天然物の食べ頃は脂の乗る秋冬ですが、夏負け防止に土用の丑に食べる習わしのため、夏の季語であるうなぎ。今回食べたのはインドネシア・ジャワ島出身のうなぎでした。
うなぎを成長させるためには水温を上げる必要があり、養殖には燃料費がかかります。しかし、インドネシアは元々の水温が高いため地球にもお財布にも優しいうなぎが育つんですね。早く育つうなぎは皮がちょっぴり固いらしいので、仕上げにフライパンで炙り焼いて皮目をカリッとさせたら、より香ばしくて美味しくなりました。
天然物の食べ頃は脂の乗る秋冬ですが、夏負け防止に土用の丑に食べる習わしのため、夏の季語であるうなぎ。今回食べたのはインドネシア・ジャワ島出身のうなぎでした。
うなぎを成長させるためには水温を上げる必要があり、養殖には燃料費がかかります。しかし、インドネシアは元々の水温が高いため地球にもお財布にも優しいうなぎが育つんですね。早く育つうなぎは皮がちょっぴり固いらしいので、仕上げにフライパンで炙り焼いて皮目をカリッとさせたら、より香ばしくて美味しくなりました。
ケルセン自由が丘直営店のスタッフが、とても素敵な作品を見せてくれて感激してしまいました。それがこれ!
WIZA社のイースターラビット柄(120)とドットが可愛いお花の柄(73)を、刺繍で再現してくれました。巾着袋はスタッフのお嬢さんのおにぎり入れ。丸いお皿の形をしたものはドイリーです。
ポーリッシュ愛に溢れた素晴らしい出来栄えに感動です。ウサギは、刺繍糸によって立体感のある毛並みが表現されています。ドイリーの水玉と花びらの色は、グラデーションの刺繍糸を使うことで、スタンプの濃淡まで再現されています。
年が明けてからWIZA社からの新着の商品を公開しました。クリスマス商品を含んでいたので本当は2021年内に販売する予定だったのですが、コロナ禍での製造の遅れが影響し、今年になってしまった次第です。
そんな具合で年明けから販売されたクリスマスツリー、実は今も売れています。クリスマスのシーズン前に人気が急上昇するアイテムが年明けに注目を浴びる理由は、ポーリッシュポタリーが大好きな皆さまならご存じですよね。
そうなんです。肝心のクリスマスシーズンの時には無くなってしまっている可能性があるからです。
買いそびれてしまった○○は次にいつ入りますか?というお問い合わせをいただく度に、入荷してすぐにお求めいただいていればと申し訳なく思っています。
一度無くなってしまうと、次回の入荷予定が未定だったりすることも多々あります。また随分と先の予定であったりしても価格改定されている場合があります。これがポーリッシュポタリーが一期一会と言われる所以です。ビビッときたものがあったら、在庫がなくなる前に決めていただく、それが一番おすすめです!
ポーリッシュポタリーにはユニークな形のボウルが色々あります。さかな・こぶた・りんご・ひよこ・くま・ねこ・お花・葉っぱ・バナナなど様々です。今回WIZA社から、久しぶりにハートの形をしたボウルが入荷しました。
面白い形のボウルを見て、何に使うものですか?とのお問い合わせを沢山いただきますが、どうぞ深く考えないでくださいね(笑)。食卓を楽しくするための器なので、使い方は気分次第です。
そうは言っても・・・と仰る皆さまへは、具体的に自分の経験からお伝えしています。例えば私自身は、食後のフルーツやごはんに添える副菜などを入れて使うことが多いです。
写真は、かぶの茎を捨てずに使ったごはんのお供です。刻んだかぶの茎と葉をしらすと共にゴマ油で炒めて、日本酒と醤油で味付けし、仕上げに白ごまをふりかけたら出来上がり。白いごはんに混ぜながら食べるのが美味しいので沢山作ります。
「好きなだけどうぞ」の副菜に、楽しい形のボウルはぴったりです。
雪の下ではふきのとうが芽吹く準備をしている頃だと思いますが、一年のうちで最も寒い時期はまだまだ続いていますね。今回はこのブログをご覧の皆さまだけに、今週中にKERSEN Online Shopでの公開を予定しているものを一足先にご紹介してみます。
製造元WIZA社での名前は「ミルクポット」。私もキッチンで撹拌用のボウル(ミキシングボウル)として多用しています。泡立て器やミキサーを挿しても倒れないどっしりとした安定感を持っています。サラダを和えたり、ガスパチョやビシソワーズなどスープを作ってこのボウルに入れて冷蔵庫に冷やし、テーブルにそのまま出しても素敵なところも魅力です。
また、ケルセン自由が丘直営店のスタッフの所有率が最も高いアイテムのひとつでもあります。今回、約4年ぶりの入荷です。お楽しみに!
カレンダーも残すところあと1枚。すっかり冬らしい寒さになって、日の差す時間もどんどん短くなってきました。そんな季節、注目を集める柑橘と言えば柚子(ゆず)ですね。
綺麗な色の果皮を、温かい蕎麦に削ったりして使うのが好きです。果肉をくり抜いて、なますの入れ物にしても可愛らしいです。独特の爽やかな香りはお風呂でも大活躍。先日友人から沢山もらったので、柚子サワーにしていただきました。残りはポン酢にして鍋料理に使うつもりです。
そういえば私の故郷長崎では、こしょうと言えば柚子胡椒を指します。塩こしょうの胡椒は、「洋こしょう」と呼んで区別します。
寒くなってきた頃になると、無性に食べたくなる献立のひとつがドリア。思い立ったらササっと作れるところも良いですね。
一人分なら冷蔵庫にお茶碗1杯の冷やご飯があるだけで作れてしまいます。チキンライスを作って、仕上げにベシャメルソースととろけるチーズを掛けて、オーブンで10分少々焼き色を付けたら出来上がりです。
器は、WIZA社の楕円のオーブン皿がぴったりです。オーブンから出した直後は器も熱いので、下にお皿を敷いてナプキンなどを挟むと、テーブルは傷まずお皿の上のオーブン皿も滑りません。
熱々をふーふーしながら、ホワイトソースとチーズの組み合わせの美味しさに幸せを感じます。私の胃袋にとって、この組み合わせは直球ど真ん中です。
わが家の冷蔵庫の野菜室を最も占領する野菜のひとつがキャベツです。安いという理由でなんとなく買ってしまうので、一年を通していつも常備しているような気がします。
お味噌汁の具は何にしようという時や、千切りにしてフライに添えたり、コールスロー、野菜炒め、お好み焼き等、あれば何かと登場機会も多いのですが、レパートリーは案外少ないことに気が付きました。
買い物に行くのも面倒だし、あるもので何か作ろうと思って冷蔵庫を開けると、キャベツが目に入りました。いつもとは違う料理をと思ってキャベツを使った料理を検索したところ、私の知らない料理が有るわ有るわ。
そんな訳で、先日新しいキャベツ料理に挑戦したのがこれ。キャベツに焼き色を付けて水を注ぎ、キャベツが柔らかくなったら生ハムを入れ、仕上げにパルミジャーノと胡椒をかけたシンプルなスープです。色も綺麗で美味しく出来上がり、そして無事キャベツを使い切れました!
ホットケーキが喫茶店なら、パンケーキはカフェな趣ですね(笑)。私の幼い頃から、土曜日のランチはホットケーキと決まっていました。半ドンの土曜日に小学校から帰宅するとほんわかした良い匂いが家中に漂っていたものです。
余談ですが、小学生だった私は大体20枚以上は一度に食べていました。3歳下の弟も同じくらい食べていたのでそれが普通だと思っていたところ、高校生になって1枚食べて満腹と言った同級生を見て目が点になったことを思い出しました。
さすがに今ではそこまでは食べませんが、生地がしみしみになるほどバターとメイプルシロップをたっぷり使って食べるのが大好きなのは今も変わりません。
暑い夏を乗り切る食材として有名な「うなぎ」。鰻屋さんの軒先から漂う、あの香ばしい甘い匂いが鼻をくすぐります。子供の頃、知り合いの鰻屋のおじちゃんがうちに来る時には必ずお土産に蒲焼を持ってきてくれました。おじちゃんの服はいつも鰻の蒲焼の匂いがしていたなぁと、この時期になると思い出します。私の匂いの記憶ナンバーワンです。
今年の土用の丑の日(7/28)に向けて売られていた鰻を食べました。これは背開きだから関東風ですね。春から育てている山椒の芽をちょこっと飾ってみました。本物の木の芽が良い雰囲気です。
夏と言えば「うなぎ」と思っていたら、東京出身の友人から夏と言えば「どじょう」と教わり、それ以来夏になると一度はどじょうも食べに行くようになりました。暑い夏の夕方にビールを飲みながらつまむ、ネギを山盛り入れたどじょう鍋も独特の風情があります。