オープンサンド by 立花

我が家では朝食にパンを食べることが多く、それぞれが好みに合わせたパンを選んでいます。
私はしっかりと小麦の味を感じられる、いわゆるハード系のパンが好きで、パン屋さんへ行くとついつい買ってしまいます。

この日は小さめの4/1カットのカンパーニュを薄く切って、オープンサンドにしてみました。
パンを切って具材を上に乗せるだけの簡単な工程ですが、食材の赤や緑が加わると見た目も楽しいですよね。

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写真:デザートプレート20×20cm(V205-B203)、お花ボウル(V407-A001)

VENA社のスクエアプレートはお皿の面がフラットな仕上がりなので、丸い平皿よりもパンの収まりが良い気がします。
ふちの部分にも絵付けがされていて、主役の料理をより引き立ててくれますね。

少しずつ色んな味を楽しみたい・・・ちょっぴり贅沢な気分を楽しめるのも、オープンサンドの醍醐味の一つかもしれません。

ご飯代わりの豆類と雑穀のサラダ by 鳴川睦

好物の緑色の豆類が出回る季節がやってきました。そら豆、さやいんげん、絹さや、グリンピース、スナップえんどう。爽やかなグリーンが食欲をそそります。付け合わせにすることが多い野菜ですが、今回はこの豆類を主役にしてサラダにしてみました。

これらの豆類を茹で、茹でたキヌアと押し麦も加え、ラディッシュ、トマト、きゅうり、玉ねぎ、マリボーチーズを混ぜています。味付けは酢、オイル、マヨネーズ、醤油を少量で、仕上げに塩コショウです。

思いのほか量が多くなってしまったので、私の持つポーリッシュポタリーの中で最も容量の大きいVENA社のウェイビーボウルに盛り付けました。このボウルは液体だと3リットル入り、大家族分のお惣菜にも安心の大きさです。

ボリューミーなサラダなので今回はパンやご飯は添えず、スターターはこれ一品(笑)。身体とお財布に優しく満足度の高いメニューで、サラダのバリエーションとしてもおすすめです。

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写真:左「ウェイビーボウルφ26cm(V070-U006)」,右手前「タフィーボウル・ミニ(V295-U420)」,右奥「タフィーボウル・ミニ(V295-A001)」

ポーリッシュポタリーの大きな器は、絵付けされている面積が絶対的に大きくなるので、とてもゴージャスで華やかな雰囲気です。高さを付けて盛り付け、内側の絵付けごと楽しんでみてください。

海の幸のパエリヤ by 立花

お正月やお盆など、長期のお休みがあると可愛い甥っ子たちがやってきてくれます。
普段は大人だけで静かな我が家も、元気いっぱいの笑顔のおかげで明るい雰囲気に早変わり!
今年のゴールデンウィークも、賑やかに楽しく過ごすことができました。

家族が集まる団らんのひと時には、大きめのプレートやオーブン皿が大活躍です。
この日はザクワディのケーキ皿に海の幸をたっぷり乗せてオーブンでパエリヤを作ってみました。

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写真:ケーキ皿(Z1331-1044),スプーンレスト(V089-U199),平皿φ17cm(V195-A063,V195-A001)

ケーキやタルトはもちろん、こういった大皿料理を盛り付けるのにもぴったりなサイズです。
フリル状に波打つフォルムがテーブルの上を華やかに演出してくれますね。

ポーリッシュポタリーを使ってパエリアに挑戦するのは初めてだったので、「ポーリッシュポタリーでクッキング」で紹介している海の幸のパエリヤのレシピを参考に作ってみました。
りんごポットで作るよりも量が多かったためか、全体に火が通るまで少し時間が掛かってしまいました。お使いのオーブンや量にあわせて、焼き時間を調節していただくと良いと思います。

「ポーリッシュポタリーでクッキング」ではパエリヤの他にも、ポーランドの家庭料理のレシピも紹介しています。
是非皆さんもお気に入りのポーリッシュポタリーと一緒に、お料理の時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。

チョコレートのパン by 立花

最近、テレビや雑誌でフォトジェニックな食べ物をよく見かけます。
カラフルなスイーツやボリューム満点なお料理など、目でも楽しめるような工夫がされているものがたくさんありますね。

札幌へ行ったときに新千歳空港内で見つけたパンも、なかなか写真映えするものでした。
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写真:平皿φ17cm(V195-A001)、ポーリッシュマグ・小(V337-U113)

チョコレートで有名なROYCE’S(ロイズ)のパン屋さんで販売されている「グテ」。
パンの中にはチョコレートのクリームも入っていて、まさにチョコレートを存分に味わうといった感じです。
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甘い物の中でも特にチョコレートが大好きな私にとって、とても魅力的なパンとの出会いでした!

チーズの友 by 鳴川睦

いつも立ち寄るチーズ屋さんは、その日のおすすめチーズの味見をさせてくれます。先日は、好物のゴルゴンゾーラ・ドルチェを試食させてもらい、これをナッツ入りの蜂蜜と共に食べさせてもらったところ実に美味しかったのです。その日は早速この蜂蜜を買って帰り、食事時にチーズと一緒に食べました。
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青かびのチーズは割と塩気が強いので苦手な方もいるかもしれませんが、ドルチェタイプはクリーミーで塩気も控えめなので比較的食べやすいです。そしてこの蜂蜜を掛けると調子に乗ってつい食べ過ぎてしまうほど。青かび好きの方、是非お試しください!

それにしてもこの蜂蜜はナッツの含有量が多いので「ナッツ入りの蜂蜜」というより「蜂蜜で和えたナッツ」と表現する方が正しいかもしれません。アーモンド、ピスタチオ、クルミ、カシューナッツ、カカオニブ、レーズンなどが入っています。

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写真:左「カッティングボード(V022-U006)」,右上「ミニボウル(V157-C022)」,「スプーン(V064-U006)」,右下「平皿φ10cm(V372-A063)」

食いしん坊の私は一度で消費する量が結構多いため、瓶に入っている量が少なく思えました(笑)。この割高感の克服のため、次はもっと経済的に自分の好きなナッツ類を揃えてオリジナルの蜂蜜にチャレンジしようと思っています!

いちごのドーナツ by 立花

3月といえば、卒業や春休みのシーズンですね。
この時期に旅行される方も多いのではないでしょうか。
私も休みを利用して、国内旅行を計画している真っ最中です。

買ってきたばかりのガイドブックを眺めつつ、春らしいいちごのドーナツでほっと一息。
どこへ行こうか、何をしようかと考えているうちに、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

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写真:カップ&ソーサー(V033-U072)、平皿φ17cm(V195-U211)

ドーナツをのせたVENAのプレートは、最近新しくケルセンの仲間入りをしたU211柄です。
淡く柔らかい色をしたお花は、暖かな春の日を思わせるような雰囲気ですね。
U211柄の商品一覧はこちらからご覧いただくことができます。

ティーバッグトレイ by 立花

週末、家の近くを散歩していると早咲きの河津桜の蕾が少しずつ開き始めていました。
近づいてくる暖かな春を感じて、いつもより足取りも軽やかになった気がします。
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春を感じる色といえば桃や桜をピンク、菜の花を思わせる黄色なんかもありますね。
黄色が使われているVENA社のU113柄は、ケルセンでも人気のある絵柄の一つです。

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写真:ティーバッグトレイ(V324-U113)ポーリッシュマグ・小(V337-U072)

手前に写っているティーバッグトレイも、黄色いスタンプが可愛らしいデザイン。もうすぐ公開になるVENA社の新着商品の一つです。
VENA社のティーバッグトレイはWIZA社のものに比べて、少し大きめの作りになっています。小さなお菓子をのせて、マグカップに添える使い方も可愛くておすすめです。

コロンビエ by 鳴川睦

いつも出掛けるフランス菓子のお店で、見かけるとつい食べたくなってしまう「コロンビエ」という焼き菓子。鳩小屋という意味で、ケーキの上に白い鳩が乗っかっているところが可愛いです。アーモンドプードルが沢山使われホロホロとした食感で、ドライフルーツが使われているところもお気に入りです。
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写真:左「タフィー皿(V210-U198)」,右「スクエアディッシュ・小(V389-U422)」,中央の砂糖を入れたボウル「ミニボウル(V157-U006)」

福岡岩田屋本店・期間限定出店のお知らせ by 立花

現在、ケルセンでは1月24日(水)から福岡の岩田屋本店(新館6階)にて期間限定出店をしています。
当初の予定の2月6日(火)から期間を延長して、なんと2月13日(火)までの出店となりました!
ケルセンのスタッフが店頭に常駐するのは2月6日(火)までとなりますが、残りの1週間は新しい商品も追加して店頭に並ぶ予定となっていますのでどうぞお楽しみに!

私は1月27日から2月1日まで販売スタッフとして福岡へ行ってきました。
滞在中も寒い日が多く、日中に雪がちらつくほどの冷え込みでしたが、たくさんのお客さまからポーリッシュポタリー愛の溢れるお話を聞いて、嬉しくて心がとってもあたたかくなりました。
ご来店いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

福岡といえば、やはり美味しい食べ物がたくさんあるグルメな街ですよね。
今回は長めの滞在だったので、豚骨ラーメンや博多うどん、水炊きにイカの活け造りなど、思う存分に博多グルメも堪能してきました。
東京に戻ってきてからも、まだまだ食べたいものがたくさんあったな・・・と食いしん坊な私にはちょっぴり後悔が残っています。(笑)

お客さまからお土産に是非!とおすすめされたのが、福岡の名産・あまおうが丸々1個入ったクリームどら焼きです。
当日中に食べなくてはいけない、ということで最終日に空港で買って帰ることにしました。
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写真:オリーブ皿(V172-A001)、ワインカップ(V059-U006)

大きな苺が入っているということもあって、どら焼きの真ん中はぷっくりと膨らんで丸いシルエット。
甘酸っぱい苺の香りを存分に楽しみながら、ポーリッシュポタリーに似たかたちに思わず親近感を覚えてしまいました。

まだあと一週間ほど期間がありますので、お近くにお越しの際は是非ケルセンのブースへお立ち寄りいただけたら幸いです。
たくさんのポーリッシュポタリーたちが皆さまのご来店をお待ちしております!

チョコレートソーセージ by Kasia

年末年始はポーランドの実家に帰ってゆっくり過ごしてきました。

久々のワルシャワの街を散策して、ポーランドで有名なチョコレートメーカーの”Wedel(ヴェデル)”のカフェに行ってきました。ここではチョコレートやチョコレートドリンクが堪能できます。ポーランドに行った際には、絶対に立ち寄って頂きたいお店です。店内には、持ち帰り用の商品も売っており、今回はその中でも気になったのがこの”チョコレートソーセージ”です。
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写真: カッティングボード(V022-U198) Vena(ヴェナ)社
このお菓子の名前はRarytas(ラリタス)、ポーランド語で”珍しくておいしいもの”という意味です。見た目はまるでソーセージのようですが、チョコの中にナッツ、ドライフルーツ、ウエハースなどがふんだんに盛り込まれています。元々はイタリアの伝統菓子なのですが、ヨーロッパ各地でも食べられているそうです。

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まだ日本ではあまり見かけませんが、思ったより簡単に作れるということでインターネットでレシピもたくさん見つかります。”チョコレートソーセージ”や”チョコサラミ”と検索して探してみて下さい。もうすぐバレンタインデーなので、今までと少し違ったチョコをお探しの方にはオススメです。