ロングピーマン by 鳴川睦

先日、スーパーの野菜コーナーで発見したロングピーマン。スープの具を買っていた時に見つけました。「生でも炒めても甘みがあります」との謳い文句を試すべく、早速買って帰りました。面白そうな野菜はつい買ってしまいます。

1個の大きさは普通のピーマンの約3個分位です。縦に半分に切ったらこんな感じ。

今回はミネストローネのための利用です。スープはコトコト煮込むので、際立って甘いとか苦みが無いとは感じませんでした。ただ、このピーマンの良い所は、種を取り去る手間がこれまでのピーマンの三分の一で済むところ。この細かい作業が面倒だった私にとって、かなり感動的な発見でした。

写真:カフェオレボウル(V425-T001)

ミネストローネはカフェオレボウルで食べています。どっしりした重みがあり、カッコいいところが気に入っています。存在感と高級感にあふれた食器なので、1点での贈り物としても一押しです。満水時に0.6Lという懐の深い大きさで、中のものは冷めにくく、朝晩寒くなって来るこれからの季節にはぴったりです。

青椒肉絲(チンジャオロース)など、沢山のピーマンを千切りにしたい場合、手間が省けて断然楽できるに違いありません。今後ピーマンの千切りが沢山必要な料理があれば、迷わず私はこのロングピーマンを使おうと思います。

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