冬キャベツは加熱すると甘くなり、煮込み料理でたっぷり食べられます。ポーランドでもロールキャベツは「ゴウォムプキ」という料理で親しまれています。
今はポーランドに帰国している元社員だったカーシャのブログを読み返して懐かしくなりました。「ゴウォムプキ」って鳩ちゃん、って意味だったなぁと。
冬キャベツは加熱すると甘くなり、煮込み料理でたっぷり食べられます。ポーランドでもロールキャベツは「ゴウォムプキ」という料理で親しまれています。
今はポーランドに帰国している元社員だったカーシャのブログを読み返して懐かしくなりました。「ゴウォムプキ」って鳩ちゃん、って意味だったなぁと。
コーヒーやちょっとした軽食を食べるところを「カフェ」と呼ぶことは日本でもすっかり定着した感があります。写真映えするメニューが並び、スタッフもとってもお洒落ですよね。
それまで使っていた「喫茶店」という呼び名は、昭和のレトロな香りが漂っている気がします。カウンターの向こうに渋い店主がいて、コーヒーをドリップしているような風景です。
先日社内で、喫茶店メニューと言えば筆頭はナポリタンだよねー、その次が緑色のクリームソーダかな、という話題で盛り上がりました。そんな訳で、甘味のあるケチャップ味が特徴のナポリタンが食べたくなった次第です。具は玉ねぎとピーマン、それからソーセージのスライスで、仕上げはケチャップ。
実は、麺は話題のZENB NOODLE(ゼンブ ヌードル)を使いました。麺だけど黄えんどう豆100%で出来ていて、食物繊維やたんぱく質が豊富で、腸内環境も整う嬉しい食材です。パスタのように使えてナポリタンにもぴったりでした。
先日の店長のブログに引き続き、今回は春の野菜について書いてみようと思います。
最近、スーパーで鞘(さや)付きのグリーンピースを見かけるようになりました。
小さい頃は何故か苦手意識があってお皿の端っこへよけていましたが、自分で料理をするようになってから自然と食べるようになった野菜の一つです。
最近手に入れたレシピ本にならって、スープにしてみることにしました。
ぷっくりとした鞘から取り出した粒は大きく、パンパンに膨れてどれも美味しそう!
地味な作業が意外と楽しく、一人で黙々と手を動かしていました(笑)
写真:鞘から取り出したグリーンピースの粒とVENA社のボウルφ13cmフラット(V071-C022)
塩茹でしたグリーンピースと茹で汁を少量加えてをミキサーにかけた後、食感を良くするために裏ごしをしてペースト状に。
出来上がったペーストを鍋で牛乳と生クリームでのばし、コンソメと塩で味を整えて完成です。
さっそく焼いたベーコンとクルトンを添えてスープ皿に装ってみました。
写真:スープ皿(W204-11)、LENKAランチョンマット(緑)
今回使っているWIZA社のスープ皿はリムの部分が大きく、スタイリッシュなデザインです。
伝統柄のモスキートやピーコックアイをはじめ、人気の高いカモミール柄など全部で10種類の絵柄を紹介しています。(商品一覧はこちらから)
普段使いの食器としてはもちろんですが、レストランのような雰囲気を演出してくれるのでおもてなし料理の一皿にもおすすめです。
最近、我が家の食器棚に仲間入りをしたパスタ皿2枚。
伝統的なピーコック柄と桃の実がデザインされたZakłady社と、
リムの部分の小花が可愛らしいVENA社のお皿は、どちらもお気に入りです。
それぞれ製造元は違いますが、一緒に使っていても全く違和感がなく
重ねたときの納まり具合もぴったりです。
写真:上からVENA、Zakłady、KALICHの順で重ねてみました。
ポーランドのスーパーでお菓子などのお土産を買ったときに、店長に勧められたポーランド産の乾燥ポルチーニ。
リゾットにすると絶品と教えてもらったことを思い出し、試してみることにしました。
写真:パスタ皿(Z1002-1004)
材料はとてもシンプルですが、きのこ独特の旨みと香りがぎゅっと詰まっていて
我ながら「レストランの味みたい…!」と感動してしまいました(笑)
ただ、夏の暑い昼食時にガスコンロの前から離れることができなかったので、
完成する頃にはたくさん汗をかいてしまいました。
夏の暑い時期にはちょっと不向きな料理かもしれません…
今度はもう少し涼しくなってから、また作ろうと思います。
さて、先日VENAからの新着が到着し、自由が丘直営店も賑やかになっています。
新着の絵柄のU198とU199に使われている黄色は、夏にもぴったりな元気なデザインですね。
夏休み期間も休まず元気に営業しておりますので、皆さまのご来店を心よりお待ちしております!
いただきもののパスタソースと蕎麦のペンネ。
ソースの瓶に「チキンの煮込みがオススメ!」と書いてあったので、
さっそく作ってみることにしました。
幅広い用途で人気のスープ・パスタ皿は、一品料理だけでなく
ワンプレートでも大活躍してくれます。
少しでも洗い物を減らしたいズボラな私にとっては、
とても使い勝手の良くてありがたい食器の一つでもあります(笑)。
アート性の高い絵柄は、料理をより華やかに見せてくれるだけでなく、
美味しさも楽しさも倍になる気がします。