デパートの地下などで見かけたデリカテッセンの料理をじーっと見つめ、自宅に帰って自己流に再現してみる想像料理、今回はその第二弾『きのこと鶏むね肉のアンチョビーソテー』です。ちなみに第一弾はデリ風のキヌアを使ったサラダでした。
これは料理名だけで、ある程度の材料の推理が出来ました。また、きのこと鶏肉にまぶされていた細かく刻まれたニンニクと、きらりと赤く光る鷹の爪で、大体どのように味付けされているかも想像に難くありません。
写真:上「おさかなボウル(Z1412-912)」,左から「銘々皿(Z1951-42),(Z1951-167A),(Z1951-41)」
作り方は、フライパンに熱したオリーブオイルにみじん切りしたニンニクとアンチョビー、鷹の爪を投入。そして、削ぎ切りした鶏むね肉を炒め、お好みのきのこ(マッシュルーム、舞茸、しいたけ、エリンギ、しめじ等)を入れて、塩コショウで味付ける。盛皿に移して、刻んだパセリを振りかけて出来上がりです。
実に簡単な料理ですが、とても美味しく、夏に向けて引き締めたい方にもおすすめの健康的な一品。冷やした白ワインやスパークリング、軽やかな赤ワインにもとても合います。
こんにちは!
再現料理「第2弾」、ありがとうございます(笑)
私は おさかなボウルが大好きです!
食卓に器で変化をつけたいときには、
これを選んで主菜を盛りつけています。
食器のインパクトに反応したらしき家族から
「うわあ~」と声が上がろうものなら、
料理の内容はともかく、、、何故だかどや顔に?
とても、楽しんで使っています。
紹介していただいたソテーは、冷菜としてもイケそうですか?
何種類ものキノコ。 冷めても味のハーモニーが絶妙でしょうね。
冷えたワインとこの一品で、
週末の晩ごはんを涼やかにいただこうと思いました。
る~ぽんさま
コメントをありがとうございます。
おさかなボウル、楽しんでいただけて嬉しいです!
テーブルセッティングに変化やインパクトは重要ですよね(笑)。
このソテー、冷めても美味しいので、
前菜の一品として、またお弁当にもおすすめです。