福岡へ行ってきました! by 立花

1月30日(水)から2月5日(火)までの7日間、福岡岩田屋本店にて期間限定出店をしていました。

日頃からケルセンをご利用いただいているお客さまや、初めてポーリッシュポタリーの存在を知ってくださった方々と、商品を手に取りながらお話したことが私自身とても嬉しく、そして楽しい時間となりました。

短い期間ではありましたが、販売ブースにはたくさんの方にご来場いただきましたこと、改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!

出発前から「美味しいものを食べるぞ~!」と意気込んでいた私。
今年も長期の滞在だったので、焼き鳥に水炊き、胡麻鯖などなど、博多グルメを満喫してきました。

そのなかでも、印象に残っているのが明太子の卵焼きです。
今まで食べたことがなかったのですが、だし巻き卵の中でぷちぷちと弾ける明太子の食感をとても美味しかったです。

東京へ戻ってきてちょうど一週間ほど経った今も忘れられず、さっそく我が家のレシピに加わりました。

写真:オリーブ皿(V172-A001)ご飯茶碗・小(W128-11)スクエアミニ ボウル (W161-9)

次回は、丸井今井札幌店にて3月13日(水)から期間限定出店を予定しております!

詳しいお知らせは、ブログやFacebook、メールマガジン等でご案内いたしますので今しばらくお待ちくださいませ。どうぞお楽しみに!



スウィートな恵方巻 by 鳴川睦

節分に恵方巻を食べるという習慣は、九州出身の私にとっては馴染みのある行事ではありませんでしたが、たまたま通りがかったケーキ屋さんで恵方ロールなるものを見かけました。

今年の方角は東北東。手に持ってガブリという訳にはいかない大きなロールケーキで、海苔をイメージしたほろ苦いチョコレート生地、白いご飯は生クリーム、卵や海老、きゅうりなどの具材をフルーツで再現してある楽しいケーキでした。

福岡岩田屋本店・期間限定出店のお知らせ by 立花

昨年に引き続き、福岡の岩田屋本店(新館6階)にて、期間限定の出店のお知らせです!

福岡岩田屋本店 新館6階
期間:2019年1月30日(水)~2月5日(火)まで
http://www.i.iwataya-mitsukoshi.co.jp/index.html

期間限定出店やイベントで大人気のうさぎの置物や、昨年の出店の際にお問い合わせの多かったご飯茶碗やそば猪口など、今回も様々なポーリッシュポタリーをご用意しております。

写真:自由が丘直営店のご飯茶碗

出店の準備を進めつつ、今回も美味しい福岡グルメをいっぱい食べたいなぁ・・・と早くもお腹をグーグーと鳴らしています。(笑)
私は毎日10:00~17:00の間でブースにおりますので、お越しの際は是非お気軽にお声をかけていただけたら嬉しいです。

福岡の皆さまにお会いできること、楽しみにしております!

人生初の捻挫 by 鳴川睦

早起きして雪の積もった新潟にスノーボードに出かけました。昨シーズン始めたばかりの超初心者なので今年はターンの練習をして、シーズンが終わる頃には少しはマシになりたいという野心を胸にいざ上越国際スキー場へ。

「滑雪中毒者」という海外からのスキー団体旅行客に混じり、さあ滑ろうとリフトから降りてしばらくも経たないうちに転倒。起き上がろうとした途端、右足が激しく痛み、結局自力で立ち上がることも出来ませんでした。

スキー場に問い合わせスノーモービルで迎えに来てもらい、麓にあるスキー場の整形外科に連れて行ってもらいました。診断は足の甲の捻挫。幸い骨は折れていなかったものの、激しい痛みで一瞬たりとも右足を地に着けられない状態でした。

その後も数日間痛みが続き、支え無しでは歩けず、これがいつまで続くのか不安な日々だったのですが、6日目の朝起きたら嘘のように腫れと痛みが引いて、2足歩行が可能に!その日は嬉しくて、快気祝いに好物のシュークリームを用意しました(笑)。

写真:左からコーヒーポット・大(Z884-42),舟皿(V107-U006),平皿φ10cm(V372)

考えてみればこれまで生きてきて歩けなくなったのは初めてで、捻挫がこれほど痛いものだとは知りませんでした。ポーランド語にnędza(ネンザ)という言葉があり、「悲惨」という意味だったことを思い出した次第です。

我が家にないもの 鳴川正一

どこのおうちにもあるけど、うちにはないもの。
我が家の場合、それは炊飯器です。

もともと妻も私も炊飯器で長い時間保温したご飯の味が好きじゃなかったこともあり、ある時からお鍋で炊くようになりました。炊飯器を使わなくなって、もう20年近くになるんじゃないでしょうか。なので、うちの子ども達には、ご飯とはお鍋で炊くもの、という認識があるようです。

最近は、専用の土鍋などでごはんを炊いている方が増えてきてますよね。うちはIHコンロなので、残念ながら土鍋は使えず、普通のお鍋で炊いています。
それでも十分美味しいごはんが炊けています。

つやつやの炊きたてのごはん、美味しいですよねぇ。日本人でよかったぁ、と自分の中の日本人DNAを自覚する瞬間です。

大小のご飯茶碗

写真ですが、おや、このご飯茶碗は一体!?
実はこのご飯茶碗、VENA社に作ってもらったサンプル品です。商品としてお目見えできるのは、今年の秋以降になりそうです。お楽しみに!

平成最後の新年 by 鳴川睦

あけましておめでとうございます。年末年始はいかがお過ごしでしょうか。私は例年通り帰省も旅行もせず掃除や料理に勤しみ、新年は特に見たい映画も無かったので、家でのんびり過ごしました。

受験生には糖質が必要だと言う娘達とお茶をしたり、ケーキを焼いたり、何かをつまみながら夜遅くまでテレビを見ていたおかげで、マズいことにちょっとふっくらしてしまいました。

写真:左から時計回りに「ポーリッシュマグ・小(V337-U006)」,「ティーポット・小(W501-25A)」,「ハートプレート・小(V392-U198)」

オフィスは今日から仕事初め。今年も皆さまに喜んでいただけるような素敵なポーリッシュポタリーを紹介して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!

冬至 by 立花

12月22日は冬至でしたね。冬至といえば、かぼちゃや柚子を思い浮かべます。

ちょうど先日、お庭で柚子を育てている方から花柚子(はなゆず)をたくさんお裾分けしてもらいました。

本柚子に比べると小さく、香りも少ないそうなのですが、それでも爽やかな香りがいっぱいに広がります。


写真:ハートボウルφ16cm(Z860-226A)

ゆず湯にするだけでは余ってしまったので、残りの柚子は皮をたっぷり使った柚子ジャムと、柚子マフィンで美味しくいただきました。


写真:平皿φ17cm(W200-A18、W200-A25B)

WIZA社のトナカイ柄のプレートは、手編みのニットのようなあたたかみを感じられる1枚。見ているとほっこりとした気持ちにさせてくれます。

クリスマスを過ぎても、冬の寒さが続くうちはトナカイ柄のプレートと一緒に食事を楽しみたいなと思います。

紅茶で一息 by 立花

関東でも初雪が降り、今週は全国的に厳しい冷え込みが続いていますね。
つい先日までぽかぽか陽気だった東京にも、いよいよ本格的な冬がやってきたなと感じています。

寒いと指先から冷えてしまうので、デスクに向かうときにもあたたかい飲み物が欠かせません。
最近はコーヒーよりも紅茶を飲むことが多いのですが、なんでも紅茶は体を温めてくれる効果があるらしく、冷え性な私にも嬉しい飲み物です。


写真:マグカップ(V053-U006)

VENA社のマグカップは胴部分のカーブが特徴的。
比較的大きめのサイズではありますが、ふっくらとしたシルエットが可愛らしい雰囲気です。

両手でマグカップを包むように持つと、冷え切った指先もじんわりと温かくなってきます。
飲み終える頃にはすっかり体もぽかぽか、元気が湧いてきます!

寒さに負けてしまわないよう、しっかりと体の内側から温かくして過ごしたいですね。

クリスマスツリー by 鳴川睦

毎年12月が来る前に、居間の暖炉脇に2メートル位の大きなもみの木を置いて、子供達と一緒に時間を掛けて沢山のきらびやかなオーナメントを飾り付ける・・・という優雅な妄想に浸る間もなく、バタバタしているうちに12月も中盤に入ってしまった感があります。

我が家では今年はツリーは飾らず、ポーリッシュポタリーのクリスマスキャンディボックスをコーヒーテーブルの上に飾ることで、部屋の中のクリスマス濃度を少しだけ上げました。

写真:クリスマスキャンディボックス(W851-123)

キャンディボックスの左側に赤いリボンが掛かっているのが、先日ダロワイヨの前を通りがかった時に見かけたクリスマスツリーのチョコレート。余りに可愛らしかったので、つい買って帰ってしまいました。WIZA社のクリスマス柄を思い出してしまう緑色のチョコレートで出来ています。食べるのが勿体ないので、クリスマスまでしばらく飾っておく予定です。

抹茶チョコレートフォンデュ by くぬぎた

以前から神戸直営店には、POPでおすすめしている調理法にポットウォーマーを使用した”チョコレートフォンデュ”があります。
お店でPOPを見たお客様の中には、「直に火に掛けても大丈夫なの?」、「試してみたいけどちょっと心配」というお声をよく聞きます。
「コンロなどの直火はNGですが、キャンドル(ろうそく)程度の火力であれば大丈夫ですよ。」という説明をしていますが、実際に見て頂いた方が良いかと思い、今回はチョコレートフォンデュに挑戦します。

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せっかくなので、先日、京都に遊びに行った際に見かけた”抹茶チョコレートフォンデュ”にしてみました。
チョコレートは融点が低いのでキャンドルで温めるだけで溶けますが、抹茶がよく混ざるように、事前に湯せんで溶かした方がいいです。
材料は、ホワイトチョコレート、抹茶、生クリームだけです。

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写真:菊鉢φ12㎝(V448-C022),ポットウォーマー・小(V088-C022),カッティングボード(V022-C022)

VENA社製のポットウォーマー・小(V088)に、新着の菊鉢φ12㎝(V448)を併せてみました。
温める際には、キャンドル(ろうそく)を使用して下さい。
※固形燃料は火力が強すぎる為、食器をいためてしまう可能性があります。

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写真:右側:タフィー皿(V210-U420),ミニボウル(V157-U420)
お好きな具材を用意しましょう。
抹茶チョコレートフォンデュなので、白玉は外せません!

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チョコレートソースに具材をからめていただきます。
チョコレートが残っていたら、固まる前にアイスクリームにかけて食べるのもおすすめですよ。

キャンドル(ろうそく)の使用中および使用した直後は、炎の当たる部分が熱くなりますで、やけどにご注意ください。