パンケーキ・ミニ for 平皿φ17cm by 鳴川睦

WIZA社の製品は、他社と比べるとなんとも素朴で手作り感に溢れています。陶土の持つ温かいクリーム色の生地にぽってりとした質感が相まって、心が温まるような趣きも感じます。先日久しぶりに入荷したWIZA社の17cmのプレートを眺めていたら、パンケーキを食べたくなり、ブリニみたいなサイズで何枚かを焼いて朝食にしました。

写真:平皿φ17cm(W200-73),マグカップ(W106-132),ティーバッグトレイ(W909-132),クリーマー・0.15L(W404-25A),鍋敷き(W987-153)

食べていると秋田県鹿角市(かづのし)に免許合宿に出かけている娘から、写真が送られてきました。毎年8/19,20に行われる「花輪ばやし」を観に行きすごくカッコ良かったと感動の報告でした。多くの団体の豪華絢爛な屋台が、お囃子を演奏しながら練り歩く様子は圧巻だったようです。

パンケーキ・その2 by 鳴川睦

たまに作るパンケーキ。子供の頃いつも土曜日に食べていたせいか、休みの日の遅い朝ごはんに作ることが多いです。全ての材料をひとつのボウルに入れて混ぜるだけ、っていうのが手軽で良いですよね。

部屋の中が甘く香ばしい匂いに満ちると、あーなんだか幸せだなと気持ちも安らぎます。たっぷり添えたバターがパンケーキの熱で溶けていくのを見ながら、ちびくろサンボを思い出しました。幼い時分に読んだ物語は、この歳になっても鮮明に覚えているものですね。

写真:平皿φ19.5cm(Z814-41),ポーリッシュマグ・小(V337-U113),ペーパーナプキン(PNV-T002)

娘に今でも覚えている物語を尋ねたら「すてきな三にんぐみ」と言っていました。確かにあの話も名作だと思います。寝る前に絵を見ながら何度も読んで聞かせて良かったな、としみじみしました。

パンケーキ by 鳴川睦

ホットケーキが喫茶店なら、パンケーキはカフェな趣ですね(笑)。私の幼い頃から、土曜日のランチはホットケーキと決まっていました。半ドンの土曜日に小学校から帰宅するとほんわかした良い匂いが家中に漂っていたものです。

余談ですが、小学生だった私は大体20枚以上は一度に食べていました。3歳下の弟も同じくらい食べていたのでそれが普通だと思っていたところ、高校生になって1枚食べて満腹と言った同級生を見て目が点になったことを思い出しました。

写真:平皿φ19cm(W203-166)

さすがに今ではそこまでは食べませんが、生地がしみしみになるほどバターとメイプルシロップをたっぷり使って食べるのが大好きなのは今も変わりません。

スクエアミニボウル by 立花

東京はお花見シーズンも終わり、新緑の季節がやってきました。
今週は各地で気温が高くなり、日中は早くも半袖で過ごせるほどの陽気になりましたね。
朝の弱い私には、ベッドから抜け出すのにちょうど良い季節になってきたなぁと実感しています。(笑)

先日、WIZA社から新着商品・各種食器が再入荷しました!
その中でも今回新たに登場した「スクエアミニボウル(W161-)」の2柄はどちらもご好評いただいており、ハート柄は早くも完売となってしまいました。

私も日頃から自宅で愛用しているボウルの一つなのですが、小さいながらも色々なシーンで活躍してくれてとても重宝している食器の一つです。

この日はパンケーキと一緒にバターとジャムを装ってみました。
pancake2.jpg
写真:平皿φ19cm(W203-73),スクエアミニボウル(W161-9、W161-L15),ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

日本で使われている日常の食器からヒントを得て作られているこのボウルは、先付や薬味、お漬物、お浸しなどを装う小鉢にもぴったりです。

それぞれ違う絵柄を選んで組み合わせて使っていただくと、見た目が楽しい食卓になること間違いなしです!

ブルーベリー by 立花

先日、スーパーで地元神奈川県産のブルーベリーを見つけました。
普段は冷凍のものや瓶詰のジャムを食べる機会がほとんどなので、フレッシュで爽やかな甘みと酸味が新鮮で、とても美味しかったです。

買ってきたパックのほとんどはそのまま生で食べたのですが、残りはグラニュー糖と一緒に軽く煮詰めて、パンケーキと食べることにしました。

blueberry.jpg
写真:スープ皿(W204-153)

WIZAのスープ皿は春にグリーンピースのスープで使用したお皿と同じフォルムです。
この時期は冷製のパスタやサラダうどんなど、冷たい麺類にもおすすめです。

今回使用した153柄は明るい水色のお花がモチーフとして使われていて、暑い夏の日でも食卓を爽やかに演出してくれます。

153柄の商品一覧ページはこちらからご覧いただけます。