取り分けて食べるなら、ロングパスタよりもショートパスタが向いているように思います。もつれることもなく、多少冷めても取り易く、量も調整できるので、集まりの時の料理としてや付け合わせとしてしばしば登場させます。食事に来てくれたゲストに、物足りない思いをさせない一品としても用意することが多いです。
きのこのクリームパスタを作って盛り付けている器は、先日入荷したばかりのカリヒ製のオーブン皿。深さ約5.5cmという深めの作りは、たっぷりのソースをまとわせるパスタ料理との相性も抜群です。
取り分けて食べるなら、ロングパスタよりもショートパスタが向いているように思います。もつれることもなく、多少冷めても取り易く、量も調整できるので、集まりの時の料理としてや付け合わせとしてしばしば登場させます。食事に来てくれたゲストに、物足りない思いをさせない一品としても用意することが多いです。
きのこのクリームパスタを作って盛り付けている器は、先日入荷したばかりのカリヒ製のオーブン皿。深さ約5.5cmという深めの作りは、たっぷりのソースをまとわせるパスタ料理との相性も抜群です。
季節外れのポカポカ陽気に、桜の開花も一気に早まりそうな気配です。日中動き回ると汗ばむ程なので、ひんやりしたものが欲しくなりました。先日温かいにしん蕎麦で使った柚子がまだ冷蔵庫に余っていた事を思い出し、今度はシャーベットに挑戦した次第です。
コース料理の口直しや、焼き肉のラストを飾ることの多い柚子のシャーベット。作ってみると意外にも超簡単でびっくりです。要は砂糖水に、柚子の果汁と皮を削って入れるだけ。あとは冷凍庫が固めてくれるその途中で、シャリシャリ感を出すために一度混ぜます。出来上がったシャーベットは、カリヒのボウルに入れて食べました。なんとも品のある爽やかな味で、身体をスーッとクールダウンさせてくれます。
さて、来週は久しぶりにこのカリヒ社からの新着入荷を予定しています。久々すぎてカリヒってどんな製造元だったかお忘れの方も多いかもしれませんね。そんな忘れたころにやって来るポーリッシュポタリーですが、新フォルムや人気柄がバラエティ豊かに揃いました。乞うご期待です!
うどんの中でも特に好きなのは、稲庭うどんです。ちゅるんとしたのどごしの良さと、細麺の滑らかさがたまりません。
きつねうどんとたぬきうどんを作って、ヌードルボウルに装ってみました。味の染みたお揚げも自家製スープも美味しく出来てお腹も満足です。うどんは実は冷凍食品を使いました。お湯にさっとくぐらすだけで失敗も面倒も無く重宝してます。この一人前がヌードルボウルにぴったりの容量です。
庭に育ったものだからルックスは良くないよ、と今年も友人から柚子を貰いました。無農薬だし返って安心。あると良いなと思ってわざわざ買うのも高いような気がするので、少しだけ分けてもらえて本当に有難いです。
早速、にしん蕎麦にちょっと削って使いました。皮の持つ独特の香りは、ほんのちょっと加えるだけで、一気に料理をグレードアップしてくれます。
使った器は、ザクワディ社のヌードルボウル。1人前の蕎麦やうどんにぴったりのサイズです。もうすぐこれらを含む新着入荷を控えています。どうぞお楽しみに!
チューリップを見ると、春はもうそこまで来ている気がします。花びらの形や色も様々あって、いつもどれを飾ろうかと考えると悩ましいです。今回は黄色のチューリップを選びました。パッと明るく元気な気分になれますよね。
美味しい焼き菓子に、折角だからチューリップと同じ色のカモミールティーを添えてみました。
先日、お散歩中の高田純次さんが、ケルセン自由が丘直営店に立ち寄ってくれました。本物の高田純次さんは背も高く想像以上に素敵でカッコいい方でした。和やかムードで楽しいおしゃべりが弾んでしまい、本来はポーリッシュポタリーについて話すところを何度も脱線を繰り返し、テレビ局のスタッフの方から「食器の話に戻ってください」という指導が入ったほど(笑)。
2/13(月)の「じゅん散歩」午前9:55からの放送です。関東ローカルだと思いますが、高田さんの楽しいトークに加えて、自由が丘直営店の様子も併せてご覧いただけるかなと思っています。
毎日ダウンコートが欠かせない日々が続きます。雪は滅多に降らない東京ですが、それでも手はかじかみます。以前このブログで「ポーリッシュ愛(編み物編)」でその作品を紹介したR(アール)さんの手編みの手袋を身に着けて、この冬の寒さを乗り切っているところです。
これはVENA社のU006という人気の柄です。もともとこの柄は、デザイナーEwa Walczak(エヴァ・ヴァルチャク)さんがガソリンスタンドで見かけた男性が身に着けているブルーのセーターの柄から着想を得たというエピソードに基づいているので、もしかしたらそのセーターはこの手袋みたいな感じだったのかもしれませんね。
オーブン皿・オーバル・ミニ(V564)を見ていたら、幼かった娘達に用意したお弁当箱を思い出しました。保育園や小学校は給食が出るので、お弁当を作るのは遠足など限られた時だけでした。
丁度このくらいの小さな弁当箱にソーセージや卵焼きなどを詰めたものです。私は不器用なので、キャラ弁のような可愛い装飾など全くない地味なお弁当しか作れませんでしたが、優しい娘達はいつも美味しかったと言って空っぽの弁当箱を持って帰ってくれました。
冬キャベツは加熱すると甘くなり、煮込み料理でたっぷり食べられます。ポーランドでもロールキャベツは「ゴウォムプキ」という料理で親しまれています。
今はポーランドに帰国している元社員だったカーシャのブログを読み返して懐かしくなりました。「ゴウォムプキ」って鳩ちゃん、って意味だったなぁと。
今年の干支はうさぎ。干支の中でも屈指の可愛らしさだと思います。キリスト教が多数派のポーランドでは、多産なうさぎは繁栄の象徴で、復活祭(イースター)には子供達に卵を運びます。
去年入荷したVENAの新しい柄(U608)は、うさぎ柄のイースターモティーフの新作でした。とても好評ですぐに売り切れてしまい今はお求めいただけなくて残念ですが、いずれまた入荷しますので気になる方は「入荷連絡を希望」をクリックしてくださいね。
うさぎ柄ではもうひとつ、WIZA社にも楽しい柄があります。茶色の野うさぎの表情は、ひとつひとつ絵筆で描かれるため、どれひとつ同じものがありません。今まではマグのみを輸入していましたが、今後はプレートでも展開を予定しています。きっと素敵に違いない、と今からワクワクしています。