間になかなかちゃんとしたかき氷を作ってくれます。
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写真:「スクエアボウル(Z143-922)」

私にとって自宅で適当な氷をガリガリ削る風景というのも、蚊取り線香の匂い、
花火、スイカのように、子供時代の真夏の大事な記憶になっています。
冬場からゆっくりと時間をかけて作られ切り出された天然の氷で作られた
かき氷とは別の風情があって良いですね。