まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。

ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。
ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!
まだちょっと続きそうな梅雨の季節です。もうすぐ公開予定のザクワディの新着製品の中に、実はこの時季にしっくりくる新しい柄があります。今回はこのブログを読んでいただいている皆様に一足先にご紹介です。
ちびっこにも喜ばれそうな愉快なかえるのデザイン(1264A)。ポーリッシュポタリーの色使いとしては結構レアな緑色がチャームポイントです。水草を思わせるグリーンの濃淡も凝っていますよね。
ポーリッシュマグ・小と平皿16cmで入荷します。7月の第一週のご案内をどうぞお楽しみに!
千葉のゴルフ場からの帰り道、高速道路のインターチェンジに向かう途中に何やら賑わっているお店があったので立ち寄りました。地元の農産物が並ぶ直売店で、多くの人が果物や野菜を手に取っていました。私も5本まとめてで安くなっていたとうもろこしを購入。
大きな鍋に入れて茹でながら、漂う甘い匂いに夏の到来を感じました。
茹で上がったとうもろこしは、ざっくりと大皿に盛り付けます。
冷めないうちにかぶりつくのが良いんですよね!
最近はひつまぶしで食べるのが大好きになってしまったうなぎ。りんごポットに装うと、なんか豪華な感じです。蓋付きだとお楽しみ感が増すのも良いですね。程よい深さもあるのでご飯の量も適量だと思います。
葱とわさびをたっぷり入れてお出汁をかけ、さっぱりといただくのが気に入っています。
先日VENA社から、久しぶりに大きなタフィーボウル(V161)が入荷しました。小さなタフィーボウル・ミニ(V295)は手頃なこともありちょくちょく輸入していますが、大きいサイズの方は久しぶりの登場です。
この大きなタフィーボウル、スクエアなフォルムで内側と外側の丁寧な絵付け仕事が美しく、盛り付けるだけで食卓が華やぎます。底に向かって深くなっているフォルムを活かし、装う量に応じて高さを変えるだけで、簡単に盛り付けできます。
中華の大皿料理(麻婆茄子)にはこんな感じ。
こちらは麻婆豆腐。
フレンチのお惣菜、キャロットラペです。
タイ料理のヤムウンセンは大好物なので山盛りです。
平凡だけど外せないポテトサラダ。
勿論グリーンサラダにも。
最近の朝食はフルーツジュースがメインと言っても過言ではありません。果物を適当に切ってブレンダーで混ぜるだけなので秒で完成です。寝坊して朝食を食べる時間が無い娘も、とりあえずジュースを一杯飲んでいれば、しばらくは空腹に耐えられると言います。
この春は主にいちごを使ったジュースを沢山飲みました。今回はちょっと変化球で、ブルーベリーとバナナと牛乳をブレンドしたミックスジュースです。バナナ1本、ブルーベリーを適当に入れて、牛乳は150cc程度使います。VENA社の「脚付きグラス・小」に移すと、丁度良い分量になります。
先日、韓国旅行から帰って来た友人が、近場だし美味しいものを沢山食べられ楽しいから是非今度一緒に行こう、と誘ってくれました。焼肉、チヂミ、スンドゥブチゲ、キムチ、ビビンバ、冷麺など、私の好きな料理も沢山あることだし、一度は行ってみたいと思っています。
もう10年以上前にポーランドの製造元を訪問した際、韓国に出荷されるポーリッシュポタリーは、ご飯用のお茶碗サイズのボウルや、ヌードルボウルのような深くて結構容量のあるボウルが人気だという話を聞いたことを思い出しました。
上の写真の通り、好物のビビンバにもぴったりです。たっぷりのナムルと牛肉も混ぜやすい深さがあり、混ぜることでゴマ油の香りが増し一層美味しさを引き立てます。うどんや蕎麦に限らず、韓国料理にもおすすめのボウルです。
全てのポーリッシュポタリーの製造元が共通して持っている、象徴的なパターンデザイン「ピーコックアイ」。ポーリッシュポタリー濃度が最も高い、シンボリックな筆頭柄です。ポーランド語では、PAWIE OCZKO(パウェ・オチコ)と呼ばれています。孔雀のおめめ、って感じです。孔雀の羽の模様をスタンプした、ではなく、孔雀の羽の模様のようだからと言われています。
ポーランドの製造元のひとつであるKALICH(カリヒ)の工場の煙突も、ピーコックアイの柄です。なんともお洒落な建物ですよね。
シンプルながら美しい濃紺は、こんがりしたきつね色のお料理やみずみずしい野菜の色を引き立てます。私自身は、オーバルの大きなプレート、大きなボウル、大きなポットなど、特に大きいサイズポーリッシュポタリーにピーコックアイを多く持っています。
シュッとした引き締まった印象で、カッコ良く見えるところが気に入っています。そして使う度に味わいが深まり、じんわりと愛着が湧いてくる不思議な魅力に満ちているのを感じます。
今日(2023年4月14日)、坂口健太郎主演の映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』が封切りとなりました。どうしてこの映画についてブログを書いているかというと、ケルセンが食器を提供しているからなんです。
上の写真にもよく見ると下の方にザクワディのシュガーポットやVENA(ヴェナ)社のスプーンが在ります。まだ予告編しか見ていませんが、公開中に是非劇場に足を運ぼうと思っています。切なくて美しい物語を味わうのは勿論のこと、スクリーンの中に別の楽しみが見出せると思うとなんだか嬉しいです。
東京で桜もちの決定版は向島の長命寺「山本や」だそうで、江戸時代から300年続く老舗の味をいただきました。
箱を開けると葉っぱがぎっしりです。香りづけと乾燥を防ぐためにひとつの桜もちに4、5枚の葉が使われています。
薄皮に挟まれた上品なこしあんの桜もちは、緑茶にぴったりでした。
あの桜の葉の香りは、塩漬けされることによって発酵する過程で出る芳香物質だったとは。初めて知りました。
ティーポットを使って丁寧にお茶を淹れ、スイーツを添えてほっとひと息つく時間は、仕事に忙しくしている時間やバタバタと家事に追われている時間よりも、ゆっくりと過ぎる気がします。
先日、カリヒから届いたティーポットは、600cc程度の容量を入れて使えるので、2人分の紅茶やチャイを準備できます。
去年は娘の受験勉強の合間に、時々ケーキなど甘いものを用意しました。しかし娘は、この春からも新たな気持ちで受験勉強を続ける決意をしていて、あと一年は時々糖分補給のお茶の時間を続けることになりそうです。