冬キャベツは加熱すると甘くなり、煮込み料理でたっぷり食べられます。ポーランドでもロールキャベツは「ゴウォムプキ」という料理で親しまれています。
今はポーランドに帰国している元社員だったカーシャのブログを読み返して懐かしくなりました。「ゴウォムプキ」って鳩ちゃん、って意味だったなぁと。
冬キャベツは加熱すると甘くなり、煮込み料理でたっぷり食べられます。ポーランドでもロールキャベツは「ゴウォムプキ」という料理で親しまれています。
今はポーランドに帰国している元社員だったカーシャのブログを読み返して懐かしくなりました。「ゴウォムプキ」って鳩ちゃん、って意味だったなぁと。
先日、スーパーで地元神奈川県産のブルーベリーを見つけました。
普段は冷凍のものや瓶詰のジャムを食べる機会がほとんどなので、フレッシュで爽やかな甘みと酸味が新鮮で、とても美味しかったです。
買ってきたパックのほとんどはそのまま生で食べたのですが、残りはグラニュー糖と一緒に軽く煮詰めて、パンケーキと食べることにしました。
写真:スープ皿(W204-153)
WIZAのスープ皿は春にグリーンピースのスープで使用したお皿と同じフォルムです。
この時期は冷製のパスタやサラダうどんなど、冷たい麺類にもおすすめです。
今回使用した153柄は明るい水色のお花がモチーフとして使われていて、暑い夏の日でも食卓を爽やかに演出してくれます。
153柄の商品一覧ページはこちらからご覧いただけます。
先日の店長のブログに引き続き、今回は春の野菜について書いてみようと思います。
最近、スーパーで鞘(さや)付きのグリーンピースを見かけるようになりました。
小さい頃は何故か苦手意識があってお皿の端っこへよけていましたが、自分で料理をするようになってから自然と食べるようになった野菜の一つです。
最近手に入れたレシピ本にならって、スープにしてみることにしました。
ぷっくりとした鞘から取り出した粒は大きく、パンパンに膨れてどれも美味しそう!
地味な作業が意外と楽しく、一人で黙々と手を動かしていました(笑)
写真:鞘から取り出したグリーンピースの粒とVENA社のボウルφ13cmフラット(V071-C022)
塩茹でしたグリーンピースと茹で汁を少量加えてをミキサーにかけた後、食感を良くするために裏ごしをしてペースト状に。
出来上がったペーストを鍋で牛乳と生クリームでのばし、コンソメと塩で味を整えて完成です。
さっそく焼いたベーコンとクルトンを添えてスープ皿に装ってみました。
写真:スープ皿(W204-11)、LENKAランチョンマット(緑)
今回使っているWIZA社のスープ皿はリムの部分が大きく、スタイリッシュなデザインです。
伝統柄のモスキートやピーコックアイをはじめ、人気の高いカモミール柄など全部で10種類の絵柄を紹介しています。(商品一覧はこちらから)
普段使いの食器としてはもちろんですが、レストランのような雰囲気を演出してくれるのでおもてなし料理の一皿にもおすすめです。
日本では12月25日を過ぎると、一変してお正月の準備が始まりますね。
でもポーランドや他のヨーロッパの国々では、
クリスマスシーズンは1月6日(東方の三博士の日)まで続きます。
その時期に、ポーランドの食卓で欠かせない料理はビーツのスープです。
ポーランド語で「バルシチ」(Barszcz)と呼び、
日本でも人気なロシア風の「ボルシチ」によく似ています。
写真:スープ皿(Z1002-29)Zakłady(ザクワディ)社
クリスマスの時、よく食べられている水餃子入りバルシチです。
中華料理のワンタンのように、四角の形に切った皮にマッシュルームの具を包みます。
出来上がった餃子は豚の耳のように見えるので、
ポーランド語でuszka ウシカ(耳ちゃん)と呼びます。
今週はまた一段と寒くなりましたね。
日本では冬にスーパーなどでよく「おでん」を見かけます。
今年、日本で3年目の冬をむかえる私は、
実はまだおでんを食べたことがありませんでした。
それぞれの具はとても個性的(おもしろそう)な形をしていて、
何で作られているのかなといつも気になっていたのです。
今週はちょっと勇気を出しておでんに挑戦してみました。
食べてみたら、不思議に見えていたふわふわの
白いもの(はんぺん)は魚の味がしました。
おでんって魚で作られているんだ!なるほど!
とウキウキしながらおでんをいただきました。
写真:青は和食に合うのではないかと思って、VENA(ヴェナ)社の新着のパンジーのスープ皿(V133-U263)を使ってみました。
いただきもののパスタソースと蕎麦のペンネ。
ソースの瓶に「チキンの煮込みがオススメ!」と書いてあったので、
さっそく作ってみることにしました。
幅広い用途で人気のスープ・パスタ皿は、一品料理だけでなく
ワンプレートでも大活躍してくれます。
少しでも洗い物を減らしたいズボラな私にとっては、
とても使い勝手の良くてありがたい食器の一つでもあります(笑)。
アート性の高い絵柄は、料理をより華やかに見せてくれるだけでなく、
美味しさも楽しさも倍になる気がします。