長ネギが余っているときに作るのがポタージュです。麻婆茄子を作った時の使いさしが冷蔵庫に佇むのを見て、そうだじゃがいものポタージュを作ろう、と思いました。
先日久しぶりの再入荷を果たしたカフェオレボウルにも似合っています。このカフェオレボウルはたっぷりサイズ(なんと600cc入ります!)なので、高さ半分程度まで注げば一人前でも十分です。そうすると内側に施された絵付けも同時に楽しめて、地味なスープも贅沢に仕上がってくれます。
長ネギが余っているときに作るのがポタージュです。麻婆茄子を作った時の使いさしが冷蔵庫に佇むのを見て、そうだじゃがいものポタージュを作ろう、と思いました。
先日久しぶりの再入荷を果たしたカフェオレボウルにも似合っています。このカフェオレボウルはたっぷりサイズ(なんと600cc入ります!)なので、高さ半分程度まで注げば一人前でも十分です。そうすると内側に施された絵付けも同時に楽しめて、地味なスープも贅沢に仕上がってくれます。
たまに作るパンケーキ。子供の頃いつも土曜日に食べていたせいか、休みの日の遅い朝ごはんに作ることが多いです。全ての材料をひとつのボウルに入れて混ぜるだけ、っていうのが手軽で良いですよね。
部屋の中が甘く香ばしい匂いに満ちると、あーなんだか幸せだなと気持ちも安らぎます。たっぷり添えたバターがパンケーキの熱で溶けていくのを見ながら、ちびくろサンボを思い出しました。幼い時分に読んだ物語は、この歳になっても鮮明に覚えているものですね。
娘に今でも覚えている物語を尋ねたら「すてきな三にんぐみ」と言っていました。確かにあの話も名作だと思います。寝る前に絵を見ながら何度も読んで聞かせて良かったな、としみじみしました。
先日のVENA社の入荷で、しばらく欠品していたU113の柄も再入荷しました。この柄を最初に紹介したのは2017年で、今から約7年前です。その前年にポーランドのVENA社で実物を見て日本向けに発注した経緯を思い出しました。デビュー当時の人気はそれほどでもなかったのですが、ここ最近なんだか人気上昇中です。下の写真では左側のカップ&ソーサーの柄です。
単体としての明るい色使い、従来からの人気者U006の柄とも組み合わせやすい、その辺が理由なのかは分かりませんが、あらためて注目すると確かに素敵なデザインです。
いちごのタルトもとっても似合ってます。フルーツの赤色との相性も抜群です。
我が家の薬味消費量はかなり高いと思います。他のご家庭と比較する機会は余りありませんが、食事を共にする友人からその使用料に時々驚かれるからです。
とんかつや中華焼きそばには練りからし、冷たい蕎麦や素麺にはわさび、天ぷらには大根おろし、魚のたたきには生姜、ローストビーフにはホースラディッシュ、・・・どれもたっぷりと使います。勿論、麺類などに添えるねぎ、みょうが、しそ、パクチー等もどっさり添えます。
そしてハムやソーセージ、パテなどシャルキュトリに、マスタードは欠かせません。これまで小さい小瓶のものを使っていましたが、すぐに使い切ってしまうため大瓶にしました。大きいので経済的、小さな器に使う分だけ取り分けて使っています。
私の出身地長崎では桃の節句のお祝い事に「桃カステラ」とは昔から知っていましたが、端午の節句に「鯉カステラ」があるのは知りませんでした。
長崎のカステラだからといって、表面が焦げ茶色で、生地はしっとりとした黄色味がかった密度の高い、あのカステラではありません。どちらかと言えば甘さ控えめの軽いスポンジ生地です。カステラ生地だけ食べるとちょっと物足りないかもしれません。
桃にも鯉にも、上にかかっている色付きの砂糖(フォンダン)の量が多いため、スポンジ部分はあっさりしている方がバランスが取れるのだと思います。
GWも真っただ中、公園や川で元気にたなびく鯉のぼりを見かけます。連休をお過ごしの皆さまが元気に楽しく過ごされますように!
ハムやソーセージ類が好きで、美味しそうなものを見かけるとつい手が伸びます。そのまま食べたり、好物のサンドウィッチに使います。
パンに挟まった具材を断面に沿って上から並べるとと下記の通りです。ハムは2枚使います。
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ライ麦の入ったちょっと酸味を感じるパン
マスタード
ハム
トマト
マヨネーズ
レタス
ロースハム
エメンタルチーズ
バター
ライ麦の入ったちょっと酸味を感じるパン
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来週公開のVENAの新着に登場するエッグプレートを使ってみました。実に久々の入荷です。ピクルスの納まりが良いですね。
大きなマグは初登場の柄です。ポーランドのフォークロア調のお花に可愛らしい小鳥が合わさっています。
今では私の大好物のパクチー(コリアンダー・シャンツァイ)を、この頃やっと娘も好きになったので、色んな料理に用いるようになりました。なかでも好評な料理は、アボカドを使ったエスニックなサラダです。
さいころ状に切ったアボカドと、半分にしたミニトマト、パクチーは茎はみじん切りで、葉は手でちぎります。そこにナンプラーとオリーブオイル、玉ねぎのみじん切りを少々、レモンは1個以上を絞り、塩こしょうで味を付けるだけのシンプルな手順です。パクチーファンは是非お試しください!
誰かが作ってくれた料理を食べるのが大好きです。先日春休みの娘がカレーを作ってくれました。日中時間があるだろうから作っておいてと頼んだ訳ですが。
市販のカレールーを使って仕上げたごく普通のカレーライスです。野菜の切り方が非常にダイナミックで、娘の大らかな性格と美的センスがよく表れていると感心しました。
寿司や刺身にわさびが欠かせないのと同様にカレーに福神漬けはマストだ、と主張する娘の話を聞きながら、作ってもらった料理って本当に美味しいなぁと思いながら、食べました。
普段は料理など滅多にすることがなかった娘ですが、将来独立してから料理作りに困らないよう、これからはちょくちょく作ってもらおうと思っています。
スーパーの魚コーナーでめばるを見かけ、春が来たことを実感しています。私にとって最も釣って嬉しい魚のひとつです。ギョロっとした目つきが可愛いのに、なかなかに力強いファイトを持ち合わせています。そして上品な白身がとても美味しいです。
この春初めて食べるめばるは、煮付けにしてみました。魚の煮付けはすぐに出来上がるところが良いですね。体調が25cmほどあったので、オーブン皿に盛り付けました。煮汁があるので深さのある器が便利です。
とても美味しかったので、次にまた見かけたら今度はアクアパッツアを作ろうと思っています。
イタリア旅行をしてきた知り合いからお土産をもらっていた事を思い出しました。トリュフ入りのフェットチーネとリゾットの素です。
よく見ると乾麺のなかに黒い粒々がちらほらあります。
トリュフはクリームや卵系の料理と相性が良いので、試しにきのことほうれん草のクリームパスタを作ってみました。
箱にサマートリュフと書いてあり、軽い香りかなと思っていました。が、食べる毎にふわっとした独特の香りが鼻に抜けていくのが分かり、思いのほかトリュフを味わえて美味しかったです。