たい焼き by 立花

少し前の話になりますが、週末に少し足を延ばして鎌倉へ出かけてきました。
関東地方はいよいよ梅雨入りをして肌寒い日もありますが、この日は爽やかな初夏の陽気で、ゆったりと歩いて散策するのにぴったりでした。

たくさん歩いたので、ちょっぴりひと休み・・・と思っていたところ、たい焼きのお店を発見。
一つひとつを金型に入れて焼き上げる、いわゆる“天然物”のお店との出会いに思わず感動してしまいました!
(ちなみに大きな金型で一度に複数個を焼くことができるものを“養殖”というそうです)

写真:たい焼き

頭から尻尾までギュギュっと詰まっているあんが、ところどころはみ出しているところも何だか愛おしく、不思議な可愛さを持っています(笑)
焼き立ての皮はとても薄くてパリパリ、サクサクとした食感がとても美味しかったです!

たい焼きのフォルムで思い出すのは、VENA社の小魚トレイ(V441-)です。
ちょこんとした可愛らしい大きさで、ティータイムにお菓子を添えたり、コーヒーシュガーをのせたりと、日常の様々なシーンで活躍してくれます。

自由が丘直営店では、17cmのプレートの上に重ねてディスプレイしていました。
藍色と黄色のコントラストがポップで元気な印象になりますね。

写真:小魚トレイ(V441-U199)平皿φ19.5cm(Z814-82)

小魚トレイは絵柄も11柄と豊富で、使われている色も様々!たくさん並んでいるとその可愛さが倍増する食器の一つです。是非お気に入りの一枚を見つけていただけたら嬉しいです。
商品の一覧はこちらからご覧いただけます。

オレンジピール by 立花

以前はドライフルーツやオレンジピールなどを使ったお菓子が
苦手だったのですが、今ではバレンタインの催事会場で
チョコレート掛けのオレンジピールの商品を探して
会場内をうろうろと回ってしまうほどの好物になりました。

パウンドケーキを焼き上げたときのあの爽やかな香りも大好きで、
自分で作るときには必ずといっていいほど入れています。

先日、ワックスを使っていないオレンジが売っているのをたまたま見つけたので
自分で作ってみることにしました。

皮を剥いて一晩水につけたり、何度も湯でこぼししたり…
完成までの道のりがとても長く感じました。
(先日ブログで書いた“筍の下処理”に通じるものがあるなぁ、と思います)

orange peel1.jpg
時間は掛かりましたが、なんとか形になってくれてほっと一安心。

orange peel2.jpg
写真:平皿φ17cm(V195-U053)

初夏にぴったりな爽やかな香りとオレンジ独特の苦味が
ちょっぴり大人の味でした。

また手順を忘れないうちに、今度はレモンや他の柑橘類でも
チャレンジしてみたいです!