秋らしい食器 by 立花

ここ数日、全国的に雨の日が続いていますね。
東京も厳しい残暑から解放されて、朝晩は秋の涼しい風が心地よく感じられるようになりました。

三連休の初日は晴天に恵まれたので、友人とお弁当を持ち寄って新宿御苑でピクニックをしてきました。
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当日は太陽が顔を出すと少し汗ばむくらいの陽気だったのですが、公園内の木々の影はとても涼しく、リフレッシュできた一日になりました。

お花見の人気スポットとしても有名な新宿御苑ですが、これからの季節は紅葉も楽しめます。これからだんだんと色付いていく姿を想像すると、今から楽しみです。

WIZA社のカフェオレ色の食器は柔らかで温かみのある雰囲気で、これからの季節にぴったりなデザインだと思います。
プレートの周りに使われている黄色やオレンジが、温かなキャンドルのような気がしてお気に入りの一枚です。

カフェオレ色の食器一覧はこちらから。

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写真:平皿φ19cm(W203-A25B),平皿φ17cm(V195-A001),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

季節のモチーフ(絵柄)とは少し違って、食器の色使いでの秋を感じています。

チョコレートタルト by 立花

店長も言っていましたが、街はバレンタイン一色ですね!
スーパーやコンビニでもチョコレートがたくさん並び、百貨店では
バレンタインの催事が開かれていて、チョコレート好きな私にとって嬉しいシーズンがやってきました。

今年のバレンタインデイは日曜日ですね。
私は友人宅に集まってわいわい食事会をしようと計画中です!

当日持っていくお菓子は皆で食べられるチョコレートタルトにしようと思い、
試しに作ってみることにしました。

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写真:ハートプレート・小(V392-A001、B102、U198、U199、U072)、トレイφ29×12(W214-25D)

手作りした四角いタルトに加えて、バレンタインの雰囲気を演出するべく
ハート型のタルトを製菓材料店で調達しました。

ハート型は大小サイズのあるもので、大きめのサイズを選びました。
VENA社のハートプレート・小(V392-)に乗せるとぴったりな大きさです。

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写真:左からトールマグ(V402-U422)、ハートプレート・小(V392-U072、A001、U198、U199)、デザートプレート20×20cm(V205-U019)

余った飾りつけ用のイチゴやブルーベリーなどを乗せてテーブルに出しても、
雰囲気が出て可愛らしい印象になりますね。

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写真:ハートプレート・小(V392-B102、U198)、トレイφ29×12(W214-25D)

四角いタルトは焼き型が25cm×10cmのもので、写真の通り
WIZA社のトレイφ29×12(W214-)に丁度いい納まり具合でした。

両端に持ち手のリム部分が付いているので持ち運びもしやすく、
またテーブルに置いたときも存在感があって見た目も◎です。

たくさん作りすぎてしまい一人では食べきれなかったので、オフィスへ持っていき
皆で食べることにしました。

冷蔵庫で冷やしていた箱を開けると、ハート型の真ん中から大きな亀裂が…
どうやら冷やしすぎてしまったようです。
可愛く仕上がっていただけに、思わず「ガーン」と呟いてしまいました。

お料理やお菓子作りで一番大切なのは味!…と言いたいところですが、
見た目も重要になってきますよね。
特にハート型の中心に縦に割れが入るのは、別の意味になってしまいそうです。
プレゼントにするときには真ん中で割れないものにしよう、と心に誓いました(笑)。

ベーグルのフレンチトースト by立花

今年は暖冬ということもあり、長い秋を楽しんでいるうちに、あっという間に12月がやってきたような気がします。

個人的な話になりますが、自宅のリビングのリフォームが未だ完了しておらず、
年越しを目前に現在も絶賛改造中です。

ピカピカになった部屋でゆったりクリスマスを向かえ、お正月ものんびりするぞ!
と意気込んでいたのですが…
工期は予定より大幅に遅れてしまい、家族総出でせっせと新品のダイニングテーブルを組み立てているうちに、我が家のクリスマスは疲労感を残して過ぎてしまいました(笑)。

疲れたときに食べたくなるものといえば、甘いものですよね。
週末の朝はいつもよりも遅めに起きて、のんびりと朝食を食べることが楽しみの一つなのですが、特にホットケーキやフレンチトーストなど、甘いものを食べるとより幸せを感じます。

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写真:平皿φ19cm(V132-A001)

この日は作り置きしておいたハート型のベーグルを使って、フレンチトーストにしてみました。
卵と牛乳にたっぷりと浸されたふわふわの生地と甘いはちみつの香りに、思わず朝から笑顔になり、疲れも一瞬で吹き飛んでしまいました。

さて、気づけば2015年も残りあと4日となりましたが、皆さんはどんな一年でしたか?
私は今年一年を振り返ってみると、初めてのポーランド出張やポーランド祭、トークイベントや福岡の展示販売会などのイベントを通じて、たくさんの方とお会いすることのできた一年でした。

これからも皆さんに楽しんでいただけるようなイベントなどが企画できたらいいなぁ、と思っていますので、2016年もKERSEN Online Shopならびにケルセン自由が丘直営店をどうぞよろしくお願いいたします!

クリスマスのカップケーキ by立花

今日の東京は最高気温が22℃と、この時期としては珍しい暖かさとなっていますが、
12月に入り連日続く朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じています。

クリスマスが近づくこの時期はツリーやリースなどの飾りに加え、夜は華やかな
イルミネーションが綺麗なので、街中を歩くだけでも楽しくなります。

そんな中、KERSEN Online ShopのPCサイトもちょっぴりクリスマス仕様になっています。
ツリーに見立てたカップケーキは、ケーキからデコレーションまで手作りしてみました!
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写真:ツリープレート(Z1759-41)

バタークリームの緑色は食紅の緑と抹茶を使っています。
色を付けるときに、食紅だけを使うよりも抹茶も一緒に加えたほうが深い緑になることを発見!
時間を置くことでさらに色が馴染んで、より一層クリスマスツリーらしい雰囲気になりました。

実は緑色のツリーの他にも、雪を被ったツリーも作ってみました。
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写真:平皿φ19cm(V132-U070)

こちらはケーキの上にイチゴを乗せ、そこへバタークリームをデコレーションしています。
切り込みが多めに入っている小さな口金を使って少しずつ絞り出すのですが、これがとても地味な作業でした(笑)

写真で使っているU070という柄のプレートは、昨年のクリスマスの時期にも登場しています。
(ブログはこちらから)

赤と緑の配色がなんともクリスマスらしい雰囲気で、この季節にぴったりでおすすめです。
U070柄の商品一覧はこちらからご覧いただくことができます。

胡桃のケーキ by立花

この季節になるとナッツを使ったお菓子をよく見かけます。
パッケージに可愛らしいリスなどの動物がプリントされていると、
その可愛さにつられて買ってしまうことがしばしばあります。

ナッツが入ったガナッシュやクッキーも好物なのですが、輸入雑貨店や
コンビニなどで売っているキャラメル掛けのナッツが最近のお気に入りです。

キッチンのストック棚を探していると封を開けていない胡桃の袋があったので、
砂糖を絡めて自分で作ることにしました。
火が強かったのか、ところどころ焦げてちょっぴり苦味が…。
そこで、そのまま食べるのではなくパウンドケーキに混ぜ込んで焼くことにしました。

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写真:平皿φ17cm(V195-U019)、ポーリッシュマグ・小(V337-U072)、平皿φ10cm(V372-U006)

写真でケーキを載せているのは平皿φ17cmです。
製造元によって多少大きさは前後しますが、おおよそ16cmから17cmのものは
同じカテゴリで検索していただけます。(こちらから)

ケーキやお菓子を盛り付けるのはもちろんですが、取り皿にも
ぴったりの大きさです。
それぞれを違った絵柄や製造元で集めても、あまり違和感なく使って
いただくことができます。
お気に入りの食器を少しずつ増やしていったり、色々な組合せで楽しめるところも、
ポーリッシュポタリーの魅力の一つですね。