Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”
ザクワディからの新着入荷です!
「フラワーボウル」「スクエアプレート」「そば猪口」
「ハンドル付きオーブン皿」「パン型」「ビーズ」など
新しいフォルムも色々あります。
冬に向けて楽しさ全開のラインナップ。
自由が丘店でも11月1日(土)からご覧いただけるように
準備中しています!
Zakłady Ceramiczne “BOLESŁAWIEC”
ザクワディからの新着入荷です!
「フラワーボウル」「スクエアプレート」「そば猪口」
「ハンドル付きオーブン皿」「パン型」「ビーズ」など
新しいフォルムも色々あります。
冬に向けて楽しさ全開のラインナップ。
自由が丘店でも11月1日(土)からご覧いただけるように
準備中しています!
ポーランド出張から戻ってまいりました!
慌ただしいスケジュールでしたが、製造元の多くの方々とお会いして
沢山の話を聞くことができ、とても充実した日々でした。
中でもザクワディのチーフデザイナーのJanina Bany-Kozłowska
(ヤニナ・バニ コズウォヴスカ)さんとお会いできたことは
今回の大きな出来事のひとつでした。
ボレスワヴィエツ陶器博物館の館長さんと話した際に、
ボレスワヴィエツ陶器のこれまでの発展に最も貢献した方のひとり
であると教えてもらっていたのですが、これまでスケジュールが
合わずなかなかお会いするチャンスがなかったので、念願のインタビューだったのです。
それを伝えるとちょっと照れておられましたが、
お話し好きの性格か気が付いたらあっという間の3時間が過ぎていました。
ちなみにご主人は画家で、ご自身も彫刻家として作品を発表されておられるアーティストでもあるヤニナさん。
特に造形については高い眼識と審美眼をお持ちで、
それがザクワディの美しいフォルムと豊かなバリエーション、
そして機能的なこだわりにつながっているのだと思いました。
また、既にザクワディで40年のキャリアをお持ちですが、
デザインという仕事に対する厳しい姿勢を貫き、現在も意欲的にザクワディを牽引しておられます。
いただきもののパスタソースと蕎麦のペンネ。
ソースの瓶に「チキンの煮込みがオススメ!」と書いてあったので、
さっそく作ってみることにしました。
幅広い用途で人気のスープ・パスタ皿は、一品料理だけでなく
ワンプレートでも大活躍してくれます。
少しでも洗い物を減らしたいズボラな私にとっては、
とても使い勝手の良くてありがたい食器の一つでもあります(笑)。
アート性の高い絵柄は、料理をより華やかに見せてくれるだけでなく、
美味しさも楽しさも倍になる気がします。
先日スーパーの店先に並んでいた松茸。
シダの緑に彩られている美味しそうな姿を見て
その独特の香りが思い浮かび、
目が釘付けになってしまいました(笑)。
記載を見るとアメリカ産の安心価格。
それでもちょっと悩みましたが、
秋の気分は何と言っても味覚から、
ということで決めることにいたしました。
真っ先に思い浮かんだのは土瓶蒸しですが、
1パックでは量的に足りない・・・と思ったので松茸ごはんにすることに。
写真:奥の秋刀魚を乗せたオーバルトレイ(Z928-166A),大根おろし用の持ち手つき小鉢(Z720-226A),ご飯茶碗(W128-11)
食事中「うちは国産の松茸って食べたことある?」
という子供からの質問。ありませんとも!
そんな日はおそらく来ない・・・と思いつつ、
せっかくなので秋刀魚も焼いて、大根おろしもたっぷり添えて、
思いっきり秋の食卓を楽しみました。
今夜は十五夜。今日の関東地方の天気は、
夜分に雨模様との予報だったので、
中秋の名月を楽しむことは叶わないかもしれません。
また、明日の9/9は今年最後の「スーパームーン」。
月が地球に接近する時と満月が重なるこの現象、
夜空が随分と明るくて、巨大な月はすごく神秘的です。
観れたらいいなぁと願っています。
秋にしか食べられない「月あかり」という羊羹があるので
お月見の気分を味わおうと思っていただきました。
裏ごしの栗が月に見立ててあって、羊羹の部分は
寒天が使われ水ようかんのようにあっさりしています。
この季節の和菓子は、月やウサギなど秋の風情が感じられて
見た目にもとても美しく楽しいですね。
最近、夜が少し冷え込んできて、もう秋ですね。
日本語では「食欲の秋」という表現があるとよく耳にします。
私は秋の料理と言えば、シナモン、八角とクローブなど
スパイスをたっぷり使った料理を思い浮かべます。
個人的には癖の強い八角が少し苦手ですが、シナモンは大好きです。
特に大好物のプルーンとリンゴにはとてもよく合い、
いつもシナモンをたくさんたくさんかけてしまいます。
この間の週末、私にとって秋を感じることができる
プルーンとシナモンのクランブルのパンを作って朝ごはんに食べてみました。
朝から焼き立てのパンと牛乳を食べて、まるでまた子供の頃に戻った気分でした。
今回盛り付け皿として、ザクワディ社のオーブン皿を使ってみました。
メーカーが考えた用途とは少し違う使い方だと思いますが、
サービンングプレートとしても意外と違和感なく使えました。
去年の夏、余りの暑さに耐えられず買ってしまったかき氷マシン「アイスロボⅢ」。
目下、プール帰り、部活帰りの子供達にせっせとかき氷を作るために大活躍しています。
私自身も子供の頃にはよく自宅でかき氷を作っていましたが、
手動だったのでハンドルを回すたびに鳴るキーキー音が苦手だったことを思い出しました。
この「アイスロボⅢ」は、ロボという名にふさわしく電動。
コンセントにつないでスイッチを入れると、ガリガリと氷を削ってくれます。
手動だった時には、力不足のために時間がかかり過ぎて削った氷が溶けはじめることも
ありましたが、さすがロボット、そんなことはありません。
結構な勢いとスピードで、あっという間になかなかちゃんとしたかき氷を作ってくれます。
写真:「スクエアボウル(Z143-922)」
私にとって自宅で適当な氷をガリガリ削る風景というのも、蚊取り線香の匂い、
花火、スイカのように、子供時代の真夏の大事な記憶になっています。
冬場からゆっくりと時間をかけて作られ切り出された天然の氷で作られた
かき氷とは別の風情があって良いですね。
ようやく関東も梅雨が明けましたね。
連日の猛暑や突然の大雨など、急激な天気の変化に驚いている方も多いのではないでしょうか。
暑い日にはそうめんやかき氷など、どうしても冷たいものを欲してしまいがちですが、
そんな時こそ辛いものや熱いものを食べて汗をかく!というのも夏らしい気がします。
今回はZaklady(ザクワディ)社の新商品のピザプレートを使って、夏らしいランチプレートにしてみました。
スパイスの効いたタンドリーチキンと冷たいラッシー、そしてパイナップル。
一気に夏を満喫した気分です。
これからもまだまだ暑さが続きますが、スタミナをつけてこの夏も乗り切っていきましょう!
ポーランドの夏休みは一般的に7月から始まります。多くのポーランド人は山へ行ったり、海辺で休んだり、夏の晴れた天気を楽しんでいます。ポーランドの夏は日本ほど暑くなく、とてもすごし安い時期です。気温が30度を超えることはあまりなく、晴れる日も多いので、もしポーランドへ旅行に行くなら7月はお勧めです。
今年私は三年連続で日本の夏を過ごすことになりそうです。日本の夏の思い出と言えば祭りと花火、そして日本で初めて食べたかき氷です。かき氷と言えば、やっぱり宇治金時。もともと抹茶の味がなじみのない欧米人の私は、その味に夢中になってしまいました。そして、抹茶の渋みと甘いあんこのさわやかな組み合わせは私だけではなく、多くの外国人の口にも合うようです。新しく入荷したザクワディ社のハートボウルにかき氷を盛り付けてみました。
私にはこの水色のマーガレットのような花の模様がとてもフレッシュに感じられて、冷たいものによく合うなと思います。ハートの形もポーリッシュ・ポッタリーの中でも珍しく、柄によっては中の模様もハート型があったりと、とても可愛いアイテムだと思いました。かき氷だけではなく、サラダでも、オートミールでも、様々な使い方ができると思います。私は一回是非ケーキ型として使ってみたいです。可愛くてハートの形のケーキを想像するだけでワクワク楽しみになってしまいます!
今回のザクワディからの新商品の入荷、楽しんでいただいていると嬉しいです。サイトの写真を見て、好きな料理を思い浮かべ、食器との組み合わせを考えるという頭の中の作業は、とても楽しいものですよね。何かを選ぶ時の楽しさは、思い巡らしながら迷うことから始まりますので、自由が丘直営店であれこれ食器を見ながら長い時間過ごしていただいている方がいらっしゃった時も、あーきっと楽しんで下さっているんだな、と嬉しくなります。
色々なフォルムを集めたのに加え新しい柄も色々と加えてみましたが、今回は個人的に欲しかったものも沢山ありました。その中のひとつがポーリッシュの植木鉢。窓辺にポーリッシュが置きたくて伝統的な柄を中心に入れてみました。
最上部の直径が10cm程度ですので部屋の中にちょこんと置けるサイズです。日本の植木鉢のサイズ的には一般的に一番小さいサイズの3号鉢をイメージしていただければ当てはまるかと思います。キッチンに出窓などの少し日の当たるスペースがあったらハーブを植えて、植木鉢を眺めながら育てると楽しそうです。
モスキート柄の植木鉢にバジルを植えてみました。うーん、可愛い感じ!とひとりで喜んでおります(笑)。