アイスクリーム by 鳴川睦

このブログでも度々登場するアイスクリーム。冬は暖かい部屋でまったりいただき、夏はちょっと爽やかなフレーバーをチョイスしてさっぱりいただく。私は一年中アイスクリームが大好きです。

先日WIZA社からやってきたアイスクリーム用の脚付きのカップはもうご覧いただけましたでしょうか。飲食店で見かける脚付きのカップに比べるとちょっと大きめな感じです。これなら甘いものをこよなく愛するポーランド人も大満足!という懐の深さ、いや器の大きさに惚れ惚れしちゃいました。

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写真:アイスクリームカップ(W115-127)

写真の柄は、ポーランド語で春を意味するWiosna(ヴィオスナ)と名前を持っています。バスキンロビンス(31アイスクリーム)のロッキーロードとチョコミントを盛り付けました。この季節はちょっとクリーミーなフレーバーが気分です。ロッキーロードはチョコレートベースのアイスクリームで、アーモンドクランチがごつごつした岩肌を、そして白いマシュマロが溶け残った雪を表現しているような気がします。この時季にぴったりですよね。

秋になったらお月見団子を乗せたいな~と思っています!

ワッフル by 鳴川睦

最近近所にワッフル屋さんが出来たらしいという情報を耳にしたので、早速買って帰ることに。トースターで軽く温めると、外はカリッと中はもっちりした焼きたての味がよみがえりました。
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写真:手前「平皿24cm(Z1001-120)」,砂糖を入れたボウル「ココットボウル(Z1245-922)」,マグ左「ポーリッシュマグ・小(Z912-DU60)」,マグ右「ポーリッシュマグ・小(Z912-41)」,奥「平皿24cm(Z1001-41)

紙袋から直接頬張るのも楽しいですが、フルーツとクリームを添えてちょっと豪華なデザート風に。使ったお皿はザクワディの24cmの平皿です。ディナープレートのサイズなので、複数の食材を盛り合わせる時にはぴったりです。お茶の時間にもデザートプレートとして是非お試しください!

電子レンジでブラウニー by Kasia

よく見るお菓子作りのブログでたまたま「電子レンジでできるブラウニー」のレシピを見つけました。ブログの筆者が「調理を含めてたった3分で素早く電子レンジでできる、美味しくて簡単なデザート」とPRしています。「素早く」と「簡単」というキーワードが特に魅力的に感じて、さっそく挑戦してみました。私は3分以内に収めることができませんでしたが、ブラウニーは美味しくできました。

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写真:カップ&ソーサー(W133-29)WIZA(ヴィザ)社, 奥:ダニッシュキャセロールφ8.5cm(V316-C022)  
4年前に手に入れたWiza(ヴィザ)社のカップ&ソーサーです。よく見ますと淵にちょっとかけてしまったところがありますが、やはりこのこじゃないと嫌だな~と思って、毎日このカップで紅茶を飲み続けています。食器って使えば使うほど愛着が湧くものですね。

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ポルチーニ by 鳴川睦

日本ではイタリア料理で登場することが多い「ポルチーニ」。実はポーランドでも広く愛されているきのこです。味を決めてくれる独特の香りを好きな方もきっと多いと思います。ポーランドでは、スープ、ピエロギの具、肉と共に煮込んだり、スライスしてソテーで食べたりすることが多いようです。

また、ポーランド土産としても超おすすめ!私もポーランドに行ったら必ず買って帰るものの一つです。乾物であれば通年買うことができ、日本で干し椎茸が取り扱われている感覚でスーパーで売られていて、日本で買うよりも格段に安く、軽くてかさ張らないので楽に持ち帰れます。
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以前、カーシャからお土産としてもらっていたポーランド産の乾燥ポルチーニ。気を使ってパッケージデザインも素敵なものを買ってきてくれたようです。これを使って、先日リゾットを作りました。舌鼓を打つ、という言葉が相応しい美味しい一皿になりました!

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写真:手前「スープ・パスタ皿(V133-U006)」,奥「スープ・パスタ皿(V133-U198)

いかなごのくぎ煮 by くぬぎた

3月21日に東京では早くも桜の開花が発表されましたね。9年ぶりに全国で一番早い開花宣言だそうです。もう春はすぐそこまで来ているのですね。桜も待ち遠しいところですが、神戸の人達には、春の楽しみが他にもあるんですよ。それはズバリ「いかなごのくぎ煮」です。

関西以外にお住まいの方にはあまりなじみがないかも知れませんが、神戸や明石では春の風物詩と言っても過言ではない食材なんですよ。正体は玉筋魚(いかなご)という魚で作った佃煮です。
いかなご漁が解禁になる春先、3月上旬には、神戸の街にのあちこちでいかなごを炊く香りがするとかしないとか。僕も子供のころから大好きなご飯の友です。

くぎ煮という名前の由来には諸説ありますが、折れて曲がった釘に見えることから呼ばれるそうです。あらためて思うと、食べるものに釘の名前が付いてるなんて、少し変わってますね。
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写真:左「ご飯茶碗・小(W128-25D)」,右「菊鉢φ12㎝(Z1518-166A)」,手前「箸置き(V090-C022)」,下「LENKAランチョンマット

ほかほかのご飯の上にのせて食べるのが一番ですね!

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どうですか、折れた釘に見えますか?
ただ、残念なことに、今年はいかなごが不漁で水揚げが少なく、値段も高騰しているそうです。

シナモンロール by 立花

先週、東京では早くも桜の開花が発表されました!
上野公園や新宿御苑、千鳥ヶ淵・・・都内にもたくさんの桜の名所がありますよね。

今年は友人たちとピクニックがてらお花見をしようと計画中です。
どこへ行くかを決める前に、何を持ち寄ろうかという話題で盛り上がってしまい、まさに花より団子だなぁと思いました。(笑)

何を持っていこうかと迷っていたところ、友人の一人からお菓子系のパンが食べたいというリクエストがあったので、久々にシナモンロールを焼いてみました。

ケルセンのブログでもたびたび登場するスクエア型のオーブン皿は、自宅でパン型としてよく活躍してくれています。
シナモンロールのように断面が見えるパンは、1個ずつ単独で焼くよりも、大きめの型で焼く方が可愛らしい感じがして好みです。
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写真:オーブン皿・スクエア・大(V149-B203)、平皿φ17cm(V195-A001)と(V195-A063)

2枚のプレートはどちらもVENA社を代表するアート柄で、可愛らしさと華やかさを兼ね備えたデザインです。
色鮮やかなたくさんのお花たちは何だか春らしい雰囲気で、見ているだけで不思議と元気をもらえるような気がします!

たまには買ってきたお惣菜で by 鳴川睦

家で作るにはハードルの高い料理は買って食べることも時々。プロの作った綺麗で美味しい料理も良いものですね。近所にあるオーボンヴュータンという洋菓子屋さんにはフレンチのお惣菜も並んでいて、先日は「パテ・アン・クルート」を買って帰りました。
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写真:平皿19cm(V132-U006),ディナーフォーク(Z1857-166A),ディナーナイフ(Z1858-166A)

奥深い肉の旨みにはワインも欠かせません(笑)。これをポーリッシュポタリーのお皿に載せるだけ。一切れでそのままスターターになるかっこいい一皿です。

いちごのマカロン by 立花

早いもので3月も折り返しを過ぎましたね。
クローゼットの中の冬物と春物の洋服とにらめっこしながら、暖かな春の日を待ちわびています。

この時期は街中の至るところでいちごフェアやいちごを使ったスイーツなどをよく見かけます。
いちごは一番好きな果物と言ってもいいほど、大好物です!
スーパーの青果コーナーに立ち寄っては、ついつい手に取ってしまいます。

フレッシュなものはもちろんですが、ジャムや焼き菓子も美味しいですよね。
先日食べたマカロンにも、こんなに可愛いプリントがされていました。
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写真:左からオーバルM(V112-A063)、ハートプレート・小(V392-U072)、ポーリッシュマグ・大(V352-U198)

見た目の可愛らしさはもちろん、甘酸っぱくて濃厚ないちごの香りにお腹も心も満たされました。

(ほぼ)Pączki by Kasia

最近、近所の「神戸屋」というパン屋で発見したオレンジクリームが入ったドーナツです。
見ためがあまりにもポーランドドーナツのPączki(ポンチキ)に似ていたので、思わずに買ってしまいました。味も想像以上に、アメリカのドーナツよりもポーランドのPączkiに近かったので食べて大満足でした。

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写真:手前 平皿φ19cm(V132-U198), 奥 平皿φ19cm(V132-U199), カップ&ソーサー(V033-U072) すべてVena(ヴェナ)社
私は気分がもうすでに春なので、さわやかな春らしいVena社の花柄の食器にドーナツを載せてティータイム(ポーランド人はコーヒーより紅茶だね)。

このドーナツは期間限定だそうなので、私みたいに”ポーランドのドーナツは懐かしい~泣 でも自分で作るは大変”という方や、単純に少しポーランドらしいドーナツはどんなものなのか興味がある方、機会があれば是非ば試してみてください。

豆苗 by 鳴川睦

はりねずみの姿が愛らしいスプラウトプランター。我が家にも一匹いて、このところ主に豆苗を育ててくれています。豆苗は一回切って使った後、水栽培してもう一度楽しめるのが良いですね。すくすく育てるコツは、最初にカットする際に下の部分にある脇から出ている芽(脇芽)を残しておくこと。日当たりの良い場所に置いて、朝と晩に水を加え、一週間もしたら再収穫できる大きさに育ちます。

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写真:はりねずみトレイ(M1206-0119R)

サラダに加えてみたり、お味噌汁に入れたり、炒め物に投入したりと使い方も色々とあって重宝してます。野菜の価格が高騰した時なんかには特に有難みを感じます(笑)。