抹茶チョコレートフォンデュ by くぬぎた

以前から神戸直営店には、POPでおすすめしている調理法にポットウォーマーを使用した”チョコレートフォンデュ”があります。
お店でPOPを見たお客様の中には、「直に火に掛けても大丈夫なの?」、「試してみたいけどちょっと心配」というお声をよく聞きます。
「コンロなどの直火はNGですが、キャンドル(ろうそく)程度の火力であれば大丈夫ですよ。」という説明をしていますが、実際に見て頂いた方が良いかと思い、今回はチョコレートフォンデュに挑戦します。

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せっかくなので、先日、京都に遊びに行った際に見かけた”抹茶チョコレートフォンデュ”にしてみました。
チョコレートは融点が低いのでキャンドルで温めるだけで溶けますが、抹茶がよく混ざるように、事前に湯せんで溶かした方がいいです。
材料は、ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームだけです。

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写真:菊鉢φ12㎝(V448-C022),ポットウォーマー・小(V088-C022),カッティングボード(V022-C022)

VENA社製のポットウォーマー・小(V088)に、新着の菊鉢φ12㎝(V448)を併せてみました。
温める際には、キャンドル(ろうそく)を使用して下さい。
※固形燃料は火力が強すぎる為、食器をいためてしまう可能性があります。

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写真:右側:タフィー皿(V210-U420),ミニボウル(V157-U420)
お好きな具材を用意しましょう。
抹茶チョコレートフォンデュなので、白玉は外せません!

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チョコレートソースに具材をからめていただきます。
チョコレートが残っていたら、固まる前にアイスクリームにかけて食べるのもおすすめですよ。

キャンドル(ろうそく)の使用中および使用した直後は、炎の当たる部分が熱くなりますで、やけどにご注意ください。

ホットチョコレート by 立花

東京では未だに木枯らし1号がまだ吹いていないとニュースで報道されていましたが、だんだんと冷たくなってくる外の空気に冬を感じています。

ケルセンのブログでもたびたび紹介していますが、大のチョコレート好きな私。
好きな食べ物は?と聞かれると、張り切って「チョコレート!」と答えるほどです。
冬が来るとたくさんの種類のチョコレートが街に並ぶので、コンビニやスイーツショップに足を運ぶのがとても楽しみになります。

そんな私が寒い日に欲しくなるものは、ホットチョコレートです。
飲むと体が温まるのはもちろんですが、あの甘い香りに包まれると一気に幸せな気持ちになります。

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写真:スープカップ&ソーサー(V426-U113)、小魚トレイ(V441-U006)、ミニスプーン(V288-C022)

今回はいつものマグカップではなく、VENA社のスープカップ&ソーサーに入れて飲むことにしました。
これは自由が丘店のスタッフからおすすめされたのですが、両方に持ち手が付いていて持ちやすく、何よりフォルムが可愛いのでとても気に入っています。
スープ以外にもコーヒーやココアなど、マグカップのような用途で色々と楽しめそうです。

現在、ロッテ ガーナのCM「ホットガーナ」編では、WIZA社のマグカップ(W106-127)が使われています。
こちらもガーチョコレートを使ったホットチョコレートのCMだそうで、何ともタイムリーな話題です。(笑)

CMの動画はこちらからご覧いただけます。
女優の浜辺美波さんが両手に持っているマグカップ、ケルセンでも人気の春の絵柄です。
どこにマグカップが使われているか探してみてくださいね!

電子レンジで温める簡単レシピということで、私もさっそくホットガーナ試してみたいと思います♪

亀焼き by 立花

10月に入り、長袖や羽織物を手に取る日が増えてきました。
涼しくなってくるこの時期は、街を散策するのにぴったりな季節ですね。

秋分の日で三連休だった週末に、私も少し足を延ばして神奈川県は逗子の街を散歩してきました。

駅前の商店街から少し外れて細い路地を入って歩いていると、「亀焼き」と書かれた看板を発見。
とても興味をそそられて近づいてみると、亀焼きの正体はたい焼きのように中にあんこが入っているお菓子でした。

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写真:「亀焼き」の海神亀というお店です。JR逗子駅から5分ほど歩いたところにあります。

中の餡は白・赤・抹茶の3種類で、わたしは赤(小豆)を選びました。
ちなみに、この亀焼きの数え方は「1個」でも「1匹」でもなく、「1亀、2亀・・・」と数えるんだそうです。
お店のご主人のお話もユニークで、とても楽しかったです。

手のひらに乗るくらいの小ぶりなサイズで、その形はまさに小さな亀そのもの!
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写真:平皿φ10cm(V372-C022,V372-U006)ポーリッシュマグ・小(V337-U113,V337-U006)

表の甲羅の部分も本物そっくり。
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ちなみにお腹の模様は漢字の”亀”になっています。
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もちもちとした生地とすっきりとした甘さの餡、見た目の可愛さも相まって、ついつい何個も食べたくなってしまう味でした。

この日はあいにく抹茶色の亀焼きに出会えなかったのですが、3種類あるなかで最も亀らしい姿をしているのではないかと思います。(笑)

モンブラン by Kasia

朝晩もだいぶ涼しくなり、少しずつ秋めいてきました。
ポーランドでも秋になると、街中の木々が黄葉していきとても綺麗な景色を見ることができます。「黄金の秋:ズウォタ  イェシェニ(Złota jesień)」と呼ばれています。

日本では「食欲の秋」と言うように、秋の味覚がたくさんあり楽しくなります。
ぶどう、柿、梨、そして栗です。
私はケーキのモンブランが大好きなので、色々なお店のモンブランを食べ比べるのも楽しみです。
今回は東京と神戸で有名なパティスリーのエコール・クリオロのモンブランを買ってみました。
評判の通りとてもおいしかったです!

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写真:スクエアプレート・小(Z1610-120)

ヨーグルトメーカー by 立花

家電量販店や雑貨屋さんへ行くとついつい立ち寄りたくなるキッチン家電や雑貨のコーナー。
特定の料理や食材に特化した調理グッズがたくさん出ていて、新しいものと出会うたびにとてもワクワクとした気持ちになります。

最近私がゲットしたのは、ヨーグルトメーカーです。
市販の生乳に種菌となるヨーグルトを混ぜたものを機械にセットしておくだけで、大体8時間くらいでヨーグルトが完成します。
難しい温度管理や手を加えることもなく、とても手軽に作ることができるところが気に入っています。

ヨーグルトはそのまま食べるのはもちろん、ケーキやお菓子作りでも活躍してくれるので、我が家では冷蔵庫に入っていると助かる食材の一つです。
この日は朝食にりんごとヨーグルト、グラノーラを添えていただきました。

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写真:ボウルφ13cmフラット(V071-A063)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

VENA社のボウルφ13cmフラット(V071-)はしっかりと深さもあるので、スープ用のボウルなどにもおすすめです。
商品の一覧はこちらからご覧いただくことができます。

カフェラテ by 鳴川睦

今年の夏、私が最もお世話になった飲み物はコンビニのアイスカフェラテでした。ボタンを押すと一杯一杯その場でコーヒー豆が挽かれるため味も香りも良く、クオリティの高さにも感動しながら飲んでいました。日本に輸入されているコーヒーは世界屈指の品質の高さというのも頷けます。
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朝晩ひんやりしてくると温かいコーヒーが恋しくなります。久しぶりに温かいコーヒーを入れて、温めた牛乳をたっぷり注ぎました。おやつは大好物の栗のお菓子です。
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写真:マグカップ(V053-U006),平皿φ10cm(V372-A063)

野菜タルト by Kasia

この2カ月うだるような暑い日々が続いていて、とてもオーブンやフライパンを触る気にならないお天気でしたね。ここ最近ずっと、”料理”とは呼べないぐらい簡単なもので食事を済ませていた私ですが、やっと体が暑さに慣れてきた気がします。なので、料理することも少しずつ復帰したいと思います。

今回は、たまたまテレビの料理番組で見かけた”野菜タルト”を再現してみました。

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写真:オーブン皿・スクエア・大(Z370-273)ザクワディ社, 平皿φ17cmヴェナ社

タルトならヴェナとザクワディのケーキ型やヴィザのスフレディッシュもおすすめですが、スーパーで買ってきたパイシートがちょうど四角い形をしており、ザクワディのスクエアのオーブン皿にぴったり収まりました。

トマト、ピーマン、モッツァレラとツナ、冷蔵庫に入っていたものを適当に使い、上からバジルをかけて焼いてみました。サラダなど、他のおかずと合わせると簡単なランチが出来上がりです。

電子レンジで簡単に!其の弐 by くぬぎた

神戸からもすぐ近く淡路島の名産の玉ねぎをたくさんいただきました。
さて、何を作ろうかと悩んだところ、今回はりんごポットを使って”丸ごと玉ねぎのコンソメスープ”を作ることにしました。
1人分しか作らないので、時間と手間を減らすため、電子レンジを使います。
2月にも紹介した電子レンジのみを使った調理の第2弾です。
(以前のブログ記事はこちら)
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調理方法はいたって簡単。
1.玉ねぎの皮を剥き、包丁で天と地の部分を切り取り、貫通しないように縦に8等分に切ります。
2.りんごポットにお湯を入れ、そこにコンソメキューブを投入して溶かします。
3.”2″に”1”を入れ、蓋をして電子レンジへ。7分程過熱します。
※玉ねぎの具合を見ながら加熱時間は調整して下さい。
4.ブラックペッパーで味を調整して、乾燥パセリをまぶしたら出来上がり! 
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写真:りんごポット(Z1425-166A),平皿φ16㎝(Z818-DU49),スープスプーン(V065-U420),オーバルトレイφ28×11cm(Z928-DU60),ミニボウル(W333-L15)

りんごポットの蓋を開けると、8等分にカットした玉ねぎがお花のように広がります。
一緒にベーコンやチーズをトッピングしても美味しいです。
鍋で煮込んだようなトロトロとまではいきませんが、10分程度でとても簡単に出来ます。

やっぱり、りんごポットは蓋を開ける時が一番ワクワクして楽しい食器ですね。

スープカップ&ソーサー by 鳴川睦

なす、ズッキーニ、トマト、キャベツ、きのこ、にんじん、玉ねぎ、いんげん、・・・冷蔵庫にある使えそうな野菜をひたすら刻んで、夏野菜のミネストローネを作り、スープカップ&ソーサーに装ってみました。
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写真:スープカップ&ソーサー(V426-U422),カッティングボード(V022-U006)

ソーサーが付くといつものなんでもないスープがちょっと気取って見えるところが気に入っています。普段から気分を上げてくれる器を使うと、毎日が楽しくなりますよね!

お茶をいただくカップ&ソーサーにも通じることですが、フォーマル感も漂って、おもてなしの気持ちがさりげなく伝わる食器だと思います。

こぶたのピギー by 鳴川睦

ポーリッシュポタリーの数あるフォルムの中で、楽しさランキングならきっと第1位に輝くに違いないこぶたの「ピギー」。その表情は絵柄によって、また絵付けする職人によって様々なバリエーションが存在します。

まぶたと目の位置関係や、口角の上がり下がり具合、瞳の大きさなど、1mm以下の違いでも印象が少しずつ異なります。子供っぽかったり、眠そうだったり、シニカルだったり、強そうだったり、にこやかだったり、爽やかだったり、とてもユーモラス!唯一無二のハンドメイド感を味わえるランキングも(多分)第1位です。

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写真:ピギー(W965-166),ポーリッシュマグ・小(W101-120,W101-166),ティーポット・小(W501-25A)

さて、今回も新しい柄の仲間を加えて、ピギー達が日本にやって来ました。楽しく使っていただける住処を探しているようですので、お心当たりの方はどうぞよろしくお願いします!