ひまわりの種 by 鳴川睦

かつてはハムスターのご飯と思っていたひまわりの種が、今やメジャーリーガーご用達のおやつ?として有名になりました。ドジャースのテオスカー・エルナンデスがホームランを打った大谷選手に向かって振りかけていることでご存じの方も多いですよね。

先日、スーパーで偶然このひまわりの種を発見!高たんぱく低脂肪と聞いていたこともあり買って食べてみることにしました。

一食30gあたり8gのたんぱく質が摂取できると記載されていたので、30gってどのくらいの量なのかを計測すると、カップ1/2程度の量でした。ガバッと一掴みのひまわりの種を口に入れ、口の中で種を割って中身を食べ、殻だけを床にぺって飛ばすのがメジャーリーガー流の食べ方のようですが、私には無理でした。そもそも口の中で殻と種を判別しにくいのです。

写真:ひまわり柄のボウル(W125-132)に30gのひまわりの種を入れてみました

なので一粒一粒を口に入れ、歯で割って皮だけを出して食べてみました。塩がまぶしてあるので塩味を感じますが、可食部分が少なく、何回か食べていると疲れてきます(笑)。30gを食べきるのは結構大変です。

上は、手で割いて中身を取り出した写真です。左のティアドロップ型が種、右が殻の部分です。

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