店長から借りたポーランドのインテリア&雑貨について
書かれた本を読んでいたところ、ベーグルはポーランド発祥
ということを初めて知りました。
ベーグルは17世紀にクラクフのユダヤ人が発明し、19世紀頃にアメリカへ
移民したポーランドの人々によってニューヨークに持ち込まれたそうです。
その後、ポーランド系のパン職人が冷凍製造方法を考案したことから、
アメリカ全土へ広がっていったとのこと。
その間、クラクフではベーグルと同じく一度茹でてから焼く円形のパン
obawarzanek krakowski(クラクフ式オブヴァジャネク)が作られていて、
現在でもクラクフの名物として屋台で販売されているそう。
日本のベーグルとはどこが違うのか、実際に食べてみたいです。
日本でもパン屋さんなどでよく見かけるようになったベーグル。
クレープもそうですが、甘いデザート系のものから食事系のものまで
色々な種類や組合せがあって選ぶのも楽しいですよね。
甘党な私はクリームチーズとジャムの組合せが好きです。
写真:ワインカップ(V059-U006)、スクエアプレート(Z1610-DU126)
家でも作るのですが、焼く前に茹でる作業が少し面倒なので
作るときには多めに焼いて一つずつ冷凍にしています。
朝ごはんにもお弁当にもなるので「明日の朝ごはんがない!」
といったときにも使えるので助かります(笑)
そうなんですか!ポーランド発祥とは知りませんでした。
勉強になりました。
私もベーグル大好きです。クリームチーズとベーグルの相性は
抜群ですよね~。
ベーグルもお手製なさるとは~おどろき☆
KERSENさんでお菓子やパンの販売も可能ですネ ひそかに楽しみにしています♪
Misaさま
コメントをありがとうございます。
クラクフで売っているオブヴァジャネクはベーグルと少し形が違っていて、くるくると捻りながら円形が作られているみたいです。
手作りは何かと時間が掛かりますが、優秀なアシスタント(ホームベーカリー)が居るので助かっています(笑)
まだまだ修行が足りませんので、これからも色々なものに挑戦して腕を磨いていきたいです!