真ん中サイズのティーポット by 鳴川睦

ティーポットを使って丁寧にお茶を淹れ、スイーツを添えてほっとひと息つく時間は、仕事に忙しくしている時間やバタバタと家事に追われている時間よりも、ゆっくりと過ぎる気がします。

先日、カリヒから届いたティーポットは、600cc程度の容量を入れて使えるので、2人分の紅茶やチャイを準備できます。

写真:ポット0.7L(K106-DU441),シュガーポット(K054-DU441)

去年は娘の受験勉強の合間に、時々ケーキなど甘いものを用意しました。しかし娘は、この春からも新たな気持ちで受験勉強を続ける決意をしていて、あと一年は時々糖分補給のお茶の時間を続けることになりそうです。

フランボワーズ by 鳴川睦

私にとって、数あるベリー類の中で宝石のような輝きを放っているフランボワーズ(ラズベリー)。いつだったかは忘れましたが、初めて食べた時にはこんなに美味しいものがまだ世の中にあったのか!と衝撃を受けたことを覚えています。

写真:ボウル・中φ10.5cm(W125-153)

20代の一人旅で初めてパリに行った時、果物屋台で両手で抱えるほど大量のフランボワーズを買い、安宿で食べ尽くしたことを思い出しました。

写真:平皿φ19cm(W203-L15),ティーポット・大(W504-10K),カップ&ソーサー(W133-25A)

北半球では夏が旬。日本で出回っているものはほとんどが輸入品で、傷みやすくてデリケートな贅沢品でもあります。そのまま食べても美味しいし、生クリームやチョコレートとの相性も抜群です。