今年は揃っているハロウィン柄 by 鳴川睦

いつもタイミングが合わず、シーズンには売り切れていることが多いハロウィン柄が、今年は有ります!製造元のカリヒとこの柄を作った経緯で、個人的にも思い入れがあることもありいつも使っている器のひとつです。

写真:オーバルディッシュ(K739-DU520),ポーリッシュマグ・小(K320-DU520)

ところで、クッキーを乗せているプレートを、私は毎日と言っていいほど使っています。一見したところ何に使おうかと思われそうなフォルムが、ちょい乗せに大活躍します。チョコレート、クッキー、和菓子などのスイーツも、ひと口いただく果物も、シュウマイや小さな切り身の焼き魚など案外出番が多いのが特長です。小さめなので収納場所の専有面積も控えめ。

先日、自由が丘直営店にご来店いただいたお客様が「このフォルムのお皿はとても使えるので買い足しに来ました」と仰った時は、嬉しくて感動しました。「そうですよね!私も本当にそう思うんです。」と深く頷いた次第です。

ハロウィンのクッキー by 鳴川睦

すっかり秋になって、涼しく乾いた風も気持ち良い気候です。今月末はハロウィンですね。先日、ハロウィンにちなんだ可愛らしいクッキー缶を発見してしまいました。

写真:ポーリッシュマグ・小(Z912-26)

ケルセンオリジナルのカリヒのハロウィン柄(DU520)がオンラインショップでは売り切れていて申し訳ない限りです。マグやボウルは直営店には若干あるようなので、お近くのお客様は是非お立ち寄りください。

写真:平皿φ19cm(K1102-DU810)

こちらの柄はまだお求めいただけます。アメリカのインポーターの依頼で作られた柄で、カラフルな紅葉が楽しい雰囲気です。

ハロウィンの朝食 by 鳴川睦

そろそろこんな季節もやってきますね。
ALL_DU520.jpg
写真:左上から時計回りで、ボウルφ10cm(K436-DU520),平皿16cm(K1101-DU520),ポーリッシュマグ・小(K320-DU520),オーバルディッシュ(K739-DU520)

遊び心にあふれたKalich(カリヒ)のハロウィン柄の食器。見ているだけでも楽しいので、我が家では通年で使っています。
DU520_image.jpg

今年の春に16cmの平皿を入荷して、全部で4つのフォルムになりました。卵ひとつで小さなオムレツを焼いて、手作りのいちごジャムを乗せたヨーグルトをボウルに装って、オーバルディッシュをパン皿に使い、マグに牛乳を注ぐと子供向けの朝食の完成です。

かぼちゃのパウンドケーキ by 立花

ハロウィンが近づくこの時期は色々な場所でハロウィンをモチーフにした
可愛らしいスイーツが展開されていて、見ているだけで楽しい気分になります!

キュウリやメロンなどの瓜系の野菜が苦手な私ですが、名前に同じ“瓜”がつく
野菜でも、かぼちゃは大好物です。
煮物やグラタンなどの料理から、プリンやケーキまで幅広く使える万能な野菜ですよね。

この夏VENA社から届いたパウンド型(V394-A063)を使ってかぼちゃのパウンドケーキを焼いてみました。
20150911.jpg
写真:パウンド型(V394-A063)

今回は膨らみが足らなかったので量が少なく見えますが、一般的なパウンド型(18cmの型)の
レシピで作ると、生地も余らずにちょうどぴったりな大きさです。
その他にも、パンの生地を入れて少し小さめの食パンなどを作っても楽しそうです。

パウンドケーキは手軽に作れて、具材によって様々なバリエーションが楽しめるところが
嬉しいですよね。
この秋はサツマイモや栗を使ったケーキにも挑戦してみたいなと思います。

A Happy Halloween! by 鳴川睦

ポーランドではハロウィンを楽しんだりすることはありませんが、
アメリカでのハロウィンはパーティや仮装などで盛り上がり
クリスマスに次ぐ行事になっているとか。

日本でも最近はすっかり娯楽行事化してますよね。
ハロウィン当日には、近所の商店街でも仮装した園児達が
お菓子を持ってぞろぞろ歩いていて可愛いです。

ディズニーランドやディズニーシーでも来週末からハロウィンイベントが始まるようで、
そろそろそんな季節なんだなーと秋の訪れを感じるこの頃です。

ということで、今年もケルセンではハロウィン柄の
ポーリッシュマグとオーバルディッシュを用意しました。

halloween2015.jpg
写真:左「オーバルディッシュ(K739-DU520)」右「ポーリッシュマグ・小(K320-DU520)

我が家では特に子供達が気に入っている柄なので通年使っています。
オレンジとブラックが効いた独特の配色とハロィンモティーフを使った
ユーモラスなデザインがとても楽しい食器です。
また、オーバルディッシュポーリッシュマグ・小も他の柄でも色々あるので、
バリエーションのひとつに加えてみるのもおすすめです。

アメリカ向けのポーリッシュポタリーを数多く作っているカリヒ社は、
ハロウィン用の製品も色々と手掛けています。

カリヒ氏と奥様のヴェロニカさんは、日本でもこの頃はハロウィンの
イベントを楽しむと聞いてとても驚かれてましたが、
「この柄が日本でも人気が出ると嬉しいです」とおっしゃってました。

ポーリッシュポタリーのハロウィン!? by 鳴川睦

今年のケルセンでは、新たにハロウィン柄を導入。
かぼちゃ、おばけ、飛び交うこうもり、ハウンテッドハウスなどが
モティーフのとってもユニークなデザインになっています。

halloween_set.jpg

製造元はカリヒ。黒やオレンジ色がベースになっていて、
ポーリッシュポタリーでは珍しい色使いも大きな特徴です。

実はこの柄、世界でケルセンが初めて扱う柄なので新鮮さも抜群!
見た瞬間から他とは違う個性的な雰囲気を放っている、
ちょっぴり怖くてすごく楽しい食器になってやってきました。

フォルムはマグとお皿と小さなボウルを用意しています。
セットにするとおやつタイムにぴったりな感じになりました。
季節感のある柄やイベントにまつわるモティーフは、
何かウキウキするような気持ちを運んでくれますよね。