スウィートな恵方巻 by 鳴川睦

節分に恵方巻を食べるという習慣は、九州出身の私にとっては馴染みのある行事ではありませんでしたが、たまたま通りがかったケーキ屋さんで恵方ロールなるものを見かけました。

今年の方角は東北東。手に持ってガブリという訳にはいかない大きなロールケーキで、海苔をイメージしたほろ苦いチョコレート生地、白いご飯は生クリーム、卵や海老、きゅうりなどの具材をフルーツで再現してある楽しいケーキでした。

人生初の捻挫 by 鳴川睦

早起きして雪の積もった新潟にスノーボードに出かけました。昨シーズン始めたばかりの超初心者なので今年はターンの練習をして、シーズンが終わる頃には少しはマシになりたいという野心を胸にいざ上越国際スキー場へ。

「滑雪中毒者」という海外からのスキー団体旅行客に混じり、さあ滑ろうとリフトから降りてしばらくも経たないうちに転倒。起き上がろうとした途端、右足が激しく痛み、結局自力で立ち上がることも出来ませんでした。

スキー場に問い合わせスノーモービルで迎えに来てもらい、麓にあるスキー場の整形外科に連れて行ってもらいました。診断は足の甲の捻挫。幸い骨は折れていなかったものの、激しい痛みで一瞬たりとも右足を地に着けられない状態でした。

その後も数日間痛みが続き、支え無しでは歩けず、これがいつまで続くのか不安な日々だったのですが、6日目の朝起きたら嘘のように腫れと痛みが引いて、2足歩行が可能に!その日は嬉しくて、快気祝いに好物のシュークリームを用意しました(笑)。

写真:左からコーヒーポット・大(Z884-42),舟皿(V107-U006),平皿φ10cm(V372)

考えてみればこれまで生きてきて歩けなくなったのは初めてで、捻挫がこれほど痛いものだとは知りませんでした。ポーランド語にnędza(ネンザ)という言葉があり、「悲惨」という意味だったことを思い出した次第です。

平成最後の新年 by 鳴川睦

あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り帰省も旅行もせず掃除や料理に勤しみ、新年は特に見たい映画も無かったので、家でのんびり過ごしました。

受験生には糖質が必要だと言う娘達とお茶をしたり、ケーキを焼いたり、何かをつまみながら夜遅くまでテレビを見ていたおかげで、マズいことにちょっとふっくらしてしまいました。

写真:左から時計回りに「ポーリッシュマグ・小(V337-U006)」,「ティーポット・小(W501-25A)」,「ハートプレート・小(V392-U198)」

オフィスは今日から仕事初め。今年も皆さまに喜んでいただけるような素敵なポーリッシュポタリーを紹介して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!