バターフィナンシェ by 立花

猛暑日が続いた8月も終わり、ようやく過ごしやすい気温の日が増えてきましたね。
梨や葡萄など、旬の果物を食べるたびに、秋を感じている今日この頃です。

今年の夏は目立ったイベントなどはなかったのですが、8月の終わりに甥っ子たちを連れて姉が遊びに来てくれました。
元気いっぱいな子供たちと一緒にたくさん笑って過ごしたおかげで、心なしか 体力がアップしたような気がします。(笑)

姉がお土産で持ってきてくれた、パッケージがお洒落なバターフィナンシェ。
どうやらJR東日本お土産グランプリで1位になったほどの人気商品だそうです。
そんなありがたいものとは知らず、私はむしゃむしゃと美味しくいただきました。

写真:ハンドル付きオーブン皿(Z1281-DU52)、平皿φ10cm(V372-C022)、トールマグ(V402-U422)

実店舗とオンラインショップのセールが終わり、今年の夏はたくさんのお客さまとの繋がりができた夏になったなぁ、と嬉しい気持ちでいっぱいです。みなさまありがとうございました!

これから秋冬と季節が移っていきますが、みなさまに楽しんでいただけるようなイベントやお会いできる機会を作っていきたいと思っていますので、これからもケルセン直営店ならびに各オンラインショップをどうぞよろしくお願いいたします!

サマーセールのお知らせ by 立花

7月12日からスタートした自由が丘直営店のサマーセール。今年も初日からたくさんの方にご来店いただきました!
ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
自由が丘直営店のサマーセールは7月18日(木)まで開催中ですので、このお得な機会にお気に入りのポーリッシュポタリーを見つけてくださいね!

今年のサマーセールですが、あいにくのお天気が続いていることもあり、例年に比べて少し混雑が緩和されたような気がします。
初日を除き、午後のお時間帯は比較的ゆったりお買い物をしていただける日が多くありました。

店頭でお話をしていると「絵柄や形は気に入ったのだけど、いったい何を盛り付けよう?」といったご質問をいただくことがあります。
お皿ごとに“オーブン皿”や“アイスクリームカップ”などの名前が付いていますが、その他の使い方で楽しんでいただくことも多いのではないかなと思っています。

例えば、WIZA社のスフレディッシュ。商品のイメージ写真では、美味しそうな渋皮栗のタルトをご紹介しています。
ケーキやタルトなどのお菓子作りにピッタリな1枚ですね。

スフレディッシュφ18cm(W254-25A),平皿φ17cm(W200-25D),ポーリッシュマグ・小(W101-25D)

全部で3サイズあるスフレディッシュのなかでも、私はφ15cmの小さなサイズを愛用しています。
ふちの部分が立ち上がっていて深さがあって使い勝手のいい1枚です。普段は野菜炒めや、カットしたフルーツなどを盛り付ける食器として使う機会がとても多いです。

フリル状のフォルムが可愛くて気に入っていて、クッキーを入れておやつの時間に登場したりもします。

写真:スフレディッシュφ15cm(W255-L15)平皿φ10cm(V372-C022)

私を含め、実際にポーリッシュポタリーを愛用しているスタッフばかりですので、何かご質問やご相談がございましたらどうぞお気軽にお声をかけてくださいね!

神戸直営店は8月1日(木)から5日(月)までの5日間となっております。

詳しくはサマーセールの特設ページをご覧ください!

梅雨の休日 by 立花

7月に入り、早いもので2019年も下半期に入りましたね。
東京は相変わらずの梅雨空が続き、朝晩は少しひんやりとしています。

この週末も朝からずっと雨が降り続いていたので、自宅でのんびりと過ごしていました。
久しぶりに体感する20℃という気温は、室内に居ても少し肌寒いくらいでしたので、温かい飲み物がちょうどよく体を温めてくれました。

写真:平皿φ10cm(V372-U072)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

長らくお待たせしておりますVENA社のポーリッシュマグ・小(V337-)ですが、もうすぐ再入荷する予定となっております!
今回のVENA社からの入荷では、可愛らしい箸置きやロングオリーブディッシュなど、新しいフォルムをご紹介いたします。

新着商品の詳細は当店のメールマガジンにてお知らせいたしますので、どうぞご期待ください!

シフォンケーキ by 立花

ふわふわでしっとりとした食感が美味しいシフォンケーキ。
一口食べるごとに、とっても幸せな気持ちになります。
誕生日や友人が遊びに来たときに、よく母が焼いてくれたケーキの一つです。

紅茶やココアなど様々なフレーバーのシフォンケーキがありますが、私はシンプルなプレーン味に生クリームを添える食べ方が一番好きです。

写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U006)

私が初めて選んだお気に入りのA001柄のプレートと、ケルセンでも大人気のU006柄のマグカップと一緒にいただきました。
このマグカップ、実は我が家に初めてやってきたポーリッシュポタリー第一号です!

今ではお気に入りの絵柄も増え、気分によって色々と使い分けるようになりましたが、やはりこの二つはとても思い入れのあるポーリッシュポタリーです。

思い出がたっぷりの食器と一緒に、春の気持ちいい午後を過ごした一日でした。

北海道アップルパイ by 立花

3月13日(水)からスタートした丸井今井札幌本店でのポップアップストアに、3月18日(月)から21日(木)の4日間、お邪魔してきました!

去年に引き続き今年もブースに来てくださった方をはじめ、初めてポーリッシュポタリーにご興味を持ってくださった方にもお立ち寄りいただき、色々なお客さまとお会いすることができました。
なかには会期中に何度も足を運んでくださった方もいて、お好きな絵柄や食器の組み合わせなど、ついつい話が盛り上がってしまいました。

ポーリッシュポタリーのお話はもちろんですが、皆さんの北海道のおすすめスポット&グルメのお話もたくさん聞けて、嬉しかったです!

改めまして、ご来店いただいた皆さまにお礼申し上げます。ありがとうございました!

前回は板チョコが挟まったフォトジェニックなパンをお土産にしたので、今回はチョコレートではなく、「きのとや」のアップルパイを選んでみました。

実はこちら札幌丸井今井のスタッフの方から是非!とおすすめしていただき、新千歳空港で買って帰りました。
せっかくなので、つい先日届いたVENA社のデザートプレート乗せてみました。

写真:デザートプレート20×20cm(V205-U446)

このU446柄は春の苺を思わせるような鮮やかな赤色がお気に入りです。
果物は違いますが、同じく赤色をした林檎のアップルパイにも雰囲気がぴったりですね。
あたたかい紅茶と一緒に一息つきつつ、札幌の思い出に浸った週末でした。

札幌丸井今井本店でのポップアップストアは、来月4月2日(火)までとなっております。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

ポップアップストア(札幌)のお知らせ by 立花

本日3月13日(水)から4月2日(火)の期間限定で、丸井今井札幌本店にポップアップストアをオープンいたします。
ケルセンの定番商品や新着商品はもちろん、大変お得なセールコーナーもございます!

場所:丸井今井札幌本店 一条館7階
期間:3月13日(水)~4月2日(火)
時間:10:30~19:30

3月13日(水)~17日(日)は鳴川が、18日(月)~21日(木・祝)は立花が、それぞれ17:00までブースにおります。
是非お気軽に声を掛けてくださいね。
皆様のご来場、心よりお待ちしております!

さて、3月に入り東京では春を感じるような暖かな日が増えてきました。
昼間のぽかぽかとした陽気に、思わず外へ出掛けたくなります。

陽射しは暖かいものの、風はひんやりと冷たいことが多いので、まだまだ温かい飲み物が嬉しい季節です。

今まではコーヒー派だった私ですが、最近は紅茶にハマっています。
先日、友人からプレゼントしてもらった紅茶はローズヒップなどが入っていて、とても香りが良く美味しかったです。

写真:平皿φ10cm(V372-U446)、カップ&ソーサー(V033-U446)

こちらはもうすぐ公開となる、VENA社のカップ&ソーサーです。
苺のような鮮やかな赤が美しく、可愛らしさとエレガントさを持ち合わせています。

この他にも再入荷や初登場の商品も多数ございますので、次回のお知らせをどうぞお楽しみに!

豚肉の生姜揚げ by 鳴川睦

豚肉のスライスを竜田揚げにしたおかずは、我が家の人気メニューのひとつ。香ばしくガリっと揚がった豚肉は、ご飯がすすむ一品ですよね。私は生姜焼きよりも生姜揚げの方が好きなので、夫にリクエストしてよく作ってもらいます。

写真:左から時計回り「ご飯茶碗(W128-11)」,「舟皿(V107-U006)」,「菊鉢φ16cm(V449-U446)」,「小魚トレイ(V441-A001)

私は基本的には自分の食べたい&好きなものしか作らないため、私の苦手な食材や未知の料理は夫が作ります。この料理も私が生姜焼きを作らないので夫が作りました。食べてみるとすごく美味しかったので、それ以来夫へのリクエストメニューのひとつになっています。「焼き」ではなく「揚げ」だと、サクサクして本当に美味しい!

冷めても美味しいこともあり、普段は「昨日の残り物か・・・」とボヤいている娘達も、翌日のお弁当にこれが入っていると喜びます。

我が家にないもの 鳴川正一

どこのおうちにもあるけど、うちにはないもの。
我が家の場合、それは炊飯器です。

もともと妻も私も炊飯器で長い時間保温したご飯の味が好きじゃなかったこともあり、ある時からお鍋で炊くようになりました。炊飯器を使わなくなって、もう20年近くになるんじゃないでしょうか。なので、うちの子ども達には、ご飯とはお鍋で炊くもの、という認識があるようです。

最近は、専用の土鍋などでごはんを炊いている方が増えてきてますよね。うちはIHコンロなので、残念ながら土鍋は使えず、普通のお鍋で炊いています。
それでも十分美味しいごはんが炊けています。

つやつやの炊きたてのごはん、美味しいですよねぇ。日本人でよかったぁ、と自分の中の日本人DNAを自覚する瞬間です。

大小のご飯茶碗

写真ですが、おや、このご飯茶碗は一体!?
実はこのご飯茶碗、VENA社に作ってもらったサンプル品です。商品としてお目見えできるのは、今年の秋以降になりそうです。お楽しみに!

ジンジャーブレッド by Kasia

11月に入り、クリスマス商品を売り始めているお店を、ちらほら見かけるようになりました。
輸入食材店のKALDI(カルディ)でクリスマスフェアをやっていたので、ふと覗いてみたところ、ポーランドのジンジャーブレッドのpierniki(ピエルニキ)を見つけました!

日本では、クリスマスの定番スイーツと言えば、苺のショートケーキやビュッシュ・ド・ノエルなどのケーキ類だと思いますが、ヨーロッパではクリスマスと言えば、間違いなくジンジャーブレッドです。

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写真:ポーリッシュマグ・小(V337-U453), 平皿φ17cm(V195-C008), ティーポット・小(V325-U420) Vena(ヴェナ)社
食器のトーンをブルー系に揃えてみると、少し冬の気分になりますね。

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ポーランドのジンジャーブレッドを食べてみたい方は、このパッケージを探してみてください!
ポーランドでも老舗のジンジャーブレッド専門店のKopernik(コペルニック)の商品で、一袋に大きいハート形のジンジャーブレッドが6個入っています。ほのかにスパイスの味がして、初めての方でも食べやすいと思います。

亀焼き by 立花

10月に入り、長袖や羽織物を手に取る日が増えてきました。
涼しくなってくるこの時期は、街を散策するのにぴったりな季節ですね。

秋分の日で三連休だった週末に、私も少し足を延ばして神奈川県は逗子の街を散歩してきました。

駅前の商店街から少し外れて細い路地を入って歩いていると、「亀焼き」と書かれた看板を発見。
とても興味をそそられて近づいてみると、亀焼きの正体はたい焼きのように中にあんこが入っているお菓子でした。

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写真:「亀焼き」の海神亀というお店です。JR逗子駅から5分ほど歩いたところにあります。

中の餡は白・赤・抹茶の3種類で、わたしは赤(小豆)を選びました。
ちなみに、この亀焼きの数え方は「1個」でも「1匹」でもなく、「1亀、2亀・・・」と数えるんだそうです。
お店のご主人のお話もユニークで、とても楽しかったです。

手のひらに乗るくらいの小ぶりなサイズで、その形はまさに小さな亀そのもの!
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写真:平皿φ10cm(V372-C022,V372-U006)ポーリッシュマグ・小(V337-U113,V337-U006)

表の甲羅の部分も本物そっくり。
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ちなみにお腹の模様は漢字の”亀”になっています。
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もちもちとした生地とすっきりとした甘さの餡、見た目の可愛さも相まって、ついつい何個も食べたくなってしまう味でした。

この日はあいにく抹茶色の亀焼きに出会えなかったのですが、3種類あるなかで最も亀らしい姿をしているのではないかと思います。(笑)