紅玉 by 鳴川睦

長野に出かけた時に、紅玉をたっぷり買ってきました。秋から冬にかけて出回るりんごのスターターです。沢山あるのでジャムやケーキを作り、サラダにも入れて秋を満喫しています。

写真:スフレディッシュφ18cm(W254-L15)

いつも作っている焼きっぱなしのりんごのケーキです。このケーキは生地にラム酒を入れるのでグッと薫り高い焼き上がりになります。

写真:平皿φ19cm(W203-153),カップ&ソーサー(Z1802-1803-42)

ポーリッシュポタリーで紅玉と言えば、「りんごポット」で作る焼きりんごも外せませんね。近いうちにこの秋最初の焼きりんごも作ろうと思います。

松茸小屋 by 鳴川睦

先日、友人達と連れ立って、秋を満喫しに長野県に出かけました。山道を登って辿り着いた先にある松茸小屋で、最初から最後まで松茸尽くしがメインイベント。ちなみに松茸小屋というのはこんなところ。赤松林に囲まれたプレハブの建物は、なかなか小屋感にあふれています。

運ばれてきた料理は、土瓶蒸し、松茸の天ぷら、松茸鍋、松茸のお吸い物、松茸の茶碗蒸し、締めは松茸ごはんです。写真の鍋料理は、鶏肉と葱がベースのすき焼き風の味付けでした。

その後ちょっと足を延ばして果物や栗を買いに小布施へ。小布施と言えば栗ですが、栗は10月に入ってから多く出回るようで今回は買えなくて残念でした。代わりに栗のお菓子をお土産にしました。

早速大好きな栗むしを日本茶と共にいただきました。もっちりとした栗あんに包まれた渋皮栗を蒸した上品な味です。

写真:平皿φ10cm(V372-U420),ワインカップ(V059-U198)

ザクワディの初登場のパターンデザイン by 鳴川睦

もうすぐ秋が来るという週間予報にホッとしています。熱中症予防のスポーツドリンクを過去最多に消費した夏でした。八百屋の果物コーナーでは桃に変わって、梨が席巻するシーズンが来たようです。とは言え暑さは続いているので、十分冷やしたものが美味しいですね。

写真は、次回入荷するザクワディの、パターンデザイン(柄番号1325)として初登場のスクエアボウルです。どこか懐かしい雰囲気が新鮮でもあります。

来週の公開をどうぞお楽しみに!

フレンチトースト by 鳴川睦

この夏はあんまり暑いので、少しでも早く秋の気配を感じ取りたいと思う日々でした。そして、ここ数日は朝晩にちょっとだけ涼しさの欠片を見つけられたような気がしています。

写真:平皿φ19.5cm(Z814-DU182),ポーリッシュマグ・大(Z911-DU177),ペーパーナプキン(PNV-U198)

私にとって、かき氷やすいかの季節から、温かいお茶とおやつを食べようかなぁと思うタイミングでもあります。フレンチトーストを焼いて、たっぷりのロイヤルミルクティを用意しました。

大きめのジャグでガスパチョを by 鳴川睦

キッチンに立つのも気が進まない夏の暑い日には、冷たいガスパチョも良いですね。火を使わず生の材料を混ぜるだけなので、ミキサーさえあれば実に簡単に出来上がります。

写真:ジャグ・0.75L(W408-25A),ボウル・中φ10.5cm(W125-132),ミニボウル(W333-10K)

ポーリッシュポタリーのジャグは、こんな時にとても便利です。全ての材料をジャグに入れて、バーミックスを突っ込み撹拌します。滑らかになったらそのまま冷蔵庫で冷やすだけです。

写真:ジャグ・0.75L(W408-166)

今回久しぶりに入荷したWIZA社の大きめのジャグが活躍してくれました。材料は、ピーマン・玉ねぎ・にんにく・きゅうり・レモン汁・オリーブオイル・塩・胡椒・無塩のトマトジュース。仕上げにみじん切りにしたきゅうりをトッピングして完成です。

ミニマグに入れて、スターターとして出すのも可愛らしくておすすめです。

写真:ポーリッシュマグ・ミニ(W120)

ナチョス by 鳴川睦

メキシコ料理と言えば、断然夏の雰囲気です。キンキンに冷やしたビールにライムを絞って、ラッパ飲みしながらナチョスをつまむ光景は真夏そのものだと思います。

写真:オーブン皿・オーバル・大(W210-25A)

我が家では夏の週末に度々タコスパーティを開催します。用意する大量のワカモーレにはハラペーニョを効かせ、レモンも多めに絞り入れます。少量のアボカドでは足りず、ひとり1個以上の換算です。

娘と買い出しに出かけた時、ワカモーレに使うアボカド選びは任せて、と言われました。バッチリ食べごろのアボカドを選ぶ娘に、成長したなーと感心した次第です。

参加賞 by 鳴川睦

健康のために始めた割に、結構のめりこんでいるゴルフ。先日、友人に勧められて生まれて初めて「月例杯」なるものに参加してみました。「大丈夫、全くお遊びだから」「誰にでも最初はある」と励まされながらのハンデ戦ですが、これまでロクにスコアも付けてこなかったので、ハンディキャップも順位も無く参加のみです。

結果は案の定ブービーメーカーとなりました。初めてもらった参加賞はわらび餅。周りに迷惑を掛けない初心者になる、という目標はどうにか達成できたようでホッとしています。スコアを5回提出すればハンデが得られるという話だったので、これから地道に提出するつもりです。とは言え、貰う前から36と決まっているのですが(笑)。

写真:銘々皿(Z1951-DU182),ワインカップ(V059-A063)

もも・その3 by 鳴川睦

桜梅桃李、桃李成蹊、桃李の装いなど、美しさで例えられる「もも」の季節ですね。大好物ということもありこのブログでも何度か登場させています。数えたら今回で3回目です(笑)。

写真:オーブン皿・オーバル・ミニ(V564-U006),オーブン皿・オーバル・ミニ(V564-U198)

このところ日中の暑さで頭がボーっとするほどですが、帰宅して冷蔵庫に冷やしておいた桃を食べると生き返りました。ミニサイズのオーブン皿に、ももの実だと1個分が上の写真のように納まります。

さて今週末(8/5,8/6)は神戸直営店でのセールです。2日目の夕方15時以降は比較的空いているようなので、ご都合の付く方は是非遊びに来てください。思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれませんよ!

ビシソワーズ by 鳴川睦

全国的に梅雨も明けつつ、子供達の夏休みもスタートした頃ですね。先日の自由が丘直営店のセールには、暑い中お越しいただきありがとうございました。ポーリッシュが大好きな皆さまと直にお会いできて、とても楽しい3日間でした。

写真:ボウルφ15cm(Z848-61),ボウルφ15cm(Z848-ART104)

それにしても今年は早くから猛暑が続いていて、すでに暑さと戦う日々です。夏だからと言って食欲が落ちる訳ではありませんが、身体はひんやりとした喉越しの良い食べ物を歓迎しているのが分かります。ビシソワーズが私にとってその代表です。冷やして食べるとスーッと体の中から冷えていくのを実感します。いつも多めに作って冷蔵庫で冷やし、数日キープするようにしています。

皿うどん by 鳴川睦

新着のザクワディの数々は、久々にハイグレードな柄が揃ったこともあり、お陰様でご好評いただいています。そんな中で初登場したスクエアで深めのオーブン皿(Z174)について、今回改めてご紹介です。

長崎県出身の私は、これを見た時に「皿うどんにぴったり」と思いました。市販の皿うどんの麺(2人前)が丁度入る大きさです。

写真:オーブン皿・スクエア・中(Z174-226A)

皿うどんは、パリパリ麺に炒めた具材を乗せた美味しい長崎料理です。野菜もたっぷり取れて超ヘルシーな一品。我が家ではちゃんぽんと共に日常的に登場します。

写真:オーブン皿・スクエア・中(Z174-167A)

このオーブン皿の良いところは、深さがたっぷりあって、そこがザクワディの装飾の美しさを引き立てているところだと思います。ボウル類もそうですが、内部への丁寧な絵付け作業は、ポーリッシュポタリーならではです。ちょっと反ったリムも、オーブン料理の時には扱いやすさを発揮します。

これからの季節には、野菜の揚げ浸し、鯵の南蛮漬け、たっぷりと用意するマリネ料理などにも良いですね。ひとつあるだけで食卓がパッと華やぐ器は、ポーリッシュポタリーをご存じない方への贈り物としてもイチオシです。