あと数時間で食事なんだけど、ちょっと小腹が減った時に何か無いかな・・
という時に我が家で一番登場するのがポップコーンです。
かさがあるので食べた気になるけど、軽いので食事にもそれほど影響が無いような気がします。
映画にも欠かせませんね。先日、映画「アメリカンスナイパー」を
観た時にも夫婦2人でコーラと一番大きなバケツサイズのポップコーンを抱えていました。
自宅では、スーパーなどで売られている電子レンジで作るポップコーンを常備していて、
家族の「なんか無い?」に備えています。
アメリカ産のポップコーンミックスで一度にたっぷり出来上がるので、
これまでは大量の食材を混ぜるための大きくて深いステンレス製のボウルを使っていました。
写真は、ダニッシュキャセロールの直径20cmで、一番大きいサイズ。
オーブンウェアとして想定されており、ずしっと重みもあり、
軽々しくない雰囲気がまさに私好みのポーリッシュポタリー。
量ってみると約1.1kg。重たいなと思われる方も多いかもしれませんが、
私にはこの重みが「カッコイイ」と思えて仕方がありません。
好物のムサカをたっぷり作ろう、大きなスフレにもチャレンジ、
なんて思っていたのですが、週末の娘からの「なんか無い?」に応え
“どっさりポップコーンボウル”としてデビューしてしまいました(笑)。
質問です。
オーブンウェアとして想定されている食器は、
重み以外にオーブン使用に耐えうる何か異なる点があるのでしょうか?
頻繁にオーブン使用するのであれば そちらのカテゴリーから選ぶ方がよいのでしょうか?
「グラタン皿」や「焼き型」というカテゴリーは、クグロフ型等、形に特徴のあるカテゴリーと勝手に思っていたので 教えてください。宜しくお願いします。
私も「アメリカンスナイパー」観たいと思っています♪。
Misaさま
ご質問ありがとうございます。
オーブンウェアと謳っているものについては、
オーブンに入れることを容易に察せられるフォルムとして、
ケルセンでもそのように分類しています。
製造元でもBAKER,CASSEROLE等と名付けられている
ものがほとんどです。
たまたまこのダニッシュキャセロールはどっしりした重みがあるのですが、
重みがオーブン利用に耐えうるということではありません。
私が重たいのが好きということであります(笑)。
紛らわしかったようで、すみませんでした。
原料も製法も同じですので、オーブンウェアとして
分類していない食器も、オーブン利用することは可能です。
実際にマグなどをオーブン料理に使っていますので。
ただミニチュアなどの非実用品については、
電子レンジやオーブンなどの実用品同様の利用は避けて
いただければと思います。勿論、これについても原料や製法は
実用品と変わりないので、お水を飲んだりすることは問題
無いと思いますが、余りに小さくて強度的に不安が残りますから。
という訳で、ケルセンのサイトでの分類はMisaさまお察しの通り、
形で推測される用途別にカテゴリー分けしています。
*
アメリカンスナイパー、見終わったあと私達夫婦二人とも
イーストウッドらしい映画だったね、と珍しく同じ感想を抱きました。
おっと、あまり多くのことは語らないようにしますね~。
とってもよくわかりました!!
ありがとうございました。
映画コメントも止めていただいて ありがとうございます☆