今年の4月と10月にブログで紹介した、残念ながら破損してしまい食器として使えなくなってしまったポーリッシュポタリーに手を加え、新たな命を吹き込む企画の第三弾!
いよいよシリーズ化の現実味を帯びてきました(笑)
(以前のブログ記事はこちら(4月)とこちら(10月)
今回は神戸直営店でも大変好評な時計を、自由が丘直営店用に作ってみました。使用したのはザクワディ(Zakłady)社のスクエアプレート・小(Z1610)。
こちらも残念ながら少しひびが入ってしまったお皿なのです。
「スクエアプレート・小(Z1610-DU182)」
前回使用したプレートとは柄も形も違うので、まったく雰囲気の異なる時計になりました。スクエア型と側面のフリル状のフォルムによりちょっとした高級感も出た気がします。
柄もDU182のユニーク柄で非常に存在感があるので、針はあえてシンプルな形にしてみました。針も色々な形があるので、選ぶのにも悩んでしまいますが、赤色の針がアクセントになってぴったりでした。
個人的には周りを飛んでいるツバメが妙に時計にマッチしており大満足です!
今回作った時計は自由が丘直営店に飾っていますので、ご来店の際にはぜひご覧下さい。
もうすでに、「あの時計は売り物ですか」とお尋ねいただいたお客様もいらしたという話を聞いて作った甲斐がありました。
時計や植木鉢に使用している食器は、全て割れてしまったり欠けてしまった物を使用しています。
さすがに僕も全く問題のないお皿に穴を開けることはできません。
みなさんもお気に入りの食器は大事に使って下さいね。