たい焼き by 立花

少し前の話になりますが、週末に少し足を延ばして鎌倉へ出かけてきました。
関東地方はいよいよ梅雨入りをして肌寒い日もありますが、この日は爽やかな初夏の陽気で、ゆったりと歩いて散策するのにぴったりでした。

たくさん歩いたので、ちょっぴりひと休み・・・と思っていたところ、たい焼きのお店を発見。
一つひとつを金型に入れて焼き上げる、いわゆる“天然物”のお店との出会いに思わず感動してしまいました!
(ちなみに大きな金型で一度に複数個を焼くことができるものを“養殖”というそうです)

写真:たい焼き

頭から尻尾までギュギュっと詰まっているあんが、ところどころはみ出しているところも何だか愛おしく、不思議な可愛さを持っています(笑)
焼き立ての皮はとても薄くてパリパリ、サクサクとした食感がとても美味しかったです!

たい焼きのフォルムで思い出すのは、VENA社の小魚トレイ(V441-)です。
ちょこんとした可愛らしい大きさで、ティータイムにお菓子を添えたり、コーヒーシュガーをのせたりと、日常の様々なシーンで活躍してくれます。

自由が丘直営店では、17cmのプレートの上に重ねてディスプレイしていました。
藍色と黄色のコントラストがポップで元気な印象になりますね。

写真:小魚トレイ(V441-U199)平皿φ19.5cm(Z814-82)

小魚トレイは絵柄も11柄と豊富で、使われている色も様々!たくさん並んでいるとその可愛さが倍増する食器の一つです。是非お気に入りの一枚を見つけていただけたら嬉しいです。
商品の一覧はこちらからご覧いただけます。

亀焼き by 立花

10月に入り、長袖や羽織物を手に取る日が増えてきました。
涼しくなってくるこの時期は、街を散策するのにぴったりな季節ですね。

秋分の日で三連休だった週末に、私も少し足を延ばして神奈川県は逗子の街を散歩してきました。

駅前の商店街から少し外れて細い路地を入って歩いていると、「亀焼き」と書かれた看板を発見。
とても興味をそそられて近づいてみると、亀焼きの正体はたい焼きのように中にあんこが入っているお菓子でした。

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写真:「亀焼き」の海神亀というお店です。JR逗子駅から5分ほど歩いたところにあります。

中の餡は白・赤・抹茶の3種類で、わたしは赤(小豆)を選びました。
ちなみに、この亀焼きの数え方は「1個」でも「1匹」でもなく、「1亀、2亀・・・」と数えるんだそうです。
お店のご主人のお話もユニークで、とても楽しかったです。

手のひらに乗るくらいの小ぶりなサイズで、その形はまさに小さな亀そのもの!
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写真:平皿φ10cm(V372-C022,V372-U006)ポーリッシュマグ・小(V337-U113,V337-U006)

表の甲羅の部分も本物そっくり。
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ちなみにお腹の模様は漢字の”亀”になっています。
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もちもちとした生地とすっきりとした甘さの餡、見た目の可愛さも相まって、ついつい何個も食べたくなってしまう味でした。

この日はあいにく抹茶色の亀焼きに出会えなかったのですが、3種類あるなかで最も亀らしい姿をしているのではないかと思います。(笑)