箸休めの小鉢 by 立花

体力づくりのために、昨年から通い始めたスポーツジム。
自分のペースでコツコツ頑張ろう!と何とか続けているものの、一人ではどうもサボりがちになってしまいそうなので、時々店長に経過報告をしては気を引き締めています。(笑)

体を動かすようになってから、今まで以上に食事の栄養バランスに気を付けるようになりました。
朝食はパンやヨーグルトなどの簡単な食事で済ませてしまうことがほとんどなので、その他の食事でバランスを取るように心がけています。

ここ最近は副菜を増やすことを目標にしているのですが、中でも大豆を炊いた煮豆がお気に入りです。
ちょっとした箸休めにも、お弁当の隙間を埋めるちょうどいいおかずにもなるので助かっています。

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写真:小鉢・丸(Z1384-809)スクエアミニボウル(W161-9)スクエアボウル(Z143-1004)

ザクワディ社の「小鉢・丸」は、その名のとおり副菜を装う小鉢にちょうどよい大きさです。
ちょこん、とした丸いフォルムとふっくらとした豆の組み合わせがなんとも癒される雰囲気です。

全部で20種類もの絵柄が揃っているので、ご家族の皆さんそれぞれでお好きな柄を選ぶのも楽しいかもしれませんね。

ちなみに、WIZA社のスクエアミニボウルと並べるとこんな感じです。
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写真:小鉢・丸(Z1384-809)スクエアミニボウル(W161-9)

「小鉢・丸」の方が少し大きめの作りになっています。
それぞれ形と製造元は違うものの、食卓に並べてみると意外としっくり馴染んでくれます。

いよいよ7月も折り返しを過ぎ、全国的に暑い日が続いていますね。
暑さに負けず、今年の夏も元気に乗り切っていきたいと思います!

スクエアミニボウル by 立花

東京はお花見シーズンも終わり、新緑の季節がやってきました。
今週は各地で気温が高くなり、日中は早くも半袖で過ごせるほどの陽気になりましたね。
朝の弱い私には、ベッドから抜け出すのにちょうど良い季節になってきたなぁと実感しています。(笑)

先日、WIZA社から新着商品・各種食器が再入荷しました!
その中でも今回新たに登場した「スクエアミニボウル(W161-)」の2柄はどちらもご好評いただいており、ハート柄は早くも完売となってしまいました。

私も日頃から自宅で愛用しているボウルの一つなのですが、小さいながらも色々なシーンで活躍してくれてとても重宝している食器の一つです。

この日はパンケーキと一緒にバターとジャムを装ってみました。
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写真:平皿φ19cm(W203-73),スクエアミニボウル(W161-9、W161-L15),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

日本で使われている日常の食器からヒントを得て作られているこのボウルは、先付や薬味、お漬物、お浸しなどを装う小鉢にもぴったりです。

それぞれ違う絵柄を選んで組み合わせて使っていただくと、見た目が楽しい食卓になること間違いなしです!

スクエアニミボウル by 鳴川睦

今回は、先日の新着商品の中にある「スクエアミニボウル(W161)」について
触れてみようと思います。商品説明のページでも少し解説していますが、
これらはWIZA社が日本向けに提案してくれた小鉢で、
WIZA社の中ではJapanese Bowlと位置付けられている食器のひとつです。

「日本の要素をボレスワヴィエツのスタイルで」というコンセプトも
ご飯茶碗と同じで、WIZA社からみた日本の食器がイメージされています。

ポーランドの人々にとってみれば、日本の食生活というのはまだまだ
未知な分野のようで、何をどのような食器で食べているのかなど、
気取らないごく日常の日本の食卓事情については想像出来ない方がほとんどのようです。

打ち合わせの席で、口で色々と説明してもなかなか伝わりにくいものだなぁ
と思っていたのですが、ある日「作ってみました」という連絡をもらってびっくり!
なかなか愛らしいWIZA社らしい出来上がりでした。

そういう訳で初登場した小鉢です。大きな長テーブルで複数分の料理を大皿
に盛る欧米の食事風景とは違って、御膳に銘々のお茶碗や小皿を用いる
日本の伝統的な食文化には、小皿や小鉢はとても馴染むものですね。

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写真:左奥「スクエアミニボウル(W161-L15)」,右奥「スクエアミニボウル(W161-142)」,手前左「ご飯茶碗(W128-25A)」手前「箸置き(V090-U198)」

ご飯に添える漬物やおかずをちょこちょこ装っただけの
本当に簡単な朝ごはんにも似合っていると思います。
この日は、明太子と野沢菜があったのでご飯に添えてみました。