紅茶で一息 by 立花

関東でも初雪が降り、今週は全国的に厳しい冷え込みが続いていますね。
つい先日までぽかぽか陽気だった東京にも、いよいよ本格的な冬がやってきたなと感じています。

寒いと指先から冷えてしまうので、デスクに向かうときにもあたたかい飲み物が欠かせません。
最近はコーヒーよりも紅茶を飲むことが多いのですが、なんでも紅茶は体を温めてくれる効果があるらしく、冷え性な私にも嬉しい飲み物です。


写真:マグカップ(V053-U006)

VENA社のマグカップは胴部分のカーブが特徴的。
比較的大きめのサイズではありますが、ふっくらとしたシルエットが可愛らしい雰囲気です。

両手でマグカップを包むように持つと、冷え切った指先もじんわりと温かくなってきます。
飲み終える頃にはすっかり体もぽかぽか、元気が湧いてきます!

寒さに負けてしまわないよう、しっかりと体の内側から温かくして過ごしたいですね。

クリスマスツリー by 鳴川睦

毎年12月が来る前に、居間の暖炉脇に2メートル位の大きなもみの木を置いて、子供達と一緒に時間を掛けて沢山のきらびやかなオーナメントを飾り付ける・・・という優雅な妄想に浸る間もなく、バタバタしているうちに12月も中盤に入ってしまった感があります。

我が家では今年はツリーは飾らず、ポーリッシュポタリーのクリスマスキャンディボックスをコーヒーテーブルの上に飾ることで、部屋の中のクリスマス濃度を少しだけ上げました。

写真:クリスマスキャンディボックス(W851-123)

キャンディボックスの左側に赤いリボンが掛かっているのが、先日ダロワイヨの前を通りがかった時に見かけたクリスマスツリーのチョコレート。余りに可愛らしかったので、つい買って帰ってしまいました。WIZA社のクリスマス柄を思い出してしまう緑色のチョコレートで出来ています。食べるのが勿体ないので、クリスマスまでしばらく飾っておく予定です。

ホットケーキ by 鳴川睦

朝6時頃、台所の方で冷蔵庫の開閉の音やカシャカシャと何かを撹拌する物音がする・・・と目覚まし時計を見ながら寝ぼけまなこに思っていると、やがて何だかいい匂いがしてきました。そろそろ7時になろうかとする頃に起き出したところ、ダイニングテーブルに焼きたてのホットケーキが!

V195_U006_pancake.jpg
写真:平皿φ17cm(V195-U006),ポーリッシュマグ・小(W101-166)

数日前から「朝ごはんにホットケーキが食べたいよね」と娘達2人が話していたのは耳にしていましたが、朝っぱらからそんな面倒なことが出来るかい、と内心思っていたところでした。我が家では週末の朝によくホットケーキやクレープを焼くのですが、平日の最も慌ただしい時間帯にそんな余裕があるはずがありません。

ともあれ、普段は料理なんて滅多にしない娘達も、本当に食べたい時には親を頼らず何とかして作ろうとするものなんだな、ということが分かった次第です。いつもあれが食べたい、これを作って、と言うばかりの娘達ですが、あえてそれをすぐには作らない、という作戦もアリですね(笑)。それにしても子供に作ってもらった料理って本当に美味しいです!

自己紹介とケルセンで使われている写真のある特徴 by 鳴川正一

はじめまして!鳴川正一(なるかわ・しょういち)と申します。
この度、店長(妻)から「ブログ書け」と仰せつかりましたので、初登場となります。自由が丘直営店のセールのときにはお目にかかっている方もいらっしゃるかもしれません。
IMG_0701-2.jpg
東京出身ですが、小学校時代に熊本、高校時代には鳥取に住んでいた経験があります。
目下妻の健康を気遣うあまり、ジムでは鬼トレーナーとして「まだまだぁ!」シゴくものですから、妻からはかなり本気で嫌がられています。これから冬に向けてはスノーボードに連れ回す予定です。

これから、たまにブログを書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。おそらく、おそらくですが、私のブログは他の4人とは違って、「まぁ、かわいい♡」といったものにはならないような気がしております。とはいえ、ケルセンファンを減少させないよう努力する所存です。

さて、今回自己紹介だけでもよかったのですが、せっかくですのでひとつ。

ケルセンで使われているイメージショット(写真)、これらは店長が自ら自宅で撮った写真が多いのですが、実はある特徴があるのですが、お分かりでしょうか?
ケルセンのInstagramからその特徴が現れている写真を載せてみます。
bottle_utensilholder.jpg _MG_2691.jpg _MG_3230-2.jpg
_MG_3809.jpg _MG_0047.jpg _MG_0495.jpg
_MG_3251.jpg _MG_0049.jpg _MG_2791.jpg
_MG_2979.jpg IMG_4482.jpg IMG_5389.jpg
IMG_0944.jpg IMG_9837.jpg IMG_5811.jpg
IMG_1603.jpg IMG_3930.jpg IMG_9719.jpg

賢明な皆様はもうお分かりでしょう。

お酒が写っている写真のなんと多いことか。

ちなみに、ここに掲載した写真はほんの一部です。

しかし、あえてここで言い訳をさせていただきましょう。ワインのボトルなどは写真を素敵な雰囲気にしてくれるのです。
私たち夫婦が単に酒好きだからお酒がたくさん写っているというわけではないことを、ここで明らかにしておこうという目論見なのですが、果たして説得力はあったでしょうか。とても不安です!

豆花(ドウファ) by 立花

自由が丘の街にも、台湾のタピオカ専門店やパイナップルケーキのお店、韓国のかき氷屋さんなどアジアンスイーツのお店が続々とオープンしているようです。まだその土地を訪れたことがない私も、アジアンスイーツは大好きです。

その中でも、最近私が好きなのは台湾の豆花(ドウファ)です。
20180816-2.jpg
写真:台湾スイーツのカフェで食べた豆花

豆花は豆乳を凝固剤で固めたもので、豆腐よりも柔らかな食感が特徴的なスイーツです。
茹でたハトムギや豆類、ピーナッツなどをトッピングして、シロップを掛けて食べるのが一般的なようです。
素朴で優しい甘さでどこか懐かしい味にすっかり虜になってしまいました。

あの味をもう一度食べたいなぁと思い、自宅にあった粉寒天と豆乳で作ってみることに。
この日は黒蜜のシロップに、小豆と茹でたタピオカ、ピーナッツをトッピングしています。

20180816.jpg
写真:カフェオレボウル(W108-142)ティーバッグトレイ(V324-U113)チャイニーズスプーン(V232-U019)

お店の味とはちょっぴり違う仕上がりになってしまいましたが、寒天ならではの食感が楽しいスイーツになりました。

全国的にも暑い日が続きますが、お気に入りのひんやりスイーツで涼をとりつつ今年の夏を乗り切りたいと思います!

衝動買い(野菜編) by 鳴川睦

普段は必要なものを目的をもって買い物する性質なのですが、たまにパッと見に心惹かれて、どう使うかなど何も考えずに買ってしまうこともあります。先日、あら!と目に留まった野菜が余りにも可愛らしかったので、久しぶりにやってしまった衝動買い(笑)。丸なすと、黄色い丸ズッキーニです。小鳥のぷっくりした姿同様に、私にとってはまさにツボのフォルムだったのです。
Z349_912image.jpg
写真:オーブン皿・オーバル・大(Z479-912)

せっかくなのでこの形を活かせる料理にしようと思い、ファルシーにすることに。大きさは4つが丁度納まるザクワディのオーバルのオーブン皿がぴったりでした。トマトのファルシー同様に、くり抜いた部分にハンバーグ種とチーズを詰めて焼きました。

Z349_912image2.jpg

夏のエネルギー補給 by 鳴川睦

灼熱を帯びた見えない敵が着々と近づいてくるような猛烈に暑い日々。夏本番はまさにこれからだと思うと、気分はすでに臨戦態勢です。暑さなんかに負けてたまるか、ということで塩分補給のタブレットを携帯し、まめな水分補給とスタミナのつく食事で過ごしています。

とはいえ、帰宅したらまずはこれ。冷やしたマグにビールを注いで、とりあえず一息入れたくなります。夏の夕方、夕食の支度のためのエネルギー補給です(笑)。我が家のキッチンは狭いので特に夏場は熱がこもり、食事を作りながら既に汗だく。料理が終わる頃にはすっかりアルコールが抜けきってしまいます。

V402_U006image.jpg
写真:右から「ヘルパーランチョン(W168-132)」,「くまボウル(V408-U199)」,「トールマグ(V402-U006),(V402-U072)」

この日の夕食はハンバーグ。平凡ですが子供達からの支持率はトップクラスのメニューです。

Z1001_922image.jpg
写真:手前「平皿φ24cm(Z1001-922)」,奥「平皿φ24cm(Z1001-1044)」

プラムジャム by 立花

店長のブログで紹介していた、手作りのいちごジャム。
ゴロゴロとした果肉がたっぷり入った美味しそうな写真に影響を受けて、私も自宅で作るようになりました。

春先にせっせと作ったいちごジャムは夏を迎える前に既に食べきってしまい、どうしようかと悩んでいたところ、完熟したプラムの実が売られているのを発見。
これだ!と思い、さっそくジャムを作ることにしました。

半分に割ってみると、真っ赤に熟した実は中まで美しい色をしています。火にかける前から甘い香りがして、思わずうっとりしてしまうほどでした。
20180628-1.jpg
写真:カフェオレボウル(V425-U113)

完成したジャムは甘酸っぱく濃厚なプラムの味がして大成功!トーストに塗ったり、ヨーグルトに混ぜたりして食べています。
真夏を思わせるような暑い日には、冷たいアイスクリームと一緒に食べたくなります。
20180712icecream.jpg
写真:平皿φ16cm(V132-A001)

シンプルになりがちなガラス製のアイスクリームカップの下には、見た目が華やかなアート柄のプレートを敷いてみました。ボウルの大きさや組み合わせる絵柄を変えてみると、より楽しめそうですね。
白いバニラアイスとのコントラストが鮮やかで、大満足なひと時でした。

デリ風『きのこと鶏むね肉のアンチョビーソテー』by 鳴川睦

デパートの地下などで見かけたデリカテッセンの料理をじーっと見つめ、自宅に帰って自己流に再現してみる想像料理、今回はその第二弾『きのこと鶏むね肉のアンチョビーソテー』です。ちなみに第一弾はデリ風のキヌアを使ったサラダでした。

これは料理名だけで、ある程度の材料の推理が出来ました。また、きのこと鶏肉にまぶされていた細かく刻まれたニンニクと、きらりと赤く光る鷹の爪で、大体どのように味付けされているかも想像に難くありません。

Z1412image.jpg

写真:上「おさかなボウル(Z1412-912)」,左から「銘々皿(Z1951-42),(Z1951-167A),(Z1951-41)」

作り方は、フライパンに熱したオリーブオイルにみじん切りしたニンニクとアンチョビー、鷹の爪を投入。そして、削ぎ切りした鶏むね肉を炒め、お好みのきのこ(マッシュルーム、舞茸、しいたけ、エリンギ、しめじ等)を入れて、塩コショウで味付ける。盛皿に移して、刻んだパセリを振りかけて出来上がりです。

実に簡単な料理ですが、とても美味しく、夏に向けて引き締めたい方にもおすすめの健康的な一品。冷やした白ワインやスパークリング、軽やかな赤ワインにもとても合います。

カリーヴルスト by くぬぎた

以前、旅行でドイツに行った際にベルリンの街ではまってしまい、滞在中ずっと食べていたのがカリーヴルスト(Curry Wurst)です。
焼いたソーセージにケチャップとカレー粉をまぶしただけの非常にシンプルな料理なのですが、カレー粉のあとひく味わいがたまりません。ベルリン名物の人気B級フードです。
街中にカリーヴルストスタンドがあり、なんと博物館まであるそうです。(笑)

それからというもの、自宅でソーセージを食べる時は、決まってケチャップとカレー粉をまぶして食べるようになりました。
ケチャップとカレー粉の割合を調整してみたり、銘柄を変えながらお気に入りの味を探したりと、なかなか奥が深いです。
kunu_2018_07_1
写真:左「平皿φ19.5㎝(Z814-56)」,下「オリーブ皿(V172-U006)」,上「ポーリッシュマグ・大(Z911-DU60)」,右「ディナーフォーク(Z1857-166A)

先日、神戸の街を散策していると、なんとカリーヴルスト専門店を見つけてしまいました。
居ても立っても居られず、そのままお店に入ってしまいました。
kunu_2018_07_2
「imbiss カリーブルスト 神戸元町」 日本初のカレーソーセージ専門店だそうです。
http://currywurst.jp/

ドイツから輸入したソーセージを使っているそうで、とてもおいしかったです。
今回は白ソーセージを注文してみました。
ケルセン神戸直営店からも歩いて行ける近さなので、ご来店いただいた後に休憩がてら食べに行かれるのもおすすめです。

6月18日に大阪府北部で地震が発生いたしました。この度の地震により被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
当店におきましては、おかげさまで1つの破損も無く無事でした。
皆様のご来店を心よりお待ちしております!